党職員の盗撮を“隠ぺい”しようとした立**主党 **代表は職員の性別を含めて回答を拒否
社会部記者が言う。
****党の50代の男性職員が、出張帰りの電車の中で、向かいに座る女性をスマホで盗撮。埼玉県警に逮捕されたのです」
“盗撮”が女性の尊厳を踏みにじる卑劣な犯罪であることは論を俟たない。しかし、今回不興を買ったのは、そのお粗末な対応だった。
政治部デスクによれば、<iframe id="google_ads_iframe_/21627555768/livedoor_NEWS/PC/article_insert_video_0" title="3rd party ad content" name="google_ads_iframe_/21627555768/livedoor_NEWS/PC/article_insert_video_0" width="1" height="1" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" data-google-container-id="5" data-load-complete="true"></iframe>
「連休が明けた21日の午後には**党幹事長による定例会見が行われたのですが、**氏は事件のことはおくびにも出さなかった。その日の夜になって、突然“党本部勤務職員が酔って迷惑行為を行った”という、内容の全く分からない文書を発表したのです」
「**氏も“職員は労働者”“彼の労働基本権に基づいて”“男性か女性かで分ける時代ではない”と、職員の性別も含めて回答を拒否。職員を庇うかのような態度に報道は過熱し、党内からも批判の声が上がることになったのです」(同)
昨今の立民は、幹部から“報道が自民党総裁選に偏りすぎだ”と恨み節が聞こえてくるほどの存在感。その注目度の希薄さに乗じて事実隠しを図ったわけか。
「問題の職員は『新党さきがけ』時代からの古参で、**氏とは“ちゃん付け”で呼び合う間柄。国民民主との合流で立民に移籍した外様職員を下に見るパワハラ気質で、同僚の評判は最悪でしたが、上層部からは寵愛されていました。結局いつもの“身内贔屓”が仇になったのです」(同)
政権交代も望み薄。
当然だわな。この党は自*レベルに腐ってますわ
「自分の事は棚に上げます党」に変更したら?
「週刊新潮」2021年10月7日号 掲載
(お借りしました。失礼)