連日、猛暑日が続いています。COVID19感染拡大予防のためのマスクも、こう暑いと苦痛ですね。人混みでない屋外ではマスクは外して、熱中症を防ぎましょうね。
世間的に夏休みの期間に入りお盆も迎えるので
今週の「月曜どうでしょう…」のお題作品の発表は休みです
。
また来週から再開いたします。
お盆といえば
この盆は母の新盆になります。
そんなわけで昨日、実家の墓掃除に行ってきました。
ちょうど月命日で
亡くなって3ヶ月が過ぎましたが
何かまだ母の死がしっくりきていません…
そして
今日の読売新聞でこんな記事を見つけました。
家の母もそうですが
家族に会えないまま亡くなった方が
この数カ月に一体どれほどの数に及ぶのだろうかと
思ったら、涙が出てきました。
どこかしっくりきていないのは、
臨終の際にもギリギリまで呼んでもらえず
駆けつけたときには
すでに帰らぬ人となっていました。
病院を責める気持ちはありませんが
もう少し何か適切な対応ができたら良かったという思いが
母の死後ずっと心の中でわだかまりとなっていることも
確かです。
このウィルスの怖さは
感染して重症になることも…ですが
- 人と人とが交流する機会を著しく奪って
人々の心を蝕むことだと思っています。
この脅威を
私達はどのように乗り越えていくのか
まだまだ闘いの終息が見えません。
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