先日種牡馬引退が発表された2012フェノーメノがダービーハナ差2着から秋天参戦→2着
(それぞれディープブリランテとエイシンフラッシュ)
90年に2000mになってから3才馬が優勝したのは96バブルガムフェローと02シンボリクリスエスだけだったと思うが、
クリスエスもダービー2着(タニノギムレット)からの参戦で戴冠した
この2頭とも藤沢厩舎の馬で、あの頃の藤沢師の慧眼と馬育ては(その後も変わらないが)ある面では日本の競馬の中距離志向にかなりの影響を与えたのは間違いないと思っている
デープスカイがダービー優勝から秋天に参戦・ウオッカ+ダイワスカーレット相手に僅差の3着に頑張ってた
馬券がらみの3才馬はこれくらいしか思い出さないが、ちょっと流して調べたらスティンガーとかイーグルカフェなんかは4着に頑張ってた
あーーー04ダンスインザムードがいた➡これも藤沢馬で3歳牝馬初の馬券馬だった
1995年ジェニュイン(松山舎)2着→どうやらこの馬が「3才馬の秋天参戦」の先鞭を付けた馬みたいだな
2004年でこの年はゼンノロブロイとダンスインザムードの藤沢舎ワンツーだったな~
2006年アドマイヤムーンの3着
2010年ペルーサ2着(藤沢舎w)他にオウケンサクラ(バゴ産駒)も4着だった
2014年イスラボニータ3着
漏れがあるかもだが、調べてみると割と多いんだな
そして言えるのは「3才馬でもトップレベル」なら通用してるって事かな
ってことは
今年のさつき賞馬・ダービー2着馬はやれる
って事になるのかな
軸で買うか?
あの先行力が通用すれば・・・だな
武史も菊花賞で自信付けて、ここでも先行抜け出しのタイミングを間違わないなら怖い存在になる