今日は、私の父の命日です。
もちろん、命日は毎年巡ってきてはいたのですが、
私にとっては今年の命日は少し意味のある命日です。
父が亡くなったとき…
母は、今の私と同じ43歳。
私は、今の娘と同じ中2(14歳)でした。
要するに、今この時点で
自分の夫が亡くなったら、私はどうするだろうと
思いが巡るわけです。
結婚して18年、
あきらかに、父親と過ごした時間よりも
夫や子供と過ごした時間のほうが長くなったことになります。
亡くなってしまった父親は
ほんとに、もう、私の中では仏様なんですよね。
忘れはしないけれど、
正直…大人になるまで父親がいた人ほど
愛着はないのかもしれないです。(--;
それに生きていたときは酒乱で
お酒を飲んでは暴れたので、良い思い出はない…
に等しいです。
だから、亡くなってしまった父親よりも
父がなくなってから後、生きてきた母親の
生活を考えるとそちらのほうが感慨深いものがあります
父が生きている間も、亡くなってからも
私の目に映った、母の生き様は苦境に満ちていました。
ただ、その苦境というのは
実は、彼女自身が「自らのさだめ」として呼び込んで
しまっているようなところもありましたから
仕方ないことだったのかもしれないと…
今は思います。
今日、亡き父親の墓前に生花とお線香を供えながら
私が考えたことは…
諸般の事情から、帰るべき実家の無い私は
娘が将来結婚したときに、
家族を連れて帰ることができる実家が存在しているように
私は今の家庭をしっかり守っていきたい
ということでした。
もちろん、命日は毎年巡ってきてはいたのですが、
私にとっては今年の命日は少し意味のある命日です。
父が亡くなったとき…
母は、今の私と同じ43歳。
私は、今の娘と同じ中2(14歳)でした。
要するに、今この時点で
自分の夫が亡くなったら、私はどうするだろうと
思いが巡るわけです。
結婚して18年、
あきらかに、父親と過ごした時間よりも
夫や子供と過ごした時間のほうが長くなったことになります。
亡くなってしまった父親は
ほんとに、もう、私の中では仏様なんですよね。
忘れはしないけれど、
正直…大人になるまで父親がいた人ほど
愛着はないのかもしれないです。(--;
それに生きていたときは酒乱で
お酒を飲んでは暴れたので、良い思い出はない…
に等しいです。
だから、亡くなってしまった父親よりも
父がなくなってから後、生きてきた母親の
生活を考えるとそちらのほうが感慨深いものがあります
父が生きている間も、亡くなってからも
私の目に映った、母の生き様は苦境に満ちていました。
ただ、その苦境というのは
実は、彼女自身が「自らのさだめ」として呼び込んで
しまっているようなところもありましたから
仕方ないことだったのかもしれないと…
今は思います。
今日、亡き父親の墓前に生花とお線香を供えながら
私が考えたことは…
諸般の事情から、帰るべき実家の無い私は
娘が将来結婚したときに、
家族を連れて帰ることができる実家が存在しているように
私は今の家庭をしっかり守っていきたい
ということでした。