ブリリアンナイトのクリスマスから
日出国日本のお正月を迎えるまでの1週間
変わる変わる目まぐるしく!!
玄関飾りのクリスマスリースがしめ飾りに
骨つきチキンが尾頭付き魚に
クリスマスケーキがお供え餅に
クリスマスプレゼントからお年玉
大掃除をして年賀状書いて
年越しそばを食べながら除夜の鐘がなりはじめるころ
主役の座!?が羊から申に変わって
あけましておめでとう!!
今年もあとわずか…。
今年最後のお題は「年末年始のご挨拶」
今年一年、良い年だった人も
そうでなかった人も
どうぞ来年が素敵な1年になりますように…
Have a good New Year
夫の布団がだいぶくたびれた感じになってしまったので
打ち直ししてもらいました。
おかげでふっくら…
新しい布団てこんなにふっくらしてたんだな~(笑)
だけど、料金を支払って思いました。
綿の打ち返しと生地と仕立て代合わせて13,650円だったわけ
(セミダブル・ロングサイズで)
新品の100%綿の既製品の布団を買ったらいくらなのか
解らないけれど
内訳を見たら布団の仕立て代は4500円だったのね…
おまけに近所の個人のお店だから消費税もなし
(さすがに10%になったら、課税したいと言ってました)
端数の50円もおまけしてくれた
布団の生地縫って、綿詰めて、詰め口閉じて
綿が動かないように縫い止めして
4500円だよ…。
職人がやるから、私が考えるよりずっと
作業が早くできるのかもしれないけど
1日何枚作れるんだろ?
布団をながめながらしばし感傷にふけり!?
ふかふかになった布団には
感謝の気持ちを持って寝なくちゃいけないなって
思いました。
(あ~寝るのは夫だけど…)
私の布団も消費税10%になる前に打ち直ししてもらおうか…(笑)
昨日、「ペーパークラフトのおうちで街を作ろう」イベントで
制作しました。
クリスマスにちなんで教会…。
もうすぐクリスマス!
皆様も楽しいクリスマスをお迎えください。
今週のお題「メリークリスマス」でした。
今日は自分が「リラックス」するために
久しぶりにパステル引っ張りだしました(笑)
何を描くかなんて考えずに
とにかく思いついた色を塗る…
最近、はじめた羊毛フェルト手芸も加賀ゆびぬき作りも
好きでやっているんだけど…
なかなか羊毛が思うような形にならなかったり
ニードル針を手に刺したり
加賀ゆびぬきはちょっと進んでは糸が絡まっちゃったり
結構ストレスになる作業ではある…(^^;
で、今日のお題に甘えて!?
癒しの魔法画材パステルを
ただ、ただ、画用紙に塗る
これだけで心がすっと軽くなるんだよ~
そして色を塗り終わった段階でキャンバスを眺めていると
次に何をしようかって思い浮かぶんだね…。
けど、その思いつきを実行に移したとたん
リラックスからほど遠い作業になってしまった…(笑)
でも、久しぶりのパステルは
やっぱり私に癒しを与えてくれました。
今週のお題「リラックス」でした。
あなたは杉原千畝を知っていますか?
私が彼のことを初めて知ったのは娘が中学生のとき
中学生の英語暗誦大会の原稿文からです。
杉原千畝は第二次世界大戦中、
日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナス
(当時の実質的首都。現在はリトアニア第二の都市)で、
ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人に
ヴィザを発給し、避難民の救済に尽力した人です。
映画の内容は、暗誦大会の文章が詳しくなったと言ってしまえば
それまでですが、
当時、その文章を読むだけでも涙が出てきたのに
それを映像化したものを見るのですから
もう、最初から目がウルウル…(;_;)
(コンタクトレンズが外れてしまわないか涙がこぼれないよう必死で ~_~;)
戦争はやっぱりしたらダメよ
どんな大義名分もなくて、ただの殺戮でしかないんだから
杉原千畝 こんな日本人がいたという事実を
日本人として覚えておきたい…。
知らない方は是非劇場へ!!
手のひらにのるくらいの大きさのこの子たちだけど
製作するには大量の゛時間”が必要です。
画像をクリックしていただくと動画でご覧いただけます。
私ごとで恐縮ですが
明日12月8日は結婚記念日です。
なんと25年目銀婚式です。
25歳で結婚しましたから
生まれ育った家庭で過ごした"時間”と同じだけ
夫と過ごしたことになります。
この子たちを作っていたら
楽しいエピソードが生まれたり
いろいろな想いが交錯して
25周年の記念品にと
オルゴール仕立てにすることにしました。
いろいろな想いを込めて選んだ曲は一青窈さんの「ハナミズキ」
…僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が百年続きますように…
この先もずっと一緒に
幸せな"時間”を過ごせますように…。
今週のお題「時間」でした。