新しいPCを買ったので、
古いパソコン２台（ちなみに全部で３台あった）
処分することになり、
パソコンデスク周りの断捨離をしました。
パソコンデスクはリビングにあるのに
その１画だけ、要塞のように、
いろいろな物がゴタゴタと置かれていました。
引っぱり出したらいろいろ出てくる、出てくる
家族分の歴代の携帯
の取説とか、
PCの取説から付属していたCDとか
ざっとゴミ袋ひとつ分になりました。
そして、ケーブルなんかを入れてあった籠の底から
出てきたのは
赤いマジックで何か意味の分からないものが描かれたゴルフボール。
誰がこんなものにマジックでいたずら書きしたんだろう？
ってしばらく眺めていて思い出しました。
（だいたい、描いたのは自分だったし…
）
こどもの受験のために、にわか家庭教師をしたとき
地球の公転と季節を説明するのに
２次元の絵では、わかりにくかったので
このゴルフを地球に見立てたのでした。
要するに真ん中の赤い線が赤道で
上の赤い印は日本列島
わけのわからないいたずら書きじゃなくて
立派な教材だったというわけ…
でも、このゴルフボール…
さすがに本来のゴルフボールとして
ゴルフ場で使えないわね。
お役御免ということかしら～ 
24日は、長野トヨペット松本店にて
パステル和（Nagomi）アート１dayワークショップを
開催させていただきました。
トヨペットスタッフの方々の協力の下
とてもたくさんの方がご参加くださいました
今回は、下は小学2年生から上は70代くらいの方まで
と、すごく年齢層の幅が広く
最初は私も少し戸惑いましたし、
お子さんや、ご年配の方には若干、難しい作業もありましたが
それでも皆さん、一生懸命頑張って描いてくれました。
これまで、背景の色など、
ご自分で好きな色を選んでくださいね
と伝えてきました。
もちろん今回も、（とくにポインセチアのほうは）
背景は好きな色でと伝えたのですが
多くの方が、見本の色と同じように仕上げてくださいます。
もちろん同じように仕上げようとしても
同じ物は出来ないのですが
だから同じようにはしなくていいと・・・
そして、どうしたら自分の色で描いてもらえるだろうと
考えていました。
けれど、今回の講座で気が付いたことは
同じように仕上げようとするってことも
自分で色を決めて描くことと同じくらい能力を使うことだということ・・・。
みんなで同じ画題を描くのは
個性がなくてつまらないという方もいらっしゃいますが
絵を描くことが苦手・・・と思っている人にとっては
葉っぱ1枚描くのも、色を選ぶのも
なかなか難しい作業なんですね。
ですから、
私の描いた絵を見て、その色合いがいいなと思って
同じように描こうとする事だって
自分の感覚をフル活用しないとできないことでなのです。
だいたい、画家を目指している人たちだって
有名な画家の絵を模写するという作業をしますよね。
そこから色合いだとかタッチだとかを学んでいくんですものね。
画像を見比べていただけばお分かりになるかと思いますが
どれ一つ同じ物などありません。
自分の個性を十分に発揮して描く人もいれば
サンプル画を忠実に再現しようとする人もいる
それでいいんです。
だって描くことを楽しんでほしいと言っているのに、
まねしたらダメって言われちゃったら
困ってしまう人もいるのですから…。
自分の中で凝り固められていた枠が一つ外れたら
このアートの魅力を再発見できました。
そして、今まで以上に
皆さんの描いて下さった作品に愛おしさのようなものを感じました。
今回もまた私自身にとって学びの多い講座となりました。
ご参加くださった皆様、
長野トヨペット松本店のスタッフの皆様
本当にありがとうございました。
そして、先週からはじまった
月曜どうでしょう （←勝手に自分で名づけてますが）の
今週のお題は「流れ星」ということで
流れ星に乗ったライオン描いてみました。
（獅子座流星群から思いついたお題だったので）
某SNSの友達同志で毎週月曜日にお題を出し合って、
そのお題にそって、作品を作りをする会に
参加させてもらうことになりました。
そして、参加初のお題は「りんご」
というわけで、
りんごを持ったりんごほっぺの女の子を描いてみました。
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急に寒くなりましたね。
皆さん体調など崩していませんか？
この急な寒さのせいか・・・？
私は、若干の頭痛を抱えながら
そしてやはり体調不良で一名、欠席となりましたが、
本日のワークショップを無事終了しました。
来月のクリスマスに向けて
街のなかもクリスマスのディスプレイでにぎやかになってきました。
ワークショップでも「聖夜の灯火」ということで
クリスマスに定番のキャンドルと柊を描きました。
頭痛のため、なんとなく気分がさえないまま
受講者と一緒に描いていましたが、
仕上がったを見て思いました。
絵になんとなくメリハリがない！！
いつもと同じようにやったつもりでも
自分の状態が絵に反映されることなんだと改めて実感しました。
心身ともに良い状態で描けるよう
健康管理も必要ということですね。
本日もワークショップを開催できたことに感謝です。
今後のワークショップ開催の予定
11月24日 長野トヨペット 1dayワークショップ
詳細はこちら ←クリック
定期ワークショップは12月11日（水）
13：30～15：00です。
来年の干支「うま」の絵を描きます
詳細はまた改めて！！
読売新聞に10日ほど前から連載として始まった
「朝露通信」という小説に
主人公の母の実家のある場所として山梨が登場しています。
その山梨の地形についてこんなくだりがありました。
「 盆地というのはどこもこうなんだろうか、
まわりを取り囲む山から出る流れが低いところに
最後は全部集中する。堤防がなかった時代は
富士川と笛吹川と釜無川と他にも何本かある川は
大雨のたびに流れを変えて、甲府盆地の全体を
大きな蛇か竜がのた打つように移動したことだろう。
山梨を車で走っているとしょっちゅう橋を渡る。
・・・中略・・・
橋が近づくと道が上がり勾配になるのは
山梨では全部そうだった。
・・・略・・・
鎌倉で上がり勾配になる橋なんて一つもない
・・・略・・・
橋の手前から道が上がり勾配になるのは堤防があるからだった、
堤防はまわりの土地より高い・・・ 」
11・12読売新聞掲載「朝露通信」 保坂 和志より抜粋
「堤防があるから橋の手前が上がり勾配になる」
なんて、すごく当たり前のことだと思っていたけど
あらためてこんな風に捉えらている文章を読んで
思ったこと・・・
今私が住んでいる地域には「信玄堤」という堤防があります。
細かいことはこちらをご覧下さい。 Wikipedia-信玄堤
おそらく
その昔は大雨の降る時期には水害に苦しんだ地域でした。
近年、記録的集中豪雨で
川が氾濫し、町全体が水浸しになっている
映像を目にすることがあります。
もしかしたら、昔はこのあたりもあんな風だったのか
と、思うととても恐ろしいことだなと思いますが
現在は信玄堤のおかげほとんど水害というものはありません。
500年近くも前に治水工事を敢行し、
水害を軽減させたことは、
本当に偉大なことだったのですね。
先の震災をはじめ、日本各地でいや世界各地で
大規模な災害が起きています。
もちろん自然の力に勝つことなど不可能ですが
500年近くも前にこうして、
水害から街を人を守る事業がなされているのです。
現代のほうがより素晴らしい技術も知恵もあるのですから
災害後の街づくりにその力を生かしてほしいと思いました。
以前、ネームポエムを作成していただいた
「ほのぼのしてる？」さんは
実は絵も描かれています。
そのほのぼのしてる？さんの描いた絵を使わせていただいて
色付けをしてみました。
「ほのぼのしてる？動物園 ほっこり温泉編」
ほっこりした感じ伝わるでしょうか？
もう、これを語らずにはいられません。
昨年に引き続き、インカニャンのチャリティコンサートに
行ってきました。
長崎の「アンデスの風」という会社が企画し、
アンデス町々へ学校を建設する事を主とした目的で
日本各地でチャリティコンサートが開催されています。
フォルクローレとは「コンドルは飛んでいく」 で有名な、
南米、主に アンデス地方を中心とした民族音楽 の総称です。
広大な高原の中で生まれたゆったりとした音楽に、
スペイン生まれの情熱的なリズムが加わり、
独特な風合いをかもし出しています。
歌詞は主にスペイン語、またはケチュア語が使われています。
（アンデスの風HPより抜粋）
彼らは楽譜を持ちません。
自分たちが耳で聞いた音を楽器で表現し
音楽を作り出しているそうです。
今日の会場は、響きが良いので
マイクなども使わず
まさに彼らの生の声、演奏を聴くことができました。
左側がメインボーカル・リカルドさん
右側はアンジェロさん
メインボーカルのリカルドさんの声と
ケーナ、サンボーニャ、チャランゴ、タルカ、ボンボなど、
竹や葦、くりぬいた木などを使って造られた楽器たちは
素朴な味わいの音色を醸しだし、
耳にしたとたんストンと体の中にはいってくる感じです。
みなさんも機会がありましたら
是非、お聞きになってみてください。
CD販売もありますが、
生演奏の素晴らしさを体感してほしいです。
山梨県内では
明日10日（日）17：00～
笛吹市いちのみや桃の里ふれあい文化館ロビー
（有料・大人2,000円，中学生以下1,000円園児以下無料）
12日（火）には
清里萌木の村ホールオブホールズにて
11：00～、16：00～の２回公演
料 金／コンサート料金は無料
（但し、ホールオブホールズの入館料が必要です。）
の一般向けコンサートが開催されます。
その他、1月まで西日本を中心に日本各地にて
コンサートが行われるようですので
お近くでコンサート開催されるときは
ぜひ足をお運びになってみてくださいね。
昨夜、よなよな思い立って焼き始めたシフォンケーキ
上げ底にもならず、キメもこまかく
結構いい感じに焼けました。
しっとりなのにふわふわ…
まさにシフォンな口どけ？
いやいや、これは今まで作った中で
もはや一番うまく焼けたかも
というか、二度とこんなにきれいに、焼けることは
ないだろうってくらいのいい出来栄え。
シフォンケーキって天使の食べ物みたいだと思うわぁ～
至福のひと時でした。
SNSの友だちの投稿をみてたら
UPされた画像に美味しそうなシフォンケーキ。
で、どうしてもシフォンケーキを食べたくなって
出張で夫が不在なのをこれ幸いと
こんな時間になってシフォンケーキを
作り始めました。
（食べられるようになるには時間がかかりそうです。）
いつになく、きれいな膨らみ具合だけど！！
まさか上げ底になってないだろうな・・・
（あまりにも膨れ上がりすぎるときは上げ底の
可能性あり！？なのが怖い）
ピピピ・・・と終了音がなって、取り出し、
現在は熱冷まし中。
果てさて、美味しいシフォンケーキができたでしょうか？
ちなみに今日はりんご
のシフォンケーキです。
ん～、早く食べたい！！
春に続き、
長野トヨペット㈱松本店様にて
第2回 パステル和（Nagomi）アートの1dayワークショップを
開催させていただく運びとなりましたのでお知らせします。
開催日時 平成25年 11月24日（日曜日）
午前の部 10：30～12：00
午後の部 13：30～15：00
★開始10分前までにお集まり下さい。
開催場所 長野トヨペット（株）松本店内 多目的ルーム
〒３９９-００１４ 長野県松本市平田東2－2－7
定 員 午前の部 １０名 （作品１点仕上げ）
午後の部 １０名 （作品１点仕上げ）
◎午前または午後のどちらかにお申し込み下さい。
参加費用 ５００円 （通常１，５００円）
募集締切 平成２５年 11月20日（水曜日）
尚、このワークショップは、長野トヨペット松本店様の企画ですので
長野トヨペット松本店様に直接お電話（ＴＥＬ ０２６３-５８-３２００）にてお申し込み下さい。
電話口で「パステル画教室の参加希望です。」とおっしゃってくださいね。
（ちなみに月曜日はお店が定休日となっていますので、5日以降にお電話なさってください。）
今回は下のサンプル画のどちらかを選択して描いていただくようになります。
道具などは全てこちらで用意しますので持ち物は特にありませんが
カッターワークが苦手な方は、はさみをお持ちいただくと
ちょっと作業が楽になるところもあります。
お車での来場可能ですが
当日、お店の人の指示に従って駐車してください。
それでは、松本地区の皆様
（もちろんそうでない方もOKですが）
ふるってのご参加、お待ちしてまーす。
