駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

毎日王冠・カイザーミノル

2021-10-06 21:47:29 | 東京重賞

自分の中で最近の重賞では頭文字「カ」の馬はいつも何となく気になっているのでござる

というのも

去年の京都金杯でユタカ騎乗のカテドラルが”1番人気”になった時からかな

なんでこんな馬が1番人気なんだ?と不思議に思った事から(結果は17着大敗)逆に、この馬が重賞に出てきたら気になってしまうようになったw

 

そのついでにこの「カ」イザーミノルなんかも気にし出して。。。。

おかげで?

春のマイラーズカップはこの馬からのワイド2点をゲットできた

 

カテドラル馬券は記憶にないが今年に入ってから5戦で1勝2着3回、それも人気になって結果を出すようになっている

こっちのカイザーミノルもマイラーズ3着/京王杯SC3着と善戦し、OPの朱鷺Sは1着でここに出てきた

 

相手関係は厚いので上位は厳しいかもだが、スプリンターズのシヴァージみたいなこともあるので、騎手が典さんというのは気にかかるが枠が5,6枠とか1枠なら△評価するつもりだw

 


京都大賞典予定・ヒートオンビートという馬

2021-10-06 20:45:58 | 阪神重賞

何気に今の人気順とかを見てたら、この馬が2番人気予想になっているんだが

実は知らないのだ自分w

 

血統はキンカメXマルセリーナ=父ディープ→初のクラシック馬)

んーあまり「手放しで喜べる配合」とは言えないんだが・・・

 

牡4才で2才時に1戦

3才時には10戦もしてる

4才時現在まで3戦→前走目黒記念でウインキートスの2着(上がり最速)

 

という事で買われてるようだが兄はラストドラフトか

先着したウインキートスがオールカマーで強い競馬をしたことで”おまけ”的期待感は確かに持てると思うが、うーーん

だな

もともと牡馬の成長力に疑問があるディープ産駒だし、しかも3歳時に10戦もしてた馬

いくら戸崎とはいえ◎や○にはしにくいな

△までって気がする

 

まあ相手も大したことが無いメンバーだから馬券は有望かも知れんけど・・・・・だから自分は野中の初重賞も?と

書いたのだw

 

 

あまり気が乗らないレースだが、いっそマカヒキ引退までを全部複で応援でもするか~

なんちゃってw

 


“凱旋門賞を勝つのが夢”も迫り来るタイムリミット

2021-10-06 17:29:43 | 海外レース話題

JRA武豊の「理想と現実」に漂う悲壮感!? “凱旋門賞を勝つのが夢”も迫り来るタイムリミット


 また勝てなかったか……。終わってみれば“例年通り”の惨敗だった凱旋門賞(G1)に、大きな溜息をついた日本のファンも少なくなかっただろう。

「日本競馬の悲願」といわれて久しい世界最高峰のレースだが、今年も日本馬にとって厳しい結果が待っていた。

 出走したクロノジェネシスとディープボンドは、国内では「道悪の鬼」ともいえる存在。ある意味では、力を要するロンシャンのタフな馬場を克服するに相応しい“特殊部隊”ともいえただけに、得意なはずの重馬場で凡走してしまったのは、非常に残念だった。

 そして、日本馬以上に淋しさを覚えたのは、「凱旋門賞を勝つのが夢」と公言している武豊騎手の現状かもしれない。

「来年も絶対に乗りたい。やめられない。いつか勝てるように頑張ります」

 ジャパンに騎乗を予定していた昨年は、厩舎の飼料から禁止薬物が検出されるアクシデントに見舞われて無念の見学。今年はブルームとのコンビで参戦したものの、直線で失速して11着に敗れた。

 レース後には「この場所にいつもいたいと改めて思った。やめられないですよね」と、凱旋門賞への熱い想いをコメントしてくれた。元JRA騎手の安藤勝己氏が、自身のTwitterで「ユタカちゃんは最高峰を楽しむ騎乗」と、武豊騎手の心情を推察するツイートで振り返った。

「来年も来て、そして勝ちたい」

 そう語ったレジェンドにとって、もはやライフワークともいえる凱旋門賞の初騎乗は、3番人気のホワイトマズルで6着に敗れた1994年。現在、52歳の武豊騎手だが、当時はまだ25歳。若き天才として売り出し中の時期である。以降も騎乗のチャンスがあれば挑戦を繰り返し、今年が9度目の騎乗だった。

 レース前には自身の公式サイトにて「子供の頃から憧れたレースもうそろそろ勝たせてほしいというのが本音です」と語っていることはまさに文字通り。凱旋門賞勝利という夢と真摯に向き合う情熱が伝わるものの、そこには悲壮感も漂っている。

 その一方で、52歳という年齢的にも現役騎手としてのタイムリミットが近づきつつある現実からは目を背けることが出来ないこともまた事実である。近年の騎乗馬で勝ち負けを期待されるほど下馬評の高い馬に騎乗しておらず、どちらかというと優勝より参戦することにウェイトが大きくなってしまっている。

 かつては毎年のようにリーディングトップを独走し、国内最強クラスの馬に騎乗していた武豊騎手も、近年はG1で勝利するのも珍しいといえる状況に近い。日本馬でディープインパクトのように勝てるチャンスのある馬に再び巡り合えるのかとなると、よほどの幸運に恵まれる必要がある。

 日本馬でなくても勝てればいいという意味では、「武豊で凱旋門賞を勝つ」と公言しているキーファーズの松島正昭オーナーのような心強い援軍が現れたことは、非常に心強いとはいえ、残された時間はそう長くない。

 「日本競馬の悲願」と「武豊の夢」どちらが先に叶うのか?

 競馬ファンとしては同時達成が最高の結果であることに疑いはないが、もしかしたらこのまま「いずれも叶わないまま終わってしまうのではないか」という最悪のケースも脳裏をよぎった今年の凱旋門賞だった。

 


 

いくら辛口と思われようが本心なんだから仕方がないと思う自分w

 

この記者の言う内容にはほぼ全面的に同感だな

「勝てるかもしれない」という挑戦と

「こうすれば勝てる」というビジョンを持った挑戦とは意味も重みも違う

 

とは言ってもふた昔前のエルコンの「本気の挑戦」が実を結ばなかった落胆と

ナカヤマフェスタの「相手関係次第ではここまで迫れる」という希望が未だに心中で交錯しているのが事実だが(笑)

 

 

そして一番勿体なかったオルフェの取りこぼし

 

毎年のように無駄な挑戦をする関係者には疑問があるが、今後もしかしてオルフェやエルコン級の超特級の馬が出現して、(結果論だが)相手関係に恵まれれば・・・

 

期待感は無くならないよなー

 

 

 


サウジアラビアRC(G3)コマンドラインの「敵」は身内にあり

2021-10-06 16:08:18 | 東京重賞

JRAサンデーRの不可解「使い分け」に疑問の声!? サウジアラビアRC(G3)コマンドラインの「敵」は身内にあり

 


 今週末から、JRAは東京、阪神、新潟での3場開催。いよいよ本格的な秋競馬の時期を迎える。9日(土)に口火を切るのは、5年前にG3へと生まれ変わったサウジアラビアRC(G3)だ。

 レース名称がいちょうSだった時代にはエアグルーヴやメジロドーベル、イスラボニータがここをステップに、G1馬に上り詰めた。G3に格上げされた後は出世レースとしての地位をさらに確立。17年ダノンプレミアム、18年グランアレグリア、19年サリオス、20年ステラヴェローチェなど勝ち馬の出世率は非常に高い。

 今年は特別登録8頭だけという少頭数になったが、非常に楽しみなメンバーが揃った。

 最大の注目は、デビュー前から「超大物」と評判だったディープインパクト産駒のコマンドライン(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎)だろう。

 6月のデビュー戦では、スローな流れを先行。直線ではもたつく場面もあったが、スイッチが入ると一気に加速し、2着コンクパールに3馬身差をつける快勝だった。

 そのコマンドラインに続くのが牝馬の2頭。全兄にステルヴィオがいるステルナティーア(牝2歳、美浦・岩戸孝樹厩舎)と新潟2歳S(G3)で5着だったスタニングローズ(牝2歳、栗東・高野友和厩舎)だ。

 いずれもノーザンファームで生産されたこの3頭。血統背景やそのレースぶりから、いずれも暮れの2歳G1、そして来春のクラシックも狙える存在である。

 そしてこの3頭の共通点はノーザンファーム生産馬というだけではない。実は一口馬主クラブのサンデーレーシングの所有馬でもある。

 しかし、この同馬主の3頭出しにはSNSなどで、一部の出資者から「星の潰しあいだ」、「キャロットやシルク(所有馬)とぶつかるならまだしも……」という疑問の声も上がっている。

「G1ならまだしも、G3ですからね。もう少しうまいレース選択ができなかったのかなというのが正直な感想です。出資者ならなおさらそう感じるのではないでしょうか。

初戦でズブさを見せたコマンドラインは1800mの東京スポーツ杯2歳S(G2)という選択肢もありましたし、ステルナティーアは自己条件のサフラン賞(3日に開催済み)との両睨みで、あえて牡馬混合戦のこちらを選択。スタニングローズも牝馬限定のアルテミスS(G3)など他にもレースはあったと思います」(競馬誌ライター)

 サンデーRがG1以外の2歳重賞もしくはOP以上のレースに3頭以上を出走させるのは、非常に珍しく、過去10年(11年以降)では15年ホープフルS(当時G2)の1度だけだった。

 もちろん、重賞なので、2着馬までに収得賞金が加算され、後のレース選択の幅は広がる。裏を返せば、2着が同着にならない限り、3頭中1頭は収得賞金を加算できないということになる。

 3頭ともまだ1勝馬の身。今後に向けて賞金加算が至上命題なだけに、3頭の出資者なら首をかしげたくなるサンデーRの今回の判断。この使い分けは果たしてどのように転ぶだろうか。

(文=中川大河)

 


 

っていうか

コマンドラインは1頭抜けとは思っていないからじゃないの?

だから持ち馬の可能性の幅を広げる意味で安全策を取ったってことだなと自分は見ておりまするが?

 

こういう場合・・・・・・ほかの馬が勝ったなんて例は結構あると思っているんだけどねw

 


「10億までは降りない」

2021-10-06 13:35:53 | 競馬

「10億までは降りない」名物オーナーが惚れ込んだ期待馬がデビュー! 史上最高額を記録した馬を気に入った「ルーツ」とは

 


 9日、阪神5Rで芝2000mの2歳新馬戦が行われる。このレースには、16年秋華賞(G1)2着馬パールコードの初仔であるアートハウスや、兄弟に活躍馬が多数いるタガノバルコスなど期待の2歳馬がデビューを予定している。

 そんな粒揃いのメンバーの中で一際異彩を放っているのが、ディープインパクト産駒のショウナンアデイブ(牡2歳、栗東・高野友和厩舎)だろう。

 母シーヴはキャスリンソフィアを産んだことで有名である。キャスリンソフィアはケンタッキーオークス(G1)をはじめ、G2・2勝、G1・3着3回の好成績を残している。

 アメリカでG1馬を輩出したシーヴは、17年からノーザンファームで繁殖生活を始めている。そして、来日して3番目に産んだのがショウナンアデイブだ。

 この世に生を受けて順調に育ったショウナンアデイブは、2020年セレクトセール1歳馬部門に登場し、伝説を作った。

 1億円スタートでセリにかけられたショウナンアデイブは、会場が異様な空気に変わるほど入札額が見る見るうちに釣り上がり……。何と直前に1歳セリ最高額を更新したダノンマイソウルの4億4000万円を大幅に上回る5億6100万円でハンマープライスとなった。

 落札者は「ショウナン」の冠名でお馴染みの名物オーナー国本哲秀氏だ。国本氏は「行くだけ行こうと思っていました。10億までは降りるつもりはなかったです。3、4回は下見に来ていたから、最初からこの馬に決めていました」と、強気の姿勢で入札していたことを明かした。

 そこで気になってくるのが、国本氏はショウナンアデイブの何処が気に入って10億円を払ってでも所有したいと思ったのだろうか。そのルーツと見られるのが、過去に国本氏が受けた『netkeiba.com』のインタビューだ。

「国本氏は北海道や海外のセールに足しげく通って、じっくりと馬を見るようにして勉強したとのこと。その結果、国本氏は馬の歩き方に注目するようになったそうです。

国本氏はモデルのような腰からグッと入る歩き方をする馬や忍び足のように歩く馬が好きみたいです。こういった馬は『緩い』・『甘い』と表現され、嫌う関係者も中にはいるみたいですが、国本氏はかえって好んでいるそうですよ」(競馬誌ライター)

 

 「緩い」ということはすなわち今後成長する余地を残しているということだ。国本氏は「最初から形も歩様もいい馬は、それ以上成長がない場合が多いんですよ。どこかに余裕や伸びしろを見つけられる馬じゃないと、先々走ってこないと僕は思っているんです」と、独自の見解を示している。

 そして、国本氏自ら培った相馬眼が光ったのが2009年の北海道セールだ。国本氏は周囲から「この馬だけは買うのやめなよ」・「絶対に走らない」と反対されていた馬を、1260万円で落札。その馬はショウナンマイティと名付けられ、後に産経大阪杯(G2)などを勝利し約3億円も稼ぐことになる。

 そんな国本氏に見初められたショウナンアデイブだが、これも氏の相馬眼によって購入された馬のようだ。管理する高野師は「もう少しトモに力をつけてほしいところです。これからパワーがついてくると思う」と、まだ成長途中であることを明かした。

 その一方「素晴らしい馬です。跳びが大きくて折り合いも不問。ポテンシャルを秘めています」と、期待をみせている。

 デビュー戦の鞍上はショウナンパンドラを秋華賞馬に導いた浜中俊騎手を予定している。国本氏の目論見通り、ショウナンアデイブが右肩上がりの成長曲線を描いてくれることに期待したい。


 

ジンクスはジンクスだからなぁ

過去の例がひとつ二つじゃ「ジンクス」とは言わんわな

 

最後のディープ大物に育ってほしいとは思うが、取引額程度は稼げれば御の字と応援したい