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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ダービー2着馬の秋天参戦

2021-10-26 23:13:33 | 天皇賞・秋

先日種牡馬引退が発表された2012フェノーメノがダービーハナ差2着から秋天参戦→2着

(それぞれディープブリランテとエイシンフラッシュ)

90年に2000mになってから3才馬が優勝したのは96バブルガムフェローと02シンボリクリスエスだけだったと思うが、

クリスエスもダービー2着(タニノギムレット)からの参戦で戴冠した

この2頭とも藤沢厩舎の馬で、あの頃の藤沢師の慧眼と馬育ては(その後も変わらないが)ある面では日本の競馬の中距離志向にかなりの影響を与えたのは間違いないと思っている

デープスカイがダービー優勝から秋天に参戦・ウオッカ+ダイワスカーレット相手に僅差の3着に頑張ってた

馬券がらみの3才馬はこれくらいしか思い出さないが、ちょっと流して調べたらスティンガーとかイーグルカフェなんかは4着に頑張ってた

 

あーーー04ダンスインザムードがいた➡これも藤沢馬で3歳牝馬初の馬券馬だった

1995年ジェニュイン(松山舎)2着→どうやらこの馬が「3才馬の秋天参戦」の先鞭を付けた馬みたいだな

2004年でこの年はゼンノロブロイとダンスインザムードの藤沢舎ワンツーだったな~

2006年アドマイヤムーンの3着

2010年ペルーサ2着(藤沢舎w)他にオウケンサクラ(バゴ産駒)も4着だった

2014年イスラボニータ3着

 

 

漏れがあるかもだが、調べてみると割と多いんだな

そして言えるのは「3才馬でもトップレベル」なら通用してるって事かな

ってことは

今年のさつき賞馬・ダービー2着馬はやれる

って事になるのかな

 

軸で買うか?

あの先行力が通用すれば・・・だな

武史も菊花賞で自信付けて、ここでも先行抜け出しのタイミングを間違わないなら怖い存在になる

 

 

 


素直な自分が考える天皇賞(笑)

2021-10-26 00:04:13 | 天皇賞・秋

追記

※グランアレグリア、8月に喉の手術をした!?

知らんかった。「喉頭蓋エントラップメント手術」➡ダイワメジャーと同じ手術だな、メジャーはこれが幸してその後G1を4勝したが。


 

日本もG1はフルゲートという「常識」から脱する時期に来たのかも知れないな

てか、そんな大げさな話じゃ無いが秋天の登録馬は15頭

その内で馬券内の期待が持てそうだなと思うのは4,5頭かな

 

すなおーに考えれば2000までならTOPだろうと思われるグランアレグリアと、去年の三冠馬コントレイルと

今年のダービー2着馬エフフォーリア、そして無冠だが実力はTOPレベルのカレンブーケドール

後は「まあ、無いだろうが」上がり馬のヒシイグアスとかG2レベルのポタジェ、あるいはさつき賞と大阪杯2着でマイルCS優勝のペルシアンナイト辺りまでは馬券の可能性ありと思えるが

あれこれ捻じ曲げて無理するのはもうやめて

すなおーに東京の良馬場なら福永が何とかするだろう・・・・・のコントレイル軸でいいんじゃね?

須貝の馬じゃないし(笑)

 

るめのグランアレグリアは大阪杯であっさり負けたのが気に食わんが、よほどの乱ペースにならん限りはこれも上位だろう

※追記参照 ↑ ↑

ちょっと迷うのがエフフォーリアであり

距離不適のはずのワールドプレミア、そして力関係が不明のヒシイグアスだな

本来ならレイパパレとかダノンの馬がいてもいいんだがいない

 

なので、今年は普通に平穏なレースになるだろうと今は思うことにしたw

 

ここで話は逸れるが、菊花賞を見て思ったのが、秋に古馬のロングG1があってもいいんじゃねーの?

昔は春秋天皇賞は3200mだったが、秋の天皇賞がいきなり2000mに短縮された時にはすごい違和感があった

 

今は2000mでいいと思っているが、それなら別の3000m級の古馬G1がもう一つあってもいいと思った

今年の菊花賞でタイトルホルダーがあっさり逃げ切ったのを見てなぜか「もう一つ」と思ってしまった

 

ステイヤーにも生き残るチャンスはあってしかるべき

 

そう思うけどな

 

 

 

エフフォーリア*   横山武
カイザーミノル   横山典
カデナ       田辺
カレンブーケドール 戸崎☆
グランアレグリア  C.ルメ☆
コントレイル    福永☆
サンレイポケット  鮫島克
トーセンスーリヤ  横山和
ヒシイグアス    松山
ペルシアンナイト  大野
ポタジェ      川田
ムイトオブリガード 柴田善
モズベッロ     池添
ユーキャンスマイル 藤岡佑
ワールドプレミア* 岩田康