駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ファンタジーS・あの馬のサインが決まれば・・

2020-11-06 20:34:33 | 阪神重賞

複数の「馬サイン」が決まれば・・・2番が馬券になる(はずな)んだが(笑)

 

 

無難に行くなら3,4,5番からの組み立てになるかな

 

自分はとにかくミッキーアイル産駒2頭は馬券に入れるが

 

後は当日の流れとオッズ見てからだな

京都→今年は阪神だから・・・ということもあるし

 

 

結果

枠連でなんとか

 

 

 

 


京王杯2才S・馬名サインから

2020-11-06 20:18:40 | 2才重賞

参考レースの結果枠リンクの記事に少し間違いがあったかも知れない(と気づいた)w

ま、そこは素人の誤差の範囲という事で・・・・(笑)

 

 

京王杯2才は18頭でふつーにみれば「紛れ」があっておかしくないんだが、終わってみれば・・・がっくりもあるw

 

馬名サインからみると

リフレイム、モントライゼ、リンゴアメ、ブルーシンフォニーの上位人気馬にはそれぞれサインがある

なのでこの4頭で決まるかも知れないが。。

ユングヴィ

ストライプ

タマダイヤモンドなどが来れば少し面白いかも

 

別の情報からはニシノガブリヨリとジャガードあるいはファルヴォーレにも小さな印が回ってるが・・・

 

 

今考える組み立てとしては

6,10、11から5,9,14番

 

かな

 

 

 

 

 

 


4重賞にリンクする参考レースの話

2020-11-06 09:17:49 | 競馬

枠順が出ていないので

参考までに、各重賞にリンクしやすいレースを挙げておく

 

京王杯2才S

421-533-618-854-317-872-866-167-156-475-

参考:菊花賞                            267-727-654-377-255  
参考:札幌2才                           488-785-381-581-854

 

ファンタジーS

京都→今年は阪神

過去10年:423-623-785-425-416-835-167-667-413-478-

参考になるレースは当年の

紫苑S:                                  851-864-714-848-588
秋華賞            427-742-671-347-764

 

日曜東京

アルゼンチン共和国杯

過去10年:154-664-342-682-256-778-637-241-565-521-

参考:スワンS                             617-221-785-854-281
参考:神戸新聞杯                      887-542-236-358-183

みやこS(今年は阪神

過去10年:127-332-143-263-725-241-534--856-***-127-


参考:オールカマー                              615-345-612-814-487
参考:富士S                                 342-487-467-851-587
参考:平安S                 475

 

さて枠順が出たらどう結びつくか・・・・


JC存在意義に関する小話

2020-11-06 01:28:54 | 競馬

下記のような記事が出ていたが

記事の最後にあるように、日本の馬場と外国特に欧州との違いが外国馬にとって大きな障害になっているという部分

 

こういう指摘も一切無視する「日本」

 

そもそもJCを創設した理由の一つには「世界に通用する日本馬づくり」という理念があったはずだが

 

それがいつの間にやら「JCで海外馬に勝てればそれでいいや」に変わってしまった(感がある)

それでも海外で通用する日本馬が増えたのも事実で、この点では責められることは無いのだが、賞金額と共に

海外馬にとって魅力のないレースになったJCの存在意義は、日本にとっていずれまた改革の必要性が出てくるんじゃないだろうか

 

 

とは言っても、日本の政府が近隣諸国にビビッてしまってる根性の無さを観てると、JRAも同じ轍を踏むわな(笑)

 


 

 

 11月29日(日)に開催されるジャパンC(G1)は、ともに“無敗の3冠”を成し遂げたデアリングタクトとコントレイルとの直接対決が決定した。今年1番の注目度を誇るだろうその1戦をさらに盛り上げるべく、2年ぶりに海外から刺客が登場するようだ。今年のサンクルー大賞(G1)を勝利するなど活躍したウェイトゥパリス(牡7歳、A.マルチアリス厩舎)が招待を受諾したとJRAが伝えている。

 ウェイトゥパリスは36戦7勝。これまではモーリスドゥニュイユ賞、シャンティイ大賞などG2での勝利が精一杯で、G1では振るわなかった。だが今年、1番人気に支持されたサンクルー大賞で待望のG1勝利を挙げている。

 ウェイトゥパリスが勝利したサンクルー大賞は日本でも馴染みが深い1戦だ。1999年にはエルコンドルパサーがここで海外重賞初勝利を挙げ、また2005年の勝ち馬アルカセットは同年にジャパンCに挑戦し、ハーツクライをハナ差退けて優勝を飾った。またこれら以外にも、日本で種牡馬として活躍しているノヴェリスト、昨年の日本からキセキらが参戦した凱旋門賞でエネイブルを撃破し、優勝を果たしたヴァルトガイストなどが勝ち馬として名を連ねている。

「『世界に通じる馬づくり』を標榜し、1981年に創設されたジャパンCですが、昨年は39回目にして、史上初の『外国馬の出走ゼロ』に終わりました。今年もそれが続くならば、その存在意義が揺らぐことになりましたが、今年はウェイトゥパリスの参戦が決定。関係者たちは胸をなでおろしているでしょうね。

 またウェイトゥパリスのほかにも、今年の凱旋門賞(G1)で2着だったインスウープ、英オークスなどG1・4勝を挙げているラブなどもジャパンCに予備登録を行なっており、参戦を視野に入れているようです。もし参戦が叶えば空前の盛り上がりを見せることになるでしょう」(競馬誌ライター)

 今回のジャパンCはデアリングタクトとコントレイルの世代最強決定戦であると同時に、外国馬が参戦するため、今年の3冠馬が世界に通用するか否かの試金石な意味合いも持ち始めた。だが、今回この2頭が結果を出したとしても、それが海外で好勝負ができることに直結するとは言い難い。

 それは欧州と日本の馬場の違いが影響している。最近の日本馬が欧州に遠征した際、パワーが必要とされる馬場に苦戦しているのと同様に、外国馬も日本独自のスピードが要求される馬場に適応できずに苦しんだ。

 事実、ジャパンCに出走した外国馬で最後に優勝したのは05年のアルカセット。翌年に参戦したウィジャボードの3着以来、馬券圏内に入った馬は存在しない。また過去10年を振り返ると、世界でも実績のある馬たちが来日しているにもかかわらず、掲示板に載るのがやっという苦しい状況が続いているのがわかる。

開催年 外国馬出走 最高着順
2010年  8頭  9着
2011年  4頭  6着
2012年  5頭  8着
2013年  3頭  5着
2014年  4頭  6着
2015年  4頭  6着
2016年  3頭  7着
2017年  4頭  5着
2018年  2頭  10着
2019年  不参加

 一説によれば、この馬場の違いも外国馬がジャパンCを敬遠する一因にもなっているという。これを解消しなければ、日本の競馬はいつまでも“内弁慶”の状況が続き、ジャパンCが掲げる『世界に通じる馬づくり』は成し遂げられないままなのではないだろうか?

 コントレイル、デアリングタクトの“無敗の3冠”2頭に加えて、多数の有力外国馬の参戦となれば、日本国内だけではなく海外からもジャパンCは注目されるだろう。だが、海外からはまた違った意味合いを含んだ視線を向けられることになるかもしれない。