羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

you tubeの動画を貼り付けてみました。

2007-11-30 20:38:58 | えとせとら
you tubeの動画が簡単に貼り付けられるようになった
という案内がブログ提供者の掲示板に掲示されていたので
先日投稿した「久しぶりに
の記事に貼り付けてみました。

 よろしかったら聞いてみてください。

 しかし…、世の中どんどん便利になっていきますねぇ
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感動しました

2007-11-27 20:46:10 | 映画・テレビ・本・音楽・芸術鑑賞
 テレビ東京で放映しているミリオン家族という番組で
自宅でかくれんぼをして30分間見つからなかったから
100万円をもらえるというコーナーを見ていました。

 夫婦と子ども3人の5人家族の家庭で5LDKに
住んでいる家庭です。

 お父さん、理数系で手先も器用なうえに、
アイディアマンでもありました。

 一人の子どもはリビングの植木鉢の飾り台の下へ
隠れられるように細工をほどこし、
 もう一人の子どもは、和室の押入れの天井の天袋の
ところに板をはり、その中に隠れさせました。
 そして、お父さんはというと…
部屋の扉と壁の間にカベ!?となって隠れました。

 仕掛けもいっぱいしてあって今まで何回か見た中の
どの家庭よりも工夫が凝らされていました。

 子ども二人は見つかってしまいましたが、
ゲストの関根勉さんが、目前で探していたのにも
関わらず、そのドアの後ろを探すことはなく、
結局30分間隠れきって見事100万をGETしました

 いつもは子どもが見ているのを何気に見るともなしに見ていた
番組ですが、今日のアイディアパパのかくれんぼに
思わず、真剣に見入ってしまいました。

 アイディアいっぱいのお父さんと
100万円をかけたかくれんぼ…
最終的にはお父さんが勝ち残って?
お父さん面目躍如といったところでしょうか

 こんなお父さんのもとで育つ子どもは楽しいだろうな…
 こんなお父さんなら影が薄くなることもないんだろうなぁ
 なんて考えて、他人の家のことながら
とてもハッピーな気分になれた番組でした。
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おじいちゃんは影がウスイ!?

2007-11-25 20:59:43 | えとせとら
 たいていの場合、孫が祖父母の家に行くとき
「おばあちゃんの家に行く」
と言う。

 うちのように両家とも祖父不在の場合は
当然の話ですが、
おじいちゃんが健在の場合でも
なぜか「おばあちゃん家」
ではないですか?

 普段仕事に出ていて家にいることが少ない
父親は影がうすくなっていますが、
そのままおじいちゃんになっても
その存在感は回復しないのでしょうか?

 ちょっとさびしいですね。

 たまには
「おじいちゃん家」へ行きましょう
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久しぶりに

2007-11-23 20:53:27 | えとせとら
ALWAYS 続・三丁目の夕日の主題歌
BUMP OF CHICKENの「花の名」
を改めて聴いて

息が止まりそうというか
なんともいえない感傷的な気分というか
いろいろな記憶がよみがえるというか

とにかく、深く聴き入ってしまいました

 “生きる力を借りたから
  生きているうちに返さなきゃ

  涙や笑顔を忘れたときだけ
  思い出してください”

そう、忘れていた大切なことを
思い出させてくれた歌でした。

聞いてみたい方は↓からどうぞ

BUMP OF CHICKEN - 花の名(Hana no na)

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子育ての醍醐味

2007-11-19 22:48:14 | えとせとら
 今日の読売新聞に
 第11回こども未来賞の入賞作品が掲載されていました。
 その中の読売新聞社賞を受賞した
 兵庫県の会社員、松山さんという方が書かれた作品
「育児のベテラン」を読みました。

 共働きであるこのご夫婦は土曜日出勤の奥さんに代わって
土曜休みであるご主人が子どもさんの世話をします。

 土曜日に頻繁に行われる小学校行事にも
紅一点ならぬ黒一点?で参加し、
最初は抵抗感を持ちながらも次第に慣れ親しんでいきます。

 しかし、母親に代わって、父親が行事に参加していたことを
子どもたちはどう思っていたのか疑問に思い
中学生になった子どもたちに尋ねてみます。

 すると子どもたちの反応は
 最初は抵抗があったけれど、
お父さんが一生懸命がんばってる姿を見て
抵抗感はなくなったそうです。

 そして、子どもたちは父親に感謝の意を伝えた

という話でした。

 松山さんは長男のお子さんが始めて歩いた場面も
その目で見てとても感動し、育児の醍醐味を知ります。

 この記事を読んで、
松山さんは大変幸せな方だなぁと思いました。
 多くの場合、育児は母親の仕事です。

 私は毎日子どもと接し、日々の子どもの成長を
ずっと見続けてきました。
 その中で、もちろんトラブルになることも
たくさんありましたが、
様々な出来事を通して子どもの成長を目の当たりにし、
これこそが本当に育児の醍醐味であると思う場面に
なんども遭遇しました。

 そして、いつも感謝されるのは母親です。
 仕事で忙しく不在がちな父親の姿は子どもには見えません。
 どんなに身を粉にして働いても
子どもから感謝の言葉をかけられることは
滅多にないことを考えると、
父親というのは損な立場なのかもしれません。

 もう我が家は子どもも大きくなってしまったので、
 今更どうにもなりませんが、
 これから子どもが大きくなる家庭の父親は
 ぜひ、もっと子育てに参加してほしいと思います。

 奥様だけに育児の醍醐味を持っていかれるのは
 とても損ですよ 
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わざわざ

2007-11-16 20:24:24 | えとせとら
 先日、ミッキーが体育の授業で首を傷めました

 これは、もちろん本人の不注意といか不可抗力のようなものなのですが、今日の夕方わざわざ、体育の先生が電話をくださいました。

「一応、授業の終わりにどこか傷めた人がいないか確認はしたんですが、そのときに何も申し出がなかったもので、気がつかなくて申し訳ありませんでした。」
と先生。

 いえいえ、申し出なかったのは、ミッキーの責任であって、学校側の不備ではないので、そんなにお気遣いいただかなくても大丈夫なのですが…。

 でも、電話を終えてから思いました。
 今回は子どもの不注意とも言えるようなことだったのにわざわざ体育の先生がお見舞いのお電話をくださいました。(ちなみに昨日授業参観だったのでそのとき担任の先生と養護教諭とも話をしました。)
 ター坊の中学校では、こちらが問題を指摘しても、きちんとした対応をしてもらえず、何度も腹立たしい思いをしました。 
 今更ながら、ター坊の通っていた中学校にはもうちょっとまともな対応をしてもらいたかったと思いました。
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慣れない携帯電話

2007-11-15 16:00:14 | えとせとら
 半月ほど前に携帯電話を替えました。

 着信音が変わってしまったので、
 鳴り出すととてもびっくりするか
 何がなっているのかよく分からないときがあります。
(基本的に電話を使うということがあまりないので
 携帯をもつ意味があるのか?と言う感じですが…

 今日も携帯が鳴り出したのでびっくりして
手にとりました。
表側に出ている表示部に「○中(娘の学校)」
という文字が見えたので、

(実際には他の文字もあったのですが
 あせっているのでよく見ず

 そして、娘は昨日から首が痛くて今朝、病院へ行ってから
 学校へ行きました。詳しくは
 「LDについて考える」の記事をごらんください。)

 もしかして、娘の調子がわるくて電話がきたと思い
 慌ててでました。

「はい○○です。」
 シーン・・・・・・

「もしもし?」
 シーン・・・・・・

 電話調子悪い?と思いながら耳から話し
 画面をみると・・・

 スケジュールに登録しておいた、
授業参観のお知らせアラームでした。

 そう、午後から授業参観があったのです。
 あら、もうこんな時間、出かけなくっちゃ

 しかし、アラームの音と電話の着信音は違うものが
設定してあるにもかかわらず、
電話だと思って出てしまう私って一体… 
 
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ナスカ展

2007-11-13 18:41:16 | えとせとら
 娘の学校が振休だったので、山梨県立考古博物館で開催されている
ナスカ展」を見に行ってきました。

 ナスカ文化期における土器や工芸品
 頭骨やミイラなどが展示されており、
 体験型バーチャルシアターで地上絵の映像を見ました。

 ミイラは
今までテレビなどで見たことのある
 エジプトのピラミッドなどから発掘された
 横に安置されたものと違い
 座ったような姿勢で、
 ひとつは両手を頬にあてていて
 なんだか苦しそうな様子のミイラ
 (ミイラが苦しそうというのも変な表現ですが…)
 が展示されていました。

 ナスカ文化といえば、
 砂漠地帯に広がる巨大な地上絵が有名ですね。
 なんの目的で誰が作ったものなのか
 謎は解明されていませんが、
 1000年以上も前に、
 地上絵を作ったことはただただすごい
 としか言いようがありません。

 世界中にはさまざまな古代文化があり
 様々な考古遺物が残されています。

 いろいろな遺物を(実物をみたことはないですが)
 見ると古代の人々の偉大さを感じます。

 仮に今から1000年後に
 私たちが残せる遺物はあるでしょうか?

 耐震偽装の建物は地震国日本で100年も持たないでしょうし
 日常使っている様々な道具も
 古代のそれから比べたら
 本当に無味乾燥としかいいようのないものです。

 古代の遺跡、遺物を守りつつ
 私たちの時代からも末永く残せる何かが生まれるといいですね。

 ちなみに、写真は県立考古博物館の入り口付近にある
 ナウマンゾウの銅像です。
 (ナスカ展とはまったく関係ありませんが…)
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何かしら良いことはあるみたい(^_^;

2007-11-12 22:04:26 | えとせとら
 目下のところ、我が家の話題の中心は
 娘の矯正歯科についてです。

 そして、どんなことにも慎重でかつ行動的な夫は
 セカンドオピニオンよろしく
 自分の歯を治療してもらった歯科医院のO医師に
 娘の歯の資料の一部をFAXで送り、所見を聞いてくれました。

 ちなみに夫のかかりつけ歯科医院は以前住んでいた松本市内です。

 そしたら、なんと娘を連れて行った歯科医院のM医師は
 O医師が教授を受けた先生だったことが判明。
 
 O医師がおっしゃるには
 M医師は矯正歯科では権威ともいえるほどのベテランなので
 M医師の診断なら間違いないし、勧められた治療がベストだと
 思いますとのこと。

 いやぁ世の中広いようで狭いですね。
 同じ県内とかならまだしも、他県です。

 しかも、私がその矯正歯科を選んだのは
 娘の先天性欠損歯がそんな重症なことだと知らず
 軽い気持ちで行った自宅近くの歯科医院で紹介されたからで
 そのときは、2箇所あるけどどちらにしますか?
 と言われ、M医師の医院を選んだ理由は、
 自分の行動圏内にあり、通うのに便利だからという
 まったく自分の都合でしかありませんでした。

 確かにM医師の説明は私たちを十分に納得させる内容で
 私自身は費用もかかるし、
 セカンドオピニオンは必要ないと思っていたのですが、
 このようなお墨付きをいただけて、
 治療自体が大変なことに変わりはないけれど、
 より安心して治療を受けさせることができることは
 喜ぶべきことなのだと思いました。

 子供を育てていると本当にいろいろな病気に遭遇
 します。

 そのときにヤブ医者にかかってしまったら不幸きわまりないです。
 松本に引っ越して間もないころ、
 近いから…
 と安易に選んだ耳鼻科と小児科でとんでもない目にあいました。

 その後、どちらも救急医でかかった病院で良い先生に巡り合い
 子供たちも快方に向かったので良かったですが、
 それがなかったら大変なことでした。

 良い医師に当たるというのもご縁のものでしょうから
 あながち悪いことばかりではないと
 自分に言い聞かせ、娘の歯の治療を進めようと思います。
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いつかは、きっと

2007-11-11 20:26:29 | えとせとら
 今朝、夫は7:30までに職場へ行くと行って出かけていきました。
夕べの時点で
「明日7:30出社って何かあるの?」
と私が聞くと
「○○が休みだから、事務所の鍵開けなくちゃいけない。
 ちゃんと休ませないとまずいからなぁ…。」
と夫。
「ふ~ん、それは解かったけど、あなたの休みは?」
とさらに聞くと
「そのうち、若い人たちにまかせて
 日曜日には休むようにする。」

 そのうちねぇ…
 そう言って何年の歳月が流れたことか

 今更それをどうこう言うつもりもないけれど、
 管理職である以上、年中無休の会社で
 部下を休ませなければ自分も休むことはできないでしょうから…

 だけど、家族がいるということを、忘れないでいただきたいわ…
(忘れてはいないだろうと思うけど…
 いるだけの家族ではいけないよね。)

 まだ、この先も前途多難かもしれないけれど
 いつの日かお互いの選択が間違いではなかった
 と思える日がきますように
                
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