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韓国軍合同参謀本部:北朝鮮が2025年3/10午後1時50分ごろ、ファンヘ(黄海)北道ファンジュ(黄州)付近から朝鮮半島西側の黄海に向けて、短距離とみられる弾道ミサイル数発を発射したと表明

2025-03-11 00:50:30 | 政治経済問題
韓国軍“北朝鮮 黄海に向けて弾道ミサイル数発発射” NHK 2025年3月10日 17時05分

韓国軍は、北朝鮮が10日午後、朝鮮半島西側の黄海に向けて、短距離とみられる弾道ミサイル数発を発射したと明らかにしました。韓国軍とアメリカ軍は10日から定例の合同軍事演習を始めていて、北朝鮮は対抗措置も辞さない姿勢を示していました。

韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が10日午後1時50分ごろ、南西部ファンヘ(黄海)北道ファンジュ(黄州)付近から朝鮮半島西側の黄海に向けて、短距離とみられる弾道ミサイル数発を発射したと明らかにしました。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射はことし1月14日以来です。

韓国軍とアメリカ軍は朝鮮半島有事を想定した定例の合同軍事演習を3月10日から20日までの日程で韓国で行っています。

北朝鮮は、米韓の合同軍事演習の実施を繰り返し非難していて、北朝鮮外務省は10日も、国営メディアを通じて「危険な挑発行為だ」と主張し、対抗措置も辞さない姿勢を示していました。

韓国軍はアメリカ軍とともに、北朝鮮によるさらなるミサイルの発射などへの警戒と監視を続けています。

林官房長官 “警戒監視に全力を挙げていく”
林官房長官は10日午後の記者会見で「わが国の領域や排他的経済水域へのミサイルの飛来や被害などの情報は確認されていない。北朝鮮の意図や狙いを確定的に答えることは差し控えたい」と述べました。

その上で「北朝鮮の行動は、わが国、地域および国際社会の平和と安全を脅かすもので、政府としてはアメリカや韓国などと緊密に連携し必要な情報の収集分析を行うとともに警戒監視に全力を挙げていく」と述べました。
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