駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

単コロ・今週の4重賞

2020-11-05 22:30:05 | 競馬

今のところ

みやこSを除いた3つは一番人気候補のオッズが全て1倍台だが

 

実際は多少動くとしても、少なくとも抜けた存在と見られてるんじゃないかな

まあ自分でもこの3頭は馬券にはなるだろうと思ったりもするが・・・

単勝転がしするまでの自信は無い

無理w

 

 

そもそもユーキャンスマイルも勝てるとは思ってないしw

固いのは京王杯のリフレイムぐらいじゃないのか?真っ直ぐ走ればだけどw

 

 

順番が京王杯→ファンタジー→アルゼンチン→みやこなので馬名を挙げてみると

なんとなくだが

モントライゼ→メイケイエール→サンレイポケット→エアアルマスの複コロなら可能性あるかな

それぞれ1.2倍として最終的には2倍(笑)

つまらんw

 

全部買うようなことはしないが2つほど狙ってみたいと思っている


JC・・・・こうなったか

2020-11-05 20:38:10 | 競馬

菊花賞を優勝し無敗で3冠馬に輝いたコントレイルが、ジャパンC(29日、東京芝2400m)に参戦することが決定しました。鞍上は引き続き福永祐一騎手。

ジャパンCには無敗の三冠牝馬デアリングタクトも出走を予定しており、史上初の無敗の三冠馬対決が行われる可能性が高まっています。

●ウェイトゥパリスが来日へ
JRAは、フランスのウェイトゥパリス(牡7、A.マルチアリス)がジャパンC(29日、東京芝2400m)への招待を受諾したことを発表しました。

 

まあ闘って来た相手関係を考えれば体調と気性に問題が出なければコントレイルが上だろうとは思うが

自分は2頭ともに土が付く方に賭けるw

 

*追記

あ、アーモンドアイは回避→香港へ

このローテで行く様だ

この馬にとっては良い事だと思う


歴代35位の馬の快挙という話

2020-11-05 19:12:05 | 競馬

小生レベルでも「高額馬・超高額馬は走らない」というジンクスくらいは知っている

大昔には史上初の1億円取引馬というのが出現して話題になったことがあったが1979年のハギノカムイオーだったかな

それまでの最高額5000万円を大幅に更新する18500万円で落札されたがその

父テスコボーイ

母イットーは

当時の超良血だった

生涯成績は14戦8勝

宝塚記念や高松宮杯など重賞を6勝

獲得賞金は2億3千万円と元は取ってたw

 

ちなみに1983年のダービー優勝馬は3頭目の三冠馬ミスターシービーで1着賞金は7200万円だったw

 

 

OGPイメージ

JRA武豊に課せられた「200億ブランド」を守る使命!? セレクトセール「高額馬」を巡る悲惨すぎる裏事情とは……

 来週13日・14日、北海道のノーザンホースパークで2日間にわたって行われるセレクトセールは、日本最大級の市場であり、述べるまでもなく日本で...

GJ | 真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト

 

 

国内に置ける重賞においても下記のような惨憺たる結果になっている

=抜粋=

 実際に歴代35位という高額で落札されたワールドプレミアだが、実はそれ以上の高額で落札された34頭に「JRAのG1馬」は1頭もいないのだ。歴代31位の2億6250万円で落札されたトーセンスターダムが、キャリア晩年に豪州のエミレーツ(G1)を制しているが、これも日本で頭打ちになったからこそ、豪州に移籍したオーナーサイドの意地といえるだろう。

 セレクトセールで大金を叩いて超良血馬を競り落とす理由は、偏に「オーナーとしてG1を勝つ」という名誉と名声、そして金銭を手に入れるためである。

 しかし、2006年に歴代最高となる6億3000万円で落札されたディナシーを筆頭に、ワールドプレミアの2億5920万円を超える価格で落札された超高額馬は、尽く苦戦しているのが実情だ。

 JRAの重賞勝ちでさえ、歴代26位の2億7000万円で落札されたダノンチェイサーが、昨年のきさらぎ賞(G3)を勝って、ようやく一矢報いたところである。

 


 

たかだか数万円程度で遊んでるようなファンにとっては、こういう無駄遣いにはあきれると言うか面白いというか

お金持ち馬主にとっては遊び金で夢を追いかけてる程度の感覚だろうが、超高額取引馬(馬には責任は無い)がその後どうなって行ったのか・・・には多少の興味はあるな

ひと昔前のフサイチオーナーはお元気かな?

日本とアメリカのKダービーを取った唯一の名物オーナーだったんだが・・・・

 

 


JCの話題

2020-11-05 13:45:33 | ジャパンC

今年のJCの「3冠馬3頭対決か?」の話題の件だが

 

秋華賞からJCへの路線では過去にジェンティルドンナとアーモンドアイが勝利し昔のファビラスラフィンが2着、レッドディザイアが3着と、他にもいるかも知れないが(エリ女を挟んだデニムアンドルビーが2着、エリ女取り消し後のウオッカが4着)ローテ的にはさほど無理とは言えない成績が残っているが

 

菊花賞→JCラインはジャンポケの1着とスペシャルウィークの3着が目立つ程度(漏れがあるかも知れないが)シンボリルドルフでも3着が精いっぱい

近年の菊花賞馬はJC参戦も少ないし、決めつけは出来ないが・・少なくとも楽なローテとは言えないんじゃないか?

そこへ持ってきてアーモンドアイも参戦?とかの話が出てきたが・・・・3頭の「3冠馬」決戦なんて煽られてるが、コントレイルもアーモンドアイもローテ的には「やめた方が良い」と思うけどなー

少なくとも菊花賞からの直行は鬼門ローテだ、わざわざ傷をつける必要は無いと思うんだが。

 

アーモンドアイもこれまで間隔を詰めて使ったレースは全部負けてるのに、秋天→JCってどうなのか?

 

今の競馬は(有力なトップレベルの馬の場合だが)ファンのためと言うより馬主のための競馬だからなー

 

それなら割り切って馬の事と賞金のためのローテを考えてやってけばいいじゃん?