あまりに暇をもてあましていて、家にいても暑いので、車に乗って出かけてきました。
長野県の松川村というところにある「ハロー安曇野トンボ玉美術博物館」
世界各国から集められたトンボ玉が展示されており、敷地内には公園やお食事処やお土産やさんもあります。バーベキューや釣堀も出来るみたいです。
博物館の中では、トンボ玉職人さんが実際にトンボ玉を作っているところをみることが出来ました。
ガラスを溶かして鉄の棒に絡ませ、ガラスの組合せや金箔などで柄をつけたり刻みをいれたりして、トンボ玉を作っていました。その作業といったら、結構根気が要りそう。行くまでは体験教室で作ってみたいと思っていましたが、プロの職人さんの技を見て
「私には無理!」
と見るだけであきらめて帰ってきました。
いつも手芸屋さんで見ている大量生産もののトンボ玉とは訳が違い、職人さんの手によって作られたそれは、芸術品そのもの。溜息が出るほど素敵な作品もありました。
一緒に行ったミッキーは、もの欲しげに見ておりましたが、結構なお値段のもので、溜息をつきながら
「働けるようになったらお金を貯めたら買おう!」
(そうそう、仕事を辞めてしまった母にはお金がないことを十分承知していますから…)
往復の道は森林の中と田んぼに囲まれた田舎道で、少しだけ気分が安らぎました。
長野県の松川村というところにある「ハロー安曇野トンボ玉美術博物館」
世界各国から集められたトンボ玉が展示されており、敷地内には公園やお食事処やお土産やさんもあります。バーベキューや釣堀も出来るみたいです。
博物館の中では、トンボ玉職人さんが実際にトンボ玉を作っているところをみることが出来ました。
ガラスを溶かして鉄の棒に絡ませ、ガラスの組合せや金箔などで柄をつけたり刻みをいれたりして、トンボ玉を作っていました。その作業といったら、結構根気が要りそう。行くまでは体験教室で作ってみたいと思っていましたが、プロの職人さんの技を見て
「私には無理!」
と見るだけであきらめて帰ってきました。
いつも手芸屋さんで見ている大量生産もののトンボ玉とは訳が違い、職人さんの手によって作られたそれは、芸術品そのもの。溜息が出るほど素敵な作品もありました。
一緒に行ったミッキーは、もの欲しげに見ておりましたが、結構なお値段のもので、溜息をつきながら
「働けるようになったらお金を貯めたら買おう!」
(そうそう、仕事を辞めてしまった母にはお金がないことを十分承知していますから…)
往復の道は森林の中と田んぼに囲まれた田舎道で、少しだけ気分が安らぎました。