あるサイトの推し馬見てたらこうなってた
*大穴候補はヴェローチェオロ
これらの点を踏まえて注目馬をピックアップ。特に注目している馬には☆をつけている
【ステラヴェローチェ】予想1人気
皐月賞と日本ダービーでは、ともに3着で実績最上位。前走の神戸新聞杯は不良まで悪化した馬場の中、後方から差し切る内容でダービー馬を撃破している。差しが届き、上がりが掛かる馬場というのも問題なく、3000mの距離に対する不安はない。前走のダメージさえ残っていなければ、軸としての信頼度は高いだろう。
【オーソクレース】予想2人気
春は全休したため、前走のセントライト記念は久々のレースだった。中団追走から勝負どころでやや反応が鈍かったものの、間を割って伸びて3着。自力の高さを見せつけた一戦だった。スローペースよりのレースしか経験していないので、バテ比べになるとどうかという不安はあるが、距離自体は苦にしないと見ているので展開次第では上位に食い込んできそう。
【☆レッドジェネシス】予想3人気
神戸新聞杯ではステラヴェローチェと半馬身差の2着と好走。馬券圏外となった3戦中2戦は上がり33秒台が求められる展開だったが、上がり36.0かかったゆきやなぎ賞や35.3だった京都新聞杯と同様、タフな展開に強いことを改めて証明した。今回も同様に上がりが掛かることが想定できるだけに、条件は合っている。
【タイトルホルダー】予想4人気
前走のセントライト記念は直線で包まれ、何もできずに終わってしまった。しかし、持久力勝負となった皐月賞では2着となったように、今回求められる条件には適している馬。3000mはベストとは言えないが、同世代であれば対応できるだろう。能力の高さからの粘り込みに期待する。
【☆ヴィクティファルス】予想7人気
前走のセントライト記念は5着に終わったものの、スローペースに加えて直線に向いてから進路が開くまでに時間を要した。もともと瞬発力に秀でたタイプではないため、そこから3着馬と0.2秒差という内容なら悪くない。距離が伸びて良さが出そうなタイプなだけに、上がりの掛かる展開。馬場は味方につけられる。
【☆ヴェローチェオロ】予想14人気
前走の三田特別はペースが落ち着いた向正面で最後方から4番手まで捲っていき、最後は余裕を持っての完勝だった。中1週での出走となるが、同じ阪神の内回りコースで上がり36.2を要する持久力勝負を制した内容から考えると、今回のレースへの適性は高そう。2歳時から強い相手とも戦ってきているため、3着内に好走して大穴をあける可能性も十分あり得る。
これに「ヴァイスメテオール丸山・予想8人気」を加えれば今年の菊花賞の登録馬「ヴ」4頭全部入ってしまいますがなw
この馬は前走が福島のラジオNIKKEI賞勝ちからのぶっつけになるが(3か月半)このレースは案外菊花賞と縁があるのだ
一昔前のロックドゥカンブは菊3着、フィエールマンはラジNIKE2着からのぶっつけで戴冠(最小4戦目)他にもそこそこ頑張った馬も数頭いる
菊がもし本気で荒れるならここまでの馬があってもいいんじゃないかw
あ、福永の「牝馬」ディヴァインラヴ(予想9人気)も「ヴ」だwしかも2つ内包だよ(笑)
一昨年の「ワールド」プレミア
今年これを使って「ワールド」「ワイド」=コロナ禍こじつけ=3頭で決まったらすごいことになるな~(ジョーク馬券w)
ただ自分としては(松山が弱いが)グラティアスは少し気にしてますぞ
○アサマノイタズラが普通に勝つシーンがあっても不思議じゃないが。。。