駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

秋華賞・登録馬と想定騎手

2021-10-10 23:48:41 | 秋華賞

秋華賞→菊花賞→天皇賞→

秋のG1ロードが本格的に動き出すな

日曜は「秋華賞」

その登録馬と想定騎手だが「浜中」が出てくればかなり強いサインになるんだが現段階では騎乗馬なし

武の馬も抽選対象で

松山・松若そして関東騎手がサインになるかな?

まあ大金賭けれるならソダシの単・複だけで腹が膨れるだろうけどな(笑)


 

 

10月17日(日)、阪神競馬場で行われる第26回秋華賞(3歳GI・牝馬・
芝2000m)の登録馬は以下の通り。
和田・武・松・関東がサイン
浜中?出てくればサインに

【登録頭数:22頭】(フルゲート:16頭)

優先出走馬

アンドヴァラナウト 福永
アールドヴィーヴル 松山 S
エイシンヒテン 松若 S
スルーセブンシーズ 大野 S
ファインルージュ るめ

ミスフィガロ未定

賞金上位馬

ソダシ 隼人 S
ユーバーレーベンでむ
アカイトリノムスメ戸崎 S
クールキャット和田
ホウオウイクセル丸田

アナザーリリック津村 S
スライリー石川 S

抽選対象馬(3/4)

エンスージアズム岩田望
サルファーコスモス川田
ステラリア武
タガノパッション岩田康
以下除外該当馬5頭

 


毎日王冠レース後コメントなど

2021-10-10 19:52:29 | 東京重賞

勝ったシュネルマイスターの切れ味は特筆ものだが父キングマンの今後の産駒にも期待を抱かせるものだな

牝馬のエリザベスタワーもチューリップ賞を同着で勝ってるがその後はちょっと頼りない面も見せてる。時々大物を出す種牡馬か、それとも特別な存在になれるか・・・

2着のダノンキングリーは一時に比べると安定した力が出せるようになって来たが、能力的にはもっと上を目指せる馬だと期待してるんだが。

3着ポタジェも安定感はあるので相手関係次第でG2も手が届くレベルだと思う

4着ダイワキャグニーはこの条件がぴったりって事で好走したってことかいな?

 

5着のカイザー実りはコメントが無いが健闘したよな

G3ならまた狙えるはず


 

東京11Rの第72回毎日王冠(3歳以上GII・芝1800m)は1番人気シュネルマイスター(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒8(良)。アタマ差の2着に2番人気ダノンキングリー、さらに1馬身半差の3着に4番人気ポタジェが入った。

シュネルマイスターは美浦・手塚貴久厩舎の3歳牡馬で、父Kingman、母セリエンホルデ(母の父Soldier Hollow)。通算成績は6戦4勝。

レース後のコメント
1着 シュネルマイスター(C.ルメール騎手)
「ダノンキングリーが動いた時、こちらは後ろから進んでいきませんでした。3、4コーナーからは手応えが良くなり、ラスト300mでは良い瞬発力で伸びていきました。NHKマイルCの時はエンジンのかかりが遅かったので、その頃と比べてパワーアップしました。

 今日は休み明けだったので、プレッシャーをかけないようにしましたが、次走はアグレッシブな騎乗をするかもしれません。仮に距離が2000mでもこなせそうに思います」

2着 ダノンキングリー(川田将雅騎手)
「安田記念よりはるかに具合が良く、その分気持ちが入っていました。道中はあまりに遅かったので、馬の気持ちを優先させてポジションアップしていきました。直線もしっかり動いてくれました。普通なら勝っているレースですし、勝ち馬は着差以上に相当強いです。それでもダノンキングリー自身も2戦続けて走れたというのは収穫です」

3着 ポタジェ(吉田隼人騎手)
「スローになると思って、内枠でしたし出していきましたが、ペースが流れたところで、前を追いかけることになってしまいました。それでもあきらめずに3着まで来ましたから、力は見せられたと思います。この馬向きの展開になれば、まだまだやれると思います」

4着 ダイワキャグニー(石橋脩騎手)
「大した馬です。この条件が得意というのもありますし、調子も良かったのだと思います。これまで良い経験、良いキャリアを積んできて、苦しい時に無理をしてこなかったことなどが今に活きているのでしょう。この年になっても最後まで走ってくれています」

5着 カイザーミノル(横山典騎手)

コメントなしw

6着 サンレイポケット(鮫島克駿騎手)
「上がりの速い勝負がどうかと思っていましたが、勝ち馬の後ろを追うように伸びていきました」

7着 ヴェロックス(浜中俊騎手)
「返し馬から活気があって、雰囲気が良かったです。レースでは最後にしっかり頑張れるように、前半息を整えながら動かしていきました。最後は坂を登ったあたりから苦しくなって、左にもたれてしまいました。それでも今回は活気があったので、内容は良かったです」

8着 ヴァンドギャルド(福永祐一騎手)
「調教の雰囲気が良かったですし、返し馬も悪くありませんでした。ゲートの中もいつもより我慢してくれて、良いスタートが切れました。ポジションも悪くなく、2着馬を前に見るような形で進められましたが、4コーナーでは手応えが怪しかったです。480kgということで、動き切れず伸び切れませんでした。一叩きされて、次は良くなると思います」


京都大賞典レース後コメントなど

2021-10-10 18:45:59 | 阪神重賞

ビデオを観ても、マカヒキはいつもならまず届かないだろうなと思うような位置から、よく最後までしっかり脚を伸ばしたなーというのが感嘆を込めた感想でござる

3着があれば・・・という程度の期待だったが勝ったシーンを見たら一瞬感無量になってしまった(ぜい)

キセキもまだまだ頑張れるってところを見せたな

実は和田はサインだったんだが逆に和田が合うのかな?と余計な事を思って買い目から外してしまった(惜)

アリストテレスには疑問があったんだが、最近の重賞でキーになってるデムだから入れた(騎手が違ってたら・・・取れなかったw)

メンバーレベルとかなんとか言うのはあっても、今回のレースは見ごたえがあったし、上位3頭は今後が見えたことが良かったんじゃないか?


阪神11Rの第56回京都大賞典(3歳以上GII・芝2400m)は9番人気マカヒキ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒5(良)。ハナ差の2着に1番人気アリストテレス、さらに半馬身差の3着に4番人気キセキが入った。

マカヒキは栗東・友道康夫厩舎の8歳牡馬で、父ディープインパクト、母ウィキウィキ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は24戦6勝。

レース後のコメント
1着 マカヒキ(藤岡康太騎手)
「力強い走りをしてくれたことが何より嬉しいです。直線何とか間に合ってくれという気持ちで追っていたので、素直に嬉しかったです。

 返し馬から具合が良いのは伝わってきていましたし、開幕週で馬場も良いので、ある程度ポジションを取りたいと思って、スタートからこの馬にしては主張して行く形をとりました。良いポジションを取りましたし、その中で促しながらの追走になりましたが、何とか気持ちを切らさずに走ってくれるようにと思って乗りました。手応えにすごく余裕があったわけではないですが、一歩一歩力強い走りが伝わってきていたので、何とか間に合ってくれと思いながら追っていました。

 ダービー馬ですし、海外にも挑戦したことのある馬で、ファンの多い馬なので、厩舎のスタッフと話をしながら、何とか復活をと思っていたので良かったです。ポテンシャルの高い馬で、いつも一生懸命走ってくれる馬ですけれども、これからも頑張ってくれると思います」

2着 アリストテレス(M.デムーロ騎手)
「ジリジリとした脚の馬で、スパッと切れるタイプではなかったので、早めに(キセキに)併せに行きたかったですね。でも内が開かず、外に出す時に脚を使って、久々の分と合わせて最後に甘くなりました。でもよく頑張りました。折り合いもついて流れも良く、全体的には良かったと思います」

3着 キセキ(和田竜二騎手)
「ゲートは出てくれましたし、思い通りの位置につけられました。折り合いもつきましたし、スタミナ勝負に持ち込むことが課題で、やりたい競馬は出来ました。速い馬場で、よく頑張ってくれました」

 キセキ(辻野泰之調教師)
「イメージ通りの競馬でした。和田騎手と話し合っていた通りの競馬が出来ました。トップスピードに衰えが出始めているので、今日のような競馬が合っていると思います。能力は出し切れたと思います。体力勝負の競馬で力は出してくれました」

5着 ロードマイウェイ(松山弘平騎手)
「距離が延びましたが、しっかりこなしてくれました。最後も長く脚を使って、良い競馬をしてくれました。改めて力のある馬だと思いました」

6着 オセアグレイト(野中悠太郎騎手)
「ジッとして、終い脚を使いました。休み明けでしたが、まずまずだったと思います」

8着 ヒートオンビート(戸崎圭太騎手)
「前に乗った時よりも、馬の感じは良く感じました。良い所でスムーズに走れましたが、勝負どころから手応えが怪しくなりました。はっきりした原因は分かりません」

10着 ヒュミドール(幸英明騎手)
「道中流れに乗って競馬は出来ましたが、直線伸びそうで伸び切れませんでした」

12着 アイアンバローズ(岩田望来騎手)
「馬の状態は悪くなく、初めてこのクラスで走りました。能力はありますし、もっと経験を積めばやれると思います」

 

 


5年1か月ぶり(マカヒキ)

2021-10-10 16:38:02 | 阪神重賞

 

 10月10日の阪神11Rで行われた第56回京都大賞典(GII、3歳以上オープン、別定、芝・外2400メートル、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、藤岡康太騎手騎乗で9番人気のマカヒキ(牡8、友道厩舎)が中団から鋭く伸びて勝利。2016年のダービー馬が、同年秋のニエル賞(仏GII)以来、5年1カ月ぶりとなる復活Vを、史上初となる8歳馬による当レース制覇で飾った。勝ちタイムは2分24秒5(良)。



 ハナ差の2着には好位から渋太く伸びたアリストテレス(1番人気)、さらに半馬身差の3着には3番手から粘り込んだキセキ(4番人気)が入線。



 京都大賞典を勝ったマカヒキは、父ディープインパクト、母ウィキウィキ、母の父フレンチデピュティという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は23戦6勝(うち海外2戦1勝)。重賞は16年弥生賞(GII)、日本ダービー(GI)、ニエル賞(仏GII)以来となる4勝目。管理する友道康夫調教師、騎乗した藤岡康太騎手ともに京都大賞典初勝利。友道師は区切りのJRA重賞通算50勝目となった。


マカヒキやったーー!

2021-10-10 15:45:38 | 阪神重賞

やったやった!

 

8才馬マカヒキ

 

キセキも頑張った!

 

ちょっと泣けたw

 

 

馬券はワイドにした

30.8倍

グーですた