突然ですが!昨日、高尾山に行ってきました。
午前中曇り空で残念ながら、遠くの風景を楽しむことはできませんでしたが
ケーブルカーに乗って中腹まで行き
そこから山頂までハイキングは登山になれていない人でも
気軽に登れて、なかなか面白かったです。
下りは、リフトに乗りましたがこれが結構スリル満点(笑)
リフトの椅子には安全ベルト的なものもなく!!
しっかり座ってないと落ちそうです
(まぁ、落ちたところで下にネットがはってありますから、大したことにはならないと思いますが)
山頂ではイロハモミジが色づきはじめていました。
高尾山の麓に「高尾山599ミュージアム」があり、
そちらには高尾山に関する展示があり昆虫の標本もありました。
すずむし、まつむし、コオロギなどもいるようで
山中ではコオロギらしき声も響いていました。
まだ、ツクツクボウシも鳴いていましたが
ひとつ気がついたことがあります。
毎朝、河原沿いの防水林の中をウォーキングしていますが
自然が一定の地域に密集しているこの林の中のほうが高尾山より
生き物がそこにみんな集まっているからなのか!?
虫の声も鳥の声もよく聞こえるんだな~
春にはウグイスや小鳥のさえずり、
夏にはセミ
秋には草むらの小さな虫たちの声が響き渡っています。
そんな声を聴いているとまだまだ、日中は暑い日もありますが
確実に秋が深まっているんだなぁと感じます。
庭の草の影からも虫たちの合奏が聞こえているはずです。
皆さんも今夜は虫たちの合奏に耳を傾けてみてくださいね…。
今週のお題「虫の声」でした。
河原の土手に曼殊沙華がたくさん咲いていました。
曼殊沙華の花言葉は
「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」
「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
だそうです。
人は自分に辛いことが起きて心に余裕がなくなると
必要以上に攻撃的になるものなのですね…
それは危険から身を守るために
生き物に備わった自己防衛能力なんだと思いますが…
それを傍から見ていると
「何もそこまでしなくても(言わなくても)」と思うような事態になっていることも
少なくありません。
「あなたのため」という思いあがり
「我慢」という思いあがり
「私だけが…」という思いあがり
世の中の中心が自分だと思っているから
あなたのために、我慢して、私だけが犠牲になってる
と悲劇の主人公になってしまう。
この「思いあがり」を「思いやり」に変えたなら
きっと、今起きているトラブルの半分は解決できるのではないかな~と
思います。
そのためにはまず他人への依存をやめ自分自身が自立すること
曼殊沙華のいくつかある花言葉から
「独立」
という言葉を
「思いあがり」で潰れそうなあの人に贈りたい。
市場調査に出かけた(笑)手芸店で
ミニチュア・シュナウザーの羊毛フェルトキットが
見切り処分で4割引きで売っていました!
「お~お、これはラッキー」
来年の年賀マスコットに犬を作ろうと思っていたのでさっそく購入しました。
キットは必要な材料が揃っていて、
大きさも手順もキットについている説明書通りに作ればよいので
いちいち考えなくてモノづくりを出来る点において都合がよい。
さらに、そうかこんな方法があるのか!?という
How toを知ることもできるのでまさに一石二鳥。
というわけで完成したこの子
今週のお題にちなんで「ラッキー」と名付けよう…
キットなのでおのようこワールドではないけど
お口のもふもふとおじいちゃんみたいな眉がチャームポイント!!(笑)
今週のお題「ラッキー」でした。
是枝裕和監督の作品・主演福山雅治「三度目の殺人」
是枝×福山作品は「そして父になる」に続く2作目
今回もまたどっぷりと!?考えさせられる内容でした。
まだ先日公開になったばかりで、絶賛公開中ですが、
ネタばらししちゃうと
最初から犯人は分かっていて、終盤、判決は予定通りの「死刑」の判決が下されるわけ…
そして、裁判が終わった後、広瀬すず演じる被害者の娘が言う
「三隅さん(役所広司演ずる被告人)が言った通りでした。ここ(裁判)ではだれも本当のことを言わない…」
(書いちゃったよ、これから観に行く人ごめんね)
映画の中でいわゆる「真実」はどうだったのかは見た人達が慮るしかない…
そんな映画でした。
この映画を観終わって、何年か前にみた「休暇」という映画を思い出しました。
「休暇」では一人の死刑囚の刑の執行をめぐって話が展開していくのですが
この映画(休暇)の中では死刑囚の犯罪の内容については一切触れられていません。
もし、「三度目の殺人」で死刑判決を受けた三隅がこの「休暇」の死刑囚だったとしたら?
そして、この2作をそんな視点で見てみたら更に両作品の深みが増すのでは?と思いました。
話は変わりますが、「三度目の殺人」で被害者の妻を
今、不倫問題でお騒がせの女優S・Yさんが演じています。(名前はあえて伏せておきますね)
彼女は、どことなくつかみどころのない役を演じるとぴったりはまりますね…
そして思ったのです、事実はもちろんわかりませんが、
彼女は不倫相手の前でも「女優S・Y」を演じていたのではないかと?
だから彼女にとっては「不倫」ではなかった?ということなのでは…
だって自分自身ではないんだから
そんなこともふと思ったのでした。
先日、話題にしました手芸&クラフトの作品コンテストに応募した作品です。
夏のはじめに偶然みつけた手芸とクラフトのコンテストの募集は
締切2週間前…
2週間あったら何か作れるかも!?
といつもの思いつき行動でとりかかる…(笑)
しかし、まぁ、そんな簡単なことではなく
テーマである「贈る」×「華やか」を
どんな風に表現したら良いかわからぬまま
時間だけが過ぎて行き、もう悩んでいる暇はないので
今年はとりあえず「応募する」ことを目標に
(目標低っ!!)
チャレンジすることに!
もうちょっとああしたい、こうしたいはありましたが
間に合いそうもないので
キリの良いところで、完成とし、締切ぎりぎりにやっと応募
画像による一次審査を通過し、
(もしかして、応募したらみんな一次審査を通過するのか?
と思いましたが、どうやら審査の結果通過しなかった方も
いらっしゃったようなので一次審査通過はビギナーズラックだったかも!?)
8月末に銀座の画廊で展示してもらえました。
残念ながら入賞はなりませんでしたが
当初の目的が「応募する」ことでしたので
とりあえず目標は達成できたことになります。(笑)
今週のお題「チャレンジ」でした。
これが私のこの夏のチャレンジでした。
作品はフェアリーラビットに運ばれてきた赤ちゃんです。
この世に生まれてくるすべて赤ちゃんが
幸せになれますように…そんな願いを込めました♪