今年は大震災をはじめ、
たくさんの災害や不幸にみまわれた一年でしたが
それでも一年を振り返ってみますとそれなりに
良いこともありました。
幸せはいつも私たちの近くに存在すると信じて
来年は穏やかな一年になることを願いたいと思います。
ブログをご覧になってくださっている皆様にも
良い歳が訪れますように
陽子
昨日、東京モーターショーに行ってきました。
お台場は雲ひとつない晴天に恵まれ
コートなしでも全然、寒くなく、むしろ日なたでは、暑いくらい…。
まぁ、しかし、あまりの人の多さに
田舎者の私は頭痛がしました。
いろいろなメーカーの車や部品などなどが展示されていて
普段は近寄ることすらしない高級車なんかも
間近で見て、触って、乗り込んで…ができます。
多種のメーカーのショールームが一度に見られるというよな
感じでしょうか?
ぶっちゃけ、よほどの車好きでないかぎり
話のネタくらいにしかならないな。
というのが私の感想。
人ごみの中を縫って歩くのに精一杯で
見たかったものは黒山の人だかりで
その隙間からちょこっと見えるか
前のほう人がカメラやスマホ撮影している画像で
確認することができました。
それでも、今度車を買い換えるとしたら
これにしたいなっていう車種があって
それには乗り込んできました。
先に乗っていた子供(たぶん5,6歳くらい?)が、
中から鍵をロックしてしまい
もちろん、窓が開いていたので、手を入れて開けましたけど
なんかいろいろ、車内の装備を触りまくって
ランプなんかを全部つけたらしく
その向こう側でお母さんらしき人が
そのことに関して切れまくっておりましたが
子供は意に介しておらず
私が乗り込んでも動じる様子も無く
(この子、親が何で怒ってるのか分かってないんだろうな
てか、置いてかれてるし…)
しばらく、助手席に座っていました。
あと、展示車の前にきれいな(?)お姉さんが立っているのですが
その周りで車と一緒にお姉さんを写真に収めているのかと思いきや、
なにげにカメラの確認画面に目をやると
思いっきり、お姉さんにズームしてるじゃありませんか
えっ?モーターショーって車の展示会ですよね…。
ズームして撮るもの違うんじゃないですか?
まぁ、とにかくすごい人でした。
子供料金はタダということもあって
子供連れでいらしている方も大勢いましたが
ベビーカーに乗せてあるくような子供を連れて行くには
不向きな場所ではないかと思いました。
先に記した子どもだって、
たいして楽しくもない場所につれてこられて
必要以上に怒られたのではなかろうか?
と思いますけどね。
1500円の入場料を払うだけの価値があったのか
ちょっと疑問でした。
展示の仕方だとか、客の誘導の仕方だとか
もう少し工夫があってもいいのでないかと思います。