公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

3月3日の優勝戦・重賞結果

2013-03-03 21:26:32 | 各日の公営競技
・中央競馬重賞

中山 弥生賞(GII) カミノタサハラ 牡3 56.0 内田博幸 2:01.0 国枝栄

早めに抜け出したエピファネイアを、馬体を併せ脚を伸ばすミヤジタイガとコディーノが捉えると、その外にカミノタサハラが並びかけ、激しい叩き合いを演じる。4頭が競り合う混戦となったが、最後はミヤジタイガを首差制したカミノタサハラが優勝した。

・競輪

玉野 瀬戸の王子杯(GIII) 村上義弘 4111

打鐘を迎えて脇本-村上-有賀高士-諸橋愛が上昇。合わせて佐藤友和-小野俊之も上昇して脇本の番手で粘る。最終ホームで村上が競り勝って番手をキープ。三宅達也は前受けから7番手まで車を下げて巻き返すが不発。最後の直線は村上が差し切ってV。

京王閣

S級 藤木裕 721

A級 小原太樹 511

ガールズ 中山麗敏 111

大垣

A級 片岡迪之 911

A3 冨尾享平 211

・競艇

下関 競帝王決定戦(GI) 吉田俊彦 22113211

12R優勝戦では、吉田俊彦(34=兵庫)が逃げを決めて優勝を飾った。インから押し切っての圧逃で、G1・3度目の優勝を決めた。

多摩川

女子 西村めぐみ 1131221

男子 岩崎正哉 12211321

蒲郡 新美恵一 123211111

丸亀 片岡雅裕 4122311

児島 若林将 1521611411

福岡 吉川元浩 1111111311

・地方競馬重賞

帯広 チャンピオンカップ ホッカイヒカル 牡9 810 阿部武臣 2:21:4 坂本東一

福山 福山弥生賞 カイロス 牡3 56.0 佐原秀泰 1分44秒7 高本友芳

第2回福山弥生賞が行われ、好スタートから先手を奪った佐原秀泰騎手騎乗の1番人気カイロスが3コーナーから後続とのリードを広げにかかると、4コーナーまでに2番手に浮上した2番人気イワミノキズナをゴール前では4馬身差突き離して優勝した。
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中山、完全優勝

2013-03-03 21:08:07 | 競輪
京王閣・ガールズケイリン決勝は、森がジャンから飛び出したところ、門脇がこれを叩きに出て、さらに篠崎が併せて動いたため、互いにもがき合う展開となったが、門脇後位につけた中山麗敏がバックで捲り切り、中山を追走した関口らを抑えて完全優勝。今年はこれで3度目のV。

ガールズケイリン、次回は8日開幕の京王閣FII。出場予定選手はこちら

豪州のカーリー・マカラク、NZのペイジ・パターソンが来日。対するは中村、小林、荒牧、増茂、浦部、森の優勝経験者。

ま、国際大会で実績のある外国人2人が人気を集めそうだが、来日まもないことや、400バンクということもあり、ガールズの面々が簡単には勝たせないかも。

コメント (7)
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おーるないと日本やれって?

2013-03-03 17:32:13 | その他


ワシや! (大黒社) 2013-03-03 00:25:18

またBODオフ会という事にしよう!今年は当日、現場にも行かねばならないので、ぜひ来てね!その日は福山競馬の最後の日でもありますね。


参加したいのですが… (田所@大崎。) 2013-03-03 11:52:57

お久しぶりです。毎日愛読しています。23日夜は会社の先輩の送別会です。午後10時は厳しいですが、夜中のオフ会なら、行けないことはありません(笑)。どうしましょうか……。



23日の夜中だったっけ?

おーるないと日本やるか。

テーマは?

・おう!寺銭上げぇ!

・おう!ガールズはお荷物や!


えっ?これって、去年、東京でやってなかったか?

というわけで、

・おう!日本選手権競輪決勝展望

・おう!ばんえい記念展望

・おう!プレミアムカップオートレース優勝戦展望

・おう!福山競馬を振り返って ~アラブの名馬を語り合う~


も追加しよう。

というわけで大師匠、また、サウナイーグルのカラオケ室、取っといてください。

しかし、今月24日はビッグ最終日が集中しすぎだ。
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何じゃこりゃ?

2013-03-03 07:20:36 | 競艇
【競艇】蒲郡競艇6R山崎康弘選手 待機行動中に消波装置乗り越えスタートできず(競の出来事)

78期の山崎康弘選手が、本日の蒲郡競艇6Rで待機行動中に消波装置を乗り越えてしまいスタートすることができませんでした。

1着 5号艇 秋山直之選手
2着 4号艇 大澤大夢選手
3着 6号艇 渡辺浩司選手
4着 2号艇 谷勝幸選手
5着 1号艇 西野翔太選手
L 3号艇 山崎康弘選手

2月27日からナイター競走で行われ、この日開催4日目となった蒲郡競艇「日刊スポーツ杯争奪 第42回蒲郡大賞典」の中盤6R一般戦で、長崎の山崎康弘選手が不測の事態に陥りました。

後半レースに準優勝戦を控えた5選手を含む6艇立てで争われた同レースに3号艇で出走した山崎康弘選手は、本番レースでもピットアウトで押さえ込まれ外に出ます。このままスタート展示同様大外6コースからの進入になるかと思われましたが、後方に引いた後、ホーム側2マーク奥の消波装置を乗り越えて外に出てしまい1艇だけ蚊帳の外。そのままスタートを切ることができず出遅れ返還欠場となりました。

なお、山崎康弘選手の出遅れは、選手責任外の出遅れ・返還欠場(L0)となっています。



リプレイ見たけど、他の5艇が起こしはじめたときに、なぜか山崎だけ、消波装置を超えていた。

実況によると、風がきつい(当レースは安定板を使用)ため、艇を制御できなかったとのこと。

こんなケースは極めて珍しい。

コメント (1)
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元 大幹事長、憲法改正議論を「一刀両断」!

2013-03-03 07:10:18 | 政治経済問題
小沢代表の憲法の博識。その思いは小手先のものではない。 (かっちの言い分) <阿修羅>

読売新聞2月28日(木)

 生活の党の小沢代表は28日、国会内で講演し、「憲法を(改正が難しい)硬性にしたのは根本(の理念)ではないか。96条だけを先にやってみたいというのは学問的、論理的、理念的にへんちくりんの議論だ」と述べ、96条改正の先行に否定的な考えを示した。一方で、「実勢に合わなくなってきているところがあるから、合意があれば改正は行われてしかるべきだ」とも語り、憲法改正そのものは是認した。



生活の党チャンネルに小沢元自治大臣の憲法解釈についての動画があるから、みなさんも是非見てみよう。

【2013年2月28日・生活の党本部】小沢一郎代表「日本国憲法について」(You Tube)

これによると、小沢元国家公安委員長は、「憲法改正」を議論している政治家やマスコミは、憲法解釈論と立法論を「ごちゃまぜ」にしていると明言。日本国憲法前文の基本原理(国民主権・基本的人権の尊重(自由権・社会権・平和的生存権)・平和主義)に相反する議論ということであるならば、それは日本国憲法の改正ではなく、日本国憲法を「廃止」し、新たな憲法を立案するという、立法論であると述べている。

つまりは、安倍ちゃんや「暴走老人」に加え、憲法96条改正議連を立ち上げた連中、及び、読売や産経等の憲法改正推進マスコミが掲げる「憲法改正」とは、極論からいうと、「大日本帝国憲法の復活」を目指しているのではないかと考えられる、との指摘だ。
コメント (4)
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