駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

今週から東京と阪神+新潟か

2021-10-04 18:44:06 | 競馬

この時期に来ての中央場所2つが新鮮ってのはなんか変な感じだなw

しかも阪神では秋華賞と菊花賞そしてエリ女から朝日杯FSまで3か月間の連続開催になる

→12週(24日連続)+最終日

→これって12月の阪神はかなり悩む種になりそうだな

東京は10.11月で合計16日間

12月は中山開催8日間+最終日へ

今週からの新潟は6日間(重賞は無し)

次は11月の福島6日間(福島記念)

12月中京がチャンピオンズカップを含めた6日間開催となっている(他に中日新聞杯)

 

こうやってスケジュールを書いてみるとなんか焦ってしまうなw

 

とりあえず今週だぁ~

 

 

 


これでまた将来有望な一頭が消えるかもしれんな

2021-10-04 17:25:05 | 競馬


<凱旋門賞>◇3日=仏パリロンシャン競馬場◇G1◇芝2400メートル◇3歳上牡牝◇出走14頭◇1着賞金285万7000ユーロ(約3億7100万円)

前哨戦フォワ賞を制して臨んだディープボンド(牡4、大久保)は最下位14着に沈んだ。初騎乗のバルザローナ騎手を背に、発馬は上々も徐々に後方へ。直線入り口で大外からまくりを仕掛けたが、直線では早々に余力がなくなり、13着馬から30馬身も離されてゴールした。

大久保師は「上がり運動からすると、故障もなく心臓も大丈夫そう。状態は非常に良く出せたと思う。『逃げてもいい』という指示だったけど、グリップが全然利かなくて疲れてしまったみたい。残念です。たらればになるけど、フォワ賞のような(いい)馬場なら違ったと思う。これも競馬ですね」と悪すぎる馬場を敗因に挙げていた。

今後は7日に帰国する予定となっている。


いくら馬場が悪くてグリップが利かなかったとは言っても、こんな歴史的大敗をするほどダメージがあったというのは、この馬の今後が心配されるな

今までも凱旋門賞挑戦を機に意欲と能力が減衰しただの馬になった日本馬、どれだけいたやら

クロノも含めてこの馬の今後には要注意だな

 

 


政治話・交々

2021-10-04 17:04:11 | 思いの零れ話

もうすでに次期首相の日和見・論功行賞人事にあきれてる自分だが

もともとこのお人に政治家としての力強さとか実行力なんて期待していなかったが、さっそく韓国にも相手にされない空気が見えてきた様だな

 

※あるサイトではこういう論評もある

以下引用)

 岸田文雄・自民党新総裁による党役員人事に、「露骨な論功行賞」「長老たちの言いなり」といった批判が巻き起こっている。なかでも集中砲火を浴びているのが総裁選で岸田氏の選対本部顧問を務めた甘利明氏の幹事長起用だ。

 2016年に発覚して閣僚辞任につながった建設業者からの金銭授受問題について、甘利氏は10月1日に行なった会見で「お騒がせしたことをおわびする。この事件に関して事情を全く知らされていない。寝耳に水だ」と釈明したが、「説明責任が果たされていない」との批判は消えない。

 その一方、同じ金銭疑惑を抱えながらあまりクローズアップされていないのが、組織運動本部長に就いた小渕優子氏だ。経産相だった2014年、関係する政治団体が主催した観劇ツアーの支出が収入を大幅に上回ったことが発覚。閣僚辞任に追い込まれたが、甘利氏に比べると今回の起用への批判は目立たない。

 ネット上では、関係先が家宅捜索された際、書類などを保存していたとみられるパソコンがドリルで穴を開けて破壊されていたことから「ドリル優子」と揶揄されているが、メディアによる批判は一部が甘利氏と並んで懸念を伝えた程度。これに胸を撫で下ろしているのが、彼女の所属する竹下派の関係者だ。

「甘利幹事長のおかげです。河野太郎さんが所属する麻生派にありながら、岸田さんを全面支援して幹事長を勝ち取った甘利さんの論功行賞はあまりに露骨。竹下派も岸田さんを直前で支持することにしたものの、その印象は強くありません。それに組織運動本部長というポストは党四役に比べると目立たないため、メディアも取り上げいくかったのでしょう」

 かつて竹下派を率いて総理総裁となった故・小渕恵三氏を父に持つ優子氏は、「竹下派のプリンセス」と呼ばれてきた。女性初の経産相まで務めた彼女にとって組織運動本部長はそれほどの重要ポストとは言えないが、2014年の大臣辞任以降、雌伏の時を経て、組織運動本部長代理、選対委員長代行、そして今回の組織運動本部長と着実にカムバックの階段を登ってきた。

「優子さんは竹下派にとってもっとも大切にすべき存在です。今も事実上の派閥オーナーである青木幹雄さんは、小渕恵三さんが総理の時代に官房長官として支え、2000年に恵三さんが脳梗塞で在任中に急逝したことに無念の思いがある。だからこそ、青木さんは“いつか竹下派をもう一度小渕派に戻して、優子さんを総理にするのが自らの最後の務めだ”と公言してはばからない。

 
 派閥を率いてきた竹下亘さんが亡くなって、茂木(敏充)さんか加藤(勝信)さんが跡を継ぐと言われていますが、どちらになってもワンポイントで、いずれは優子さんに“大政奉還”されることになるのではないでしょうか。

 今後、組織運動本部長として着実に結果を残せば、次は党四役が見えてくる。彼女は勉強熱心だし気配りも効く。何よりスキャンダルがあっても圧倒的な大差で選挙を勝ち抜いてきた強さがある。飛躍の時は案外近いかもしれません」(同前)

 今回の総裁選では高市早苗氏、野田聖子氏と史上初めて2人の女性候補が並び話題を呼んだが、初の女性総理の本命は彼女かもしれない。


いくら憶測とは言っても→ こんな見かけと本質のギャップが大きく、政治的には無能なOBTを持ち上げるのはやめてくれ~

誰に頼まれたのか知らないが誰が見たってこんなのが首相の能力・資質あるはずないやんけ

日本の首相はだれがなっても同じ。どうせ裏で操る黒幕がいるって言いたいのかも知らんが、この父親の時代から一気に国家財政の赤字が増えたの知ってるのか?

 


それと衆院選に絡んで、国会議員にも定年制をという一般論議

※あるお人が、次期衆議院議員選挙へ立候補する意向を示す、自民党の前幹事長(82)と副総理兼財務大臣(81)ら高齢の議員を‘’XX‘’した。

 「82歳に投票する人が多数派の地域があるという時点で、将来の日本のことなんてどうでもいいという人が多数居るということなんだと思うおいらです」

 衆院最高齢の自民党の伊吹文明元衆院議長(83)は記者会見を開いて引退の意向を示したが、進退に注目が集まるのは伊吹氏に次ぐ高齢者の2人。フォロワーからは「政治家の高齢化がひどすぎるね、こんなだから日本の政治に若い人が参加しにくいという面がある」「国会議員も定年制導入!」と賛同する声が…。その一方で「人生100年を信じる高齢化社会の闇」「年齢だけで差別するのはナンセンス、政策や能力等で投票するか否かを考えるべきでは?」などのコメントもあった。


んっと、今や歩行姿見ても足元がおぼつかないあの**は当然として、未だに気だけは若いと自負している?**

人生100年時代とかの意見もあるが現実の社会生活上の実効年齢は・・・・・・

 

個人的には議員としての定年は必要だと思うし、代わりにそれぞれの党独自に自腹で名誉職を与えればいいんじゃねーの?

そりゃ知識はあるだろうが本音として言えば「脳への血のめぐり」「即決判断力」はどうしたって衰えてるし、

そんな老朽化した連中がいつまでも幅を利かしてるような事態を恥じない組織に未来はない

 

 


メイケイエール・危険な評価

2021-10-04 11:41:57 | 競馬

JRA元騎手 藤田氏がメイケイエールと池添の「一度の騎乗ぶり」を評価しているようだが、自分はそうは思わない

確かにこの癖馬をG1で4着に持ってきたのは池添だからこそというのはそう思うが。

この馬がこんな癖馬になったのは別に武のせいという気も無いし、責める気も無い。

これがこの馬だという思いしかない。それより言いたいのは

=引用=

ー「実際に、レース前半は持っていかれる場面がありましたが、外に出してからは何とかなだめて、我慢が利いていたように見えました。イン有利な馬場、さらに前残りの展開で4角7番手から大外を回し、4着に追い上げた競馬は今後に向けて大きな収穫になったと思いますよ」とは記者の言葉だ。

 藤田氏はこの日も15時から自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行っていたが、メイケイエールの走りを見届け、「いい意味で勝ちにいっていない。馬に勉強できるレースができたんじゃないかな」と自身のアドバイス通りメイケイエールに我慢の競馬を実践した後輩に賛辞を贈った。

 他馬に迷惑をかけた上、暴走気味にハナを奪って最下位に敗れた2走前の桜花賞(G1)。同じような競馬で1番人気を裏切った前走のキーンランドC(G3)。この2戦に比べると、今回の騎乗が次につながるのは間違いない。

 レース後に戒告を受けてしまったこともあり、池添騎手にとって今回の代打騎乗は満点とはいかなかった。だが、少なくともメイケイエールの未来に繋がる競馬をすることには成功したのではないだろうか。ー

という部分

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この馬に限らないが、馬のメンタル矯正はそんな簡単なものじゃないし、一度「多少上手くいった」だけで、これでもう次も大丈夫と思うのは早計だろう

でもまあ普段の調教や馴致で「馬がそれを覚えてくれれば」という期待はあるので、また持てる能力値の高さが戻ればいいな…とは思う

 

一昔前、武のお手馬だったリーチザクラウンを思い出すな~

あの馬は結局クセを矯正できなかった

 

 

 

 

 


凱旋門賞結果など

2021-10-04 06:59:50 | その他の競馬話

凱旋門賞2021結果

 

1-08.モジョスター(牡3、英・R.ハノン、R.ライアン)10着
2-11.ハリケーンレーン(牡3、英・C.アップルビー、J.ドイル)3着
3-04.タルナワ(牝5、愛・D.ウェルド、C.スミヨン)2着
4-05.ラブ(牝4、愛・A.オブライエン、L.デットーリ) 取り消し
5-02.ディープボンド(牡4、栗東・大久保龍志、M.バルザローナ)14着(13着と30馬身差)
6-14.バブルギフト(牡3、仏・M.デルザングル、G.モッセ)8着
7-03.ブルーム(牡5、愛・A.オブライエン、武豊)11着
8-13.アレンカー(牡3、英・W.ハガス、T.マーカンド)9着
9-15.スノーフォール(牝3、愛・A.オブライエン、R.ムーア)6着
10-12.シリウェイ(牡3、仏・C.ロッシ、F.ブロンデル)5着
11-10.アダイヤー(牡3、英・C.アップルビー、W.ビュイック)4着
12-01.トルカータータッソ(牡4、独・M.ヴァイス、R.ピーチュレク)優勝
13-09.ベイビーライダー(牡3、仏・P.バリー、I.メンディザバル)13着
14-07.クロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史、O.マーフィー)7着
15-06.ラービアー(牝4、仏・JC.ルジェ、C.デムーロ)12着

 

結果として前につけた馬で最先着は逃げたアダイヤーの4着で、番手につけたクロノジェネシスは7着

3番手追走のブルームは11着という結果に。

それぞれ一瞬「お?」という場面もあったが・・・・全体の結果は結果としてこれが現実だと思うしかない

 

だがディープボンドの位置取りとあの30馬身差は納得がいかないな

故障じゃなければいいんだが。

 

 

しかし日本の馬場が特殊だというのと同じように、この時期のロンシャンも(コース形状も含めて)「特殊な」という他無いな