ボランティアの研修に行ってきました。

今日は、拡大写本ボランティアの研修で
神奈川のライトセンターに行ってきました。

ライトセンターというのは
視覚障害者を対象に
総合的なサービスを提供している施設です。

午前中はそこでボランティア活動をしている
拡大写本グループの活動を見学させていただき
午後は施設を見学させていただきました。

施設のほうはさすがに
視覚障害者のための施設だけあって
目の不自由な人が利用しやすいように
工夫がされていました。

また、録音図書を作成するためのスタジオが
完備されていたり、
点訳本を作るための辞典類が備えられていて
ボランティアの方たちの活動拠点にもなっているようです。

そして点訳本や録音図書を貸し出すサービスもおこなっています。
視覚障害者からリクエストされた本がない場合は
その原書を購入し、点訳、録音して図書を作成します。
それらの作業を行うと
点訳本だと１年
録音でも半年くらいかかるそうですから
目の悪い人はその間待たなければならないそうです。

図書の貸し出しは多くの場合電話やメールでの受注で
図書は郵送で貸し出し返却されるそうです。
今までは郵政省が無料でその配送を請け負っていて
郵便局が民営化された今も
現段階では無料で配送されているようですが、
今後はどうなっていくのかは不明です。

でも、半年も１年も待ってようやく図書を読む（聞く）
ことができる視覚障害者がいることを思うと
無料配送が続いてほしいと思いました。

一緒に参加したメンバーの一人の方が
「目の見えない人は色についてどのように理解しているのか」
というような質問をされていました。担当者の方は
色のイメージを伝えることにより
目の見えない人は自分なりに色をイメージする
もちろんイメージなので人によって感じ方はちがい
黒色を
精悍でかっこいい色と思う人もいれば
お葬式のようで暗いと感じる人もいます。
そういう多くの意見を目の見えない人が知ることにより
目の見えない人は自分で色のイメージをしていくそうです。
実際に見えないのもしかしたら私たちが見ている色とは
違うモノをイメージしているかもしれませんが、
多くの情報を得ることにより
色のイメージもはっきりしてくるそうで
現に目の見えない人に
「あたなは何色が好きですか」
と質問したら
「緑が好きです。」
と答えられたそうです。

その視覚障害者がイメージしている緑は
私たちが見ている緑とは違うかもしれませんが、
それでも情報を得ることによって
イメージをつかむこともできるので
視覚障害者だからと決めつけないで
いろいろな情報を伝えてあげてほしいと
おっしゃってました。

私たちは見えていることが当たり前と思っていますが
この世の中には目が見えない人
あるいはそれ以外の障害を持った人が
大勢います。
でも、自分が不自由だと感じないことは
実際には不自由な思いをしている人がいても
なかなか気づきにくいモノです。

まだまだ足りないことだらけの私ですので、
少しでも弱者の目線で物事を見られるよう
気をつけたいと思いました。

新しい携帯電話

　今まで使っていた携帯電話がだいぶ調子悪くなっていたのと
来月からの料金プランの見直しのニュースもあり
携帯電話を買い換えました。

　やっとｍｏｖａからＦＯＭＡになりました。
　いままでｍｏｖａの時は送信メール１通は
　全角２５０文字という制限つきで
　文章の長い私としては、いかに言いたいことを
　２５０文字にまとめるかネックでした。

　ＦＯＭＡは全角５０００文字ですから
　たくさん書けます（打てます）
　画面サイズも約３インチと大きめで
　メール好きな私には一気にが読めてうれしい限りです。
　カメラも３２０万画素
　さすがに画像がきれいでした。

　他にもいろいろ便利な機能があるようですが、残念ながら
　これをきっと使いこなせる日はこないだろうと思います。

　私としてはと時々カメラが使えれば
　十分なんですけどね。

　しかし、機能ボタンの位置が微妙に違うので
　まだメールを打つのに時間かかりますが、今後
　メールの文章が長くなるのは必至ですので
　日頃でやりとりしている皆様、お許しを…。

今日の夕飯のおかず

　今日の我が家の夕飯は家で通称「きゃべ」と呼んでいる
　キャベツ料理です。

　簡単に言うと
　挽肉とタマネギの粗みじん切り、パン粉とたまごを
　練り合わせたものと
　キャベツのみじん切りを
　鍋に交互に重ねていれて
　コンソメを入れて
　ケチャップを３～４倍にうすめたものを
　カップ１杯半くらい
　いれて煮込んだもの

　なのですが…。

　手抜き主婦の代表みたいな私にも手軽に作れる料理です。

　それを、娘に手伝わせながら
（これだけの料理を人に手伝わせるってどんだけぇ…という感じですが）
　作っていました。

　鍋にキャベツと挽肉を交互に重ね入れて
　上から押さえていると娘が
「お母さん、何やってるの？」
　と聞くので
「えっ？何やってるのって…
　『キャベ』作ってるんだよ。
　こうやって交互に材料いれてるんだよ。
　べつに幼稚園児がお砂場で
　砂のケーキ作ってあそんでるわけじゃないから…」
　と私は答えました。

「あっ、そうか『キャベ』作ってたんだった。
　ピーマンの肉詰め作るような気がしてた。
　そうだよね。きゃべだよねぇ…」

　娘は私が料理の手順を間違っていると思っていたようですが
　間違っていたのは娘の想像です。
　そのあと、キッチンで二人で大笑いでした
　

なぜ、片付けられないの？

　私も生粋のの山梨県人であるので
　あまり悪くは言いたくはないのだけど、
　春に山梨に戻ってきてからずっと…
　腹立たしく思っていることがあります。

　一つは街全体にゴミが多いこと
（道路とかにゴミいっぱい落ちてるし
　庭にどこからともなくゴミが舞い込んでくるし…）

　もう一つはスーパーやショッピングセンターで
　買い物かごやカートを所定の場所に戻さない人が
　多いということ…。

　もちろん前に住んでいたところでもそういう人はいたけれど、
　山梨にきてから圧倒的にその数が多いです。

　私は買い物に行くたびに毎回と言っていいほど
　サッカー台に置き去りにされたカゴを片付けるか
　駐車場に起き去りにされたカートを片付けています。

　なぜ、自分の使ったモノを片付けていかないのでしょう？
　しかもカゴ置き場もカート置き場も目の前にあるのにですよ…

　今日も、夕方近くのスーパーで買い物して袋詰めしようとしたら
　サッカー台にカゴが２つ放置されていました。
　仕方ないので、自分のと一緒に片付けようと思い
　とりあえず２個のカゴを重ねて横に置いたのです。
　そしたら、そのとなりで袋詰めしていたおじさんが
　自分が詰め終わったらそこへカゴを積んで行くではありませんか

　なんで～？普通そこまでしたらカゴを入れるケースへ戻すのが
　道理ってものでしょうが…

　なんだかホントあきれますよね。
　私は自分のカゴも含め４個ものカゴをカゴ置き場に戻しました。

　みなさん、自分の使ったものは責任もって片付けましょうね。　

今日の富士山２００７－１０

今日はとってもいいお天気でしたね。
あまりにお天気が良かったので
娘と一緒にドライブしてきました。

その帰りに富士山が気持ち良いほど
よく見えました。

子供のころからずっと見慣れた山ですが、
晴れた日にくっきりと見える富士山は
何度見ても素晴らしいなぁ…と思います。

人生の晴れ舞台である結婚式の日
式場に向かう道すがら
（結婚式場は山中湖でした）
真正面に富士山を仰ぎ見て、心に誓ったこと…

時の流れとともに、忘れていたけれど
いつもそこにあって
私たちを見守っていてくれるのかもしれないです。

今日のランチは…１（オードブル）

　今日は、友人と一緒に、高校時代の友人がやっているお店にランチしに行ってきました。

　とてもリッチなランチで
　最近すっかりなまけもの主婦の私には
　もったいないほど豪華なお料理の数々。
　オードブルだけでも十分な感じでしょう？

今日のランチは…２

野菜とえびと貝類のグラタン
（と言っていいのかしら？）

実は私えびがダメな人なんですが
でも、火も通っていたし小ぶりなえびだったので
がんばって食べました。
今のところ体に異変はないので大丈夫かな
他のものも一緒に食べたしね。

お野菜がたっぷりだったので良かったのかな。

今日のランチは…３

メインディッシュは鶏肉のお料理でした。
店主Ｏ君の秘技！？の製法でお肉とってもやわらか
そして、ボリューム満点。

うふ…おいしいものを食べるって幸せ

今日のランチは…４

ドルチェです。
パイナップルは石垣産のものだそうで…
フィリピン産とは一味もふた味もちがいます。
そのほかのものも説明してもらったんですが
何しろ食べるのに必死で…

それにしても
本日は超豪華ランチで美味でした。
Ｏ君、素敵なランチごちそうさま。