駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

秋天「キョウエイプロミスの呪い」

2020-11-02 18:15:07 | 競馬

懐かしい馬名だなー

37年前になるのか(1983年)

その前年はメジロマックィーンの父メジロティターン

その前年は加藤和宏騎手(シリウスシンボリ騒動のダービー騎手)のホウヨウボーイ

         これは有馬記念も制し当時のナンバーワン馬だったな~

そしてその前が3200mの天皇賞を牝馬として制した最後の馬プリティキャスト(柴田政人)

騎手も柴田政人・伊藤正徳・加藤和宏などすでに調教師を引退した人もいるように、懐かしい名前ばかりだな



JRA天皇賞・秋(G1)キセキ、ウインブライトら「6歳馬」4頭が敗退で「キョウエイプロミスの呪い」がまたも継続!? 37年前の悲劇とは……

 

アーモンドアイが新記録となる芝G1・8勝目を挙げた今年の天皇賞・秋(G1)。女王にとってベストの条件とされる東京芝2000mで、歴史にその名を刻んだ。

 上位4着までを占めたのは、4~5歳馬。今年の出走馬12頭に7歳以上の馬はいなかったが、4頭いた6歳馬で最先着を果たしたのは4番人気のキセキで5着だった。これに続いたのは、ダイワキャグニー(6着)、カデナ(8着)、ウインブライト(10着)。いずれも人気以上の着順に好走したが、掲示板は外した。

 データ派にとって、この天皇賞・秋では「年齢」が非常に重要なファクターとなっている。1984年のグレード制導入後、6歳以上の馬の成績は「2-3-4-161」。勝率は1.2%、複勝率も5.3%と、かなり苦戦していることが分かる。

 その2勝を挙げたのは、1998年のオフサイドトラップと2009年のカンパニー。前者は7歳、後者は8歳だった。つまり、1984年以降、6歳馬は一度も天皇賞・秋を制していないということになる。

 6歳馬の最後の勝利は、グレード制が導入される直前の1983年までさかのぼる。「秋天」が3200mで行われた最後の年だ。この年の秋の盾を制したのはキョウエイプロミスという6歳馬(当時の表記では7歳)だった。

 3歳時はクラシックレースに出走できず、頭角を現したのは5歳になってからという遅咲き。5歳時にダイヤモンドSと毎日王冠を制するなど、東京コースで結果を残していた。5歳時に出走した天皇賞・秋は3番人気に支持されるも、7着に敗れた。しかし、6歳秋に毎日王冠(3着)から、再び天皇賞・秋に出走。2番人気に支持される中、見事先頭でゴールイン。同馬にとって初の大レース制覇となった。

 翌年から2000mに距離が変更され、1勝ずつとはいえ7~8歳馬が勝っているにもかかわらず、6歳馬の勝利は一度もない。6歳馬が勝てないこの現象を“キョウエイプロミスの呪い”と呼ぶ者もいる。

「1983年の秋の天皇賞を制したキョウエイプロミスの陣営は、次のレースにジャパンカップを選択しました。その年に3冠馬に輝いたミスターシービーがジャパンカップを欠場したことも、キョウエイプロミスの出走を後押ししたといわれています。当時はまだ海外馬が圧倒的に強い時代。外国馬が5番人気までを占め、キョウエイプロミスは10番人気でした。しかし、そんな下馬評を覆す好走で、優勝したスタネーラからアタマ差の2着に入りました」(当時を知る競馬記者)

 しかし、天皇賞・秋に続く激走の反動は大きく、キョウエイプロミスはレース中、右前脚に故障を発症していた。競走能力喪失という診断が下り、そのまま引退。その年を最後に、天皇賞・秋で6歳馬は優勝していない。

 今年好走したフィエールマンやダノンプレミアムは、6歳を迎える来年も挑戦する可能性はあるだろう。近い将来、“キョウエイプロミスの呪い”が解ける日は来るのだろうか。


どうかな・・・

近年は人間様も同様だが、若い世代が次々に湧いてきてw

才能の入れ替わりの速さが目立っているし、馬も牡馬に限らず牝馬が世代を制する事も多くなった

 

春の天皇賞なら6才馬の優勝もあるかもだが秋は難しくなって来ているんじゃないだろうか

 

オフサイドトラップはあの悲劇のサイレンススズカの1998年だったな(騎手は善臣騎手)

 

実質は8才でG1を2勝した2009年カンパニーだけが異彩を放ってるだけかな

ミラクルアドマイヤ産駒で騎手は名人・横典さん

 

ただし

現代は昔と違って馬の出走数が少なくなっているので「劣化の進行」は少ないから、その観点で見れば可能性はあるかも?

 


3日大井・JBCレース

2020-11-02 17:42:39 | 地方競馬

ダート界の「地方交流Gレース」って中央勢にとっては「金のなる木」だな

 

JBCレディスクラシック

4100万

マルシュロレーヌ 
マドラスチェック 
ローザノワール 
レーヌブランシュ →気になる
ファッショニスタ 
プリンシアコメータ  →注
ダノンレジーナ 
シネマソングス 
サルサディオーネ

 

JBCスプリント

6000万円

ジャスティン 
ブルドッグボス →まだ十分いけるだろ
コパノキッキング 
モズスーパーフレア→注意というより注目w
ヒロシゲゴールド →注
マテラスカイ 
ミスターメロディ →あるかも?
トロヴァオ 
サブノジュニア 
サクセスエナジー 
キャンドルグラス 
ノブワイルド

 

JBCクラシック

8000万円

クリソベリル →◎でしょ
チュウワウィザード→印
オメガパフューム →印
ノンコノユメ →注
ダノンファラオ 
デルマルーヴル →意外にありそう
ミューチャリー 
ロードレガリス 
サウンドトゥルー →大注
サクラアリュール 
アングライフェン 

 

って感じかな

まるで気の無い予想なので「自己満予想」とします(笑)