サウジCが国際G1に格上げというニュース
あまり関係ないかw
1-1 スタニングローズ(牝2、戸崎)3
2-2 ケッツァー(牡2、柴田大)7
3-3 ステルナティーア(牝2、福永)2
4-4 ガトーフレーズ(牝2、M.デム)6
5-5 ロードリライアブル(牡2、横山武)5
6-6 コマンドライン(牡2、C.ルメ)1
7-7 ウナギノボリ(牡2、菅原明)4
サウジCが国際G1に格上げというニュース
あまり関係ないかw
1-1 スタニングローズ(牝2、戸崎)3
2-2 ケッツァー(牡2、柴田大)7
3-3 ステルナティーア(牝2、福永)2
4-4 ガトーフレーズ(牝2、M.デム)6
5-5 ロードリライアブル(牡2、横山武)5
6-6 コマンドライン(牡2、C.ルメ)1
7-7 ウナギノボリ(牡2、菅原明)4
伝統のG2戦京都大賞典(芝2400メートル、10日=阪神、1着馬に天皇賞・秋優先出走権)に16年ダービー馬マカヒキ(牡8、友道)が参戦する。ダービー馬が8歳まで現役を続けるのは異例のこと。G1でも大崩れなく走る底力を維持している。G2出走は2年8カ月ぶりだけに超ベテランにも一発の魅力がある。
16年のダービー馬マカヒキが、現役7回目の秋を迎えた。すでに8歳。JRAがグレード制を導入した84年以降のダービー馬で7歳以降まで現役を続けているのはマカヒキだけ。ウオッカやワンアンドオンリーなど長く現役を続けた馬でも6歳で引退している。友道師は「脚元が無事で丈夫だから現役を続けられる」と息の長い活躍の要因を挙げる。この長い現役生活を喜んでいるファンは多い。
この中間の気配も抜群だ。ハードに追われた9月30日の1週前追い切りでは、Cウッドにおいて毎日王冠で有力視されるポタジェと併走。ラスト11秒9(6ハロン83秒9)という鋭いフィニッシュで併入した。「今でもさすがという動きをする。若い馬にも負けていない。力の衰えはないと思う」(友道師)と力を維持している。
足かけ7年間、競走生活を続けているが、出走は23戦と極めて少ない。それだけ大事に使われてきた。特徴的なのは19年春の大阪杯以降の7戦はG1にしか出走していないこと。その大阪杯と19年ジャパンCでは4着に好走した。最後の勝利は3歳9月のニエル賞だが「勝ててはいないけど勝ったも同然のレースもあった。G1でもいい内容のレースをしている」とトレーナーは評価する。
今回は19年2月の京都記念(3着)以来、8戦ぶりのG2戦。「底力はあるしG2ならば」とチャンスは十分だ。長くターフを沸かせてきたマカヒキが最年長勝利ダービー馬となる可能性も十分だ。【岡本光男】
勝利は無いが馬券はあるかも
この天才馬
欧米だったら多分4才で引退→種牡馬ってなってただろうな