駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

競馬・こういうデータは好きだなぁ「史上初の父系4代…」

2021-10-08 19:31:35 | 保存データとか

競馬はブラッドスポーツという言葉があるが、こういうデータとはちょっと違う意味で使われているし、そっちの意味の方が正しいとは思うが

昔「優駿」に親しんだころを思い出すなー

大昔の強豪馬やその血統や、当時のライバル関係とか騎手などの話を興味深く読んだのが懐かしいw

 

思い出したので追記するが大昔には「父系3代」での8大競争制覇の例はいくつかあったんじゃないかと気づいた

一大父系を成した種牡馬が何頭かいたし、内国産種牡馬の系譜でもいくつか例があったように記憶があるんだが。

 

一つ挙げると「チャイナロック・ハイセイコー・カツラノハイセイコ」がそうだったと思うんだが。あー草加チャイナロックは日本の競走馬じゃなかったw

うーむ、そうかー


史上初の父系4代JRA・GI制覇について/島田明宏


 先週のスプリンターズステークスでピクシーナイトが勝利を挙げ、曾祖父グラスワンダー、祖父スクリーンヒーロー、父モーリスにつづく「父系4代JRA・GI制覇」という偉業を達成した。「父仔4代JRA・GI制覇」としてもいいのだが、細かいことを言うと、「曾祖父スペシャルウィーク、祖母シーザリオ、父エピファネイア、仔デアリングタクト、エフフォーリア」も、父仔4代でJRA・GIを勝っていると言えなくもないので、「父系」とするほうが無難だろう。

 こうした表現を私が多用するようになったのは、メジロマックイーンが、祖父メジロアサマ、父メジロティターンにつづく、史上初の「天皇賞父系3代制覇」を達成したころからだった。今は「父系」と記したが、最初は「父子」と書いており、それを馬の場合は「父仔」としたほうがいいのではないかとスポーツ誌の校正者に指摘され、以来、ずっと「父仔3代制覇」と書いてきた。

 マックイーンがそれを達成したのは1991年。ということは、実に30年ぶりに、私は表記をアップデートさせたわけだ。

 30年前は、「父仔」か「父系」かを気にするまでもなかった。3代もつづけてGIを勝つ父仔がそう現れるわけがない、と思い込んでいたからだ。

 そうした認識をピクシーナイトというスーパーホースが改めさせてくれたわけだが、今振りかえると、前述したメジロ父仔につづいて「父仔3代GI制覇」を達成したのは、「祖父アンバーシャダイ、父メジロライアン、仔メジロドーベル」だった。メジロドーベルがGI初制覇を果たしたのは1997年のオークス。翌々年の98年天皇賞・春をメジロライアン産駒のメジロブライトが勝ち、この「父仔3代GI制覇」のリストに加わった。

 では、「父系3代JRA・GI制覇」を達成したラインは、ほかにどれだけあるのか。netkeiba.comの公式ツイッターでも独自調査で交流GIも含めたリストを公開していたが、数が多くなるので、ここでは平地のJRA・GIと、海外の国際G1のみとする。なお、3代目、つまり「仔」には牝馬も加え、3代制覇を初めて達成した年をカッコで記す。

「祖父サクラユタカオー、父サクラバクシンオー、仔ショウナンカンプ(2002年)、グランプリボス、ビッグアーサー」
「祖父サクラユタカオー、父エアジハード、仔ショウワモダン(2010年)」
「祖父シンボリルドルフ、父トウカイテイオー、仔トウカイポイント(2002年)、ヤマニンシュクル」
「祖父グラスワンダー、父スクリーンヒーロー、仔モーリス(2015年)、ゴールドアクター」
「祖父ネオユニヴァース、父ヴィクトワールピサ、仔ジュエラー(2016年)」
「祖父キングカメハメハ、父ルーラーシップ、仔キセキ(2017年)、メールドグラース」
「祖父キングカメハメハ、父ロードカナロア、仔アーモンドアイ(2018年)、ステルヴィオ、サートゥルナーリア、ダノンスマッシュ」
「祖父ステイゴールド、父オルフェーヴル、仔エポカドーロ(2018年)、ラッキーライラック」
「祖父シンボリクリスエス、父エピファネイア、仔デアリングタクト(2020年)、エフフォーリア」
「祖父ディープインパクト、父リアルインパクト、仔ラウダシオン(2020年)」
「祖父ハーツクライ、父ジャスタウェイ、仔ダノンザキッド(2020年)」
「祖父ステイゴールド、父ゴールドシップ、仔ユーバーレーベン(2021年)」

 2000年代に入ってから、特に、2015年以降に増えていることがわかる。

 母系はどうかというと、こちらは意外と少ない。

「母系4代GI級制覇」を達成しているのは、「曾祖母ダイナカール、祖母エアグルーヴ、母アドマイヤグルーヴ、仔ドゥラメンテ」のみ。ダイナカールがオークスを勝った1983年はグレード制が導入される前年だったので「GI級」とした。

 これを「親仔4代GI級制覇」とすると、前述した「曾祖父スペシャルウィーク」からつながるラインと、「曾祖母アグネスレディー、祖母アグネスフローラ、父アグネスタキオン、仔ロジック、ダイワスカーレット、キャプテントゥーレ、ディープスカイ、リトルアマポーラ、レーヴディソール」がある。

「母系3代GI級制覇」を達成したのは、上述したダイナカールとアグネスレディーの牝系だけだ。

 こうしたデータからどんなことが見えてくるのか。

 父系に関しては、そもそも種牡馬というのは、一部の例外を除き、GIを勝った馬がなるものだから、父系で何代もGI制覇がつづいて当然と言える。が、それが国内で4代つづいたことに価値がある。

 グラスワンダー(米国産、半沢有限会社所有、美浦・尾形充弘厩舎)、スクリーンヒーロー(社台ファーム生産、吉田照哉氏所有、美浦・鹿戸雄一厩舎)、モーリス(戸川牧場生産、吉田和美氏所有、美浦・堀宣行厩舎)、そしてピクシーナイト(ノーザンファーム生産、シルクレーシング所有、栗東・音無秀孝厩舎)は、生産者も馬主も厩舎もすべて異なる。これはすなわち、日本の競馬界全体のレベルが上がったがゆえに成し得た、と見ていいだろう。

 母系のほうは、これだけ牝馬が強くなった今でも、何代もつづけてGIを勝つことの難しさを示している。畑は、焦らず、じっくり時間をかけて耕すしかない、ということか。

 本稿がアップされる木曜日、スポーツ誌「ナンバー」の競馬特集号が発売される。

 テーマは「名牝」で、私はシラユキヒメとユーバーレーベン、レイパパレのページを担当した。手に取っていただけると嬉しい。

 なお、北海道などの一部地域では発売が数日遅れるようだ。

 (文=島田明宏)


また一人 気味の悪いのが誕生しそうだな

2021-10-08 18:24:21 | 政治・世情・時事他

政治を目指すのは別に問題ないが、こういう経歴の美議員がどういう道を辿るか

 

今から見える気がするな

 

 

一昔前の旧民主から当選したなんとか**子氏

政界入ってやったのは不倫だけ?

 

ましてや元ミス日本?

狙われるわなー。自分から動いてもすぐ引っかかる輩いっぱいいますな~

 

あのな

この「比例代表制」は諸悪の根源の一つだと思ってるんだが?

※ 自民党は「ミス日本コンテスト」グランプリに輝いた経験を持ち、旧維新の党で代表を務めた**元衆院議員の次女・**未*氏を次期衆院選比例代表東京ブロックで擁立する方向で調整されていることが分かった。※

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たとえ犯罪者でも党が特に自民とかが上位にランクすれば当選したも同然

議員になってから昔の犯罪とか、現在進行形の問題とか、反国民的言動をして「辞職勧告」とかのお為ごかし宣告を受けても「議員の進退は自らが判断する」とかなんとか互助会ルールを盾にいくらでも居座れる今の制度。

国民不在でどうにでも出来るこの極悪制度を何としても廃止しろーー

 

腐った政界にまたひとり・・・・・○○が増えるんだな

 

 

 

それと参院議員の任期ももっと短くしろ!

税金ドロボーーーーーの温床やんけ

 

 

 

 

 

 


これが日本の政治の現実だな

2021-10-08 17:01:15 | 政治・世情・時事他

この記事のこの人の直言は日本政治の現場ではごく稀な行動だが、これが日本の置かれている現実であり、国家財政の危機以外の「日本の危機」をうやむやにして自分の時だけ乗り切ればそれでいいという「政治の本質」を知ることが出来る一つの例じゃないかな

勇気ある直言を(ひとまずは)称えたいね


=以下全文お借りした=

 

「このままでは国家財政は破綻する」矢野康治財務事務次官が“バラマキ政策”を徹底批判


「最近のバラマキ合戦のような政策論を聞いていて、やむにやまれぬ大和魂か、もうじっと黙っているわけにはいかない、ここで言うべきことを言わねば卑怯でさえあると思います。

 数十兆円もの大規模な経済対策が謳われ、一方では、財政収支黒字化の凍結が訴えられ、さらには消費税率の引き下げまでが提案されている。まるで国庫には、無尽蔵にお金があるかのような話ばかりが聞こえてきます」

 そう語るのは財務省事務方トップの矢野康治事務次官(58)。10月末の総選挙に向けて与野党ともにバラマキ合戦のような経済政策をアピールするなか、財源も不確かな財政楽観論を諫めようと、「文藝春秋」11月号に論文を寄稿した。財務事務次官と言えば、霞が関の最高ポストのひとつ。在任中に寄稿するのは異例のことだ。

「今の日本の状況を喩えれば、タイタニック号が氷山に向かって突進しているようなものです。氷山(債務)はすでに巨大なのに、この山をさらに大きくしながら航海を続けているのです。タイタニック号は衝突直前まで氷山の存在に気づきませんでしたが、日本は債務の山の存在にはずいぶん前から気づいています。ただ、霧に包まれているせいで、いつ目の前に現れるかがわからない。そのため衝突を回避しようとする緊張感が緩んでいるのです」

 10月末には総選挙も予定されており、各政党は、まるで古代ローマ時代の「パンとサーカス」かのように大盤振る舞いを競う。だが、日本の財政赤字はバブル崩壊後、悪化の一途をたどり、「一般政府債務残高/GDP」は256.2%と、第二次大戦直後の状態を超えて過去最悪。他のどの先進国よりも劣悪な状態にある(ちなみにドイツは68.9%、英国は103.7%、米国は127.1%)。

「心あるモノ言う犬」としてお話したい
「私は、国家公務員は『心あるモノ言う犬』であらねばと思っています。昨年、脱炭素技術の研究・開発基金を1兆円から2兆円にせよという菅前首相に対して、私が『2兆円にするにしても、赤字国債によってではなく、地球温暖化対策税を充てるべき』と食い下がろうとしたところ、厳しくお叱りを受け一蹴されたと新聞に書かれたことがありました。あれは実際に起きた事実ですが、どんなに小さなことでも、違うとか、よりよい方途があると思う話は相手が政治家の先生でも、役所の上司であっても、はっきり言うようにしてきました。

『不偏不党』――これは、全ての国家公務員が就職する際に、宣誓書に書かせられる言葉です。財務省も霞が関全体も、そうした有意な忠犬の集まりでなければなりません」

 矢野氏の告発の背景には、これまで財務省が政治家との関係を重視するあまり、言うべきことを言って来なかったという反省もある。

「もちろん、財務省が常に果敢にモノを言ってきたかというと反省すべき点もあります。やはり政治家の前では嫌われたくない、嫌われる訳にはいかないという気持ちがあったのは事実です。政権とは関係を壊せないために言うべきことを言わず、苦杯をなめることがままあったのも事実だと思います。

 財務省は、公文書改ざん問題を起こした役所でもあります。世にも恥ずべき不祥事まで巻き起こして、『どの口が言う』とお叱りを受けるかもしれません。私自身、調査に当たった責任者であり、あの恥辱を忘れたことはありません。猛省の上にも猛省を重ね、常に謙虚に、自己検証しつつ、その上で『勇気をもって意見具申』せねばならない。それを怠り、ためらうのは保身であり、己が傷つくのが嫌だからであり、私心が公を思う心に優ってしまっているからだと思います。私たち公僕は一切の偏りを排して、日本のために真にどうあるべきかを考えて任に当たらねばなりません」

“破滅的な衝突”を避けるためには……
「昨今のバラマキ的な政策論議は、実現可能性、有効性、弊害といった観点から、かなり深刻な問題をはらんだものが多くなっています。それでも財務省はこれまで声を張り上げて理解を得る努力を十分にして来たとは言えません。そのことが一連のバラマキ合戦を助長している面もあるのではないかと思います。

 先ほどのタイタニック号の喩えでいえば、衝突するまでの距離はわからないけれど、日本が氷山に向かって突進していることだけは確かなのです。この破滅的な衝突を避けるには、『不都合な真実』もきちんと直視し、先送りすることなく、最も賢明なやり方で対処していかねばなりません。そうしなければ、将来必ず、財政が破綻するか、大きな負担が国民にのしかかってきます」

 国家財政をあずかる現役トップ官僚の告発「 財務次官、モノ申す 『このままでは国家財政は破綻する』 」全文は「文藝春秋」11月号(10月8日発売)に掲載される。

「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2021年11月号


毎日王冠・枠順

2021-10-08 13:40:14 | 東京重賞

さて「6枠」が馬券になるか?

「5枠」の方が確実か?

騎手名「田」「戸」「た」馬券有力

1枠1番1人気?しかもるめw

 

1-1 シュネルマイスター(牡3、C.ルメ)1*
2-2 サンレイポケット(牡6、鮫島克)10*
3-3 ラストドラフト✔(牡5、三浦)13 
4-4 マイネルファンロン(牡6、横山武)12*よこやま~
4-5 ポタジェ(牡4、吉田隼)3 はやと~
5-6 カデナ(牡7、田辺)11
5-7 ダノンキングリー(牡5、川田)2
6-8 ダイワキャグニー(セ7、石橋)6*
6-9 ヴェロックス(牡5、浜中)8 ふっかつあるか?
7-10 ケイデンスコール(牡5、岩田康)5*
7-11 カイザーミノル✔(牡5、横山典)9*よこやま~
8-12 ヴァンドギャルド(牡5、福永)4
8-13 トーラスジェミニ(牡5、丸山)7 意外と盲点かも


京都大賞典・枠順

2021-10-08 12:36:46 | 阪神重賞

レースは「阪神」です

 

阪神の2400mと言えば「神戸新聞杯」だが・・・

 

枠のヒントは「5枠」

騎手のヒントは和田と関東騎手

 

自分の応援馬はマカヒキ(笑)

1-1 アイアンバローズ✔(牡4、岩田望)6***
2-2 ベレヌス(牡4、斎藤新)14
3-3 ステイフーリッシュ(牡6、川須)5**
3-4 モズベッロ(牡5、池添)3**
4-5 ムイトオブリガード(牡7、藤岡佑)13***
4-6 ヒュミドール(セ5、幸英明)8*
5-7 ダンビュライト(セ7、松若)7**
5-8 マカヒキ(牡8、藤岡康)10
6-9 アリストテレス(牡4、M.デム)1
6-10 ディアマンミノル(牡4、荻野極)9**
7-11 キセキ(牡7、和田竜)4
7-12 オセアグレイト(牡5、野中)12 **
8-13 ロードマイウェイ✔(牡5、松山)11
8-14 ヒートオンビート(牡4、戸崎)2*