今年も種牡馬リーディングを独走するディープインパクトだが、先週のグランアレグリア、今週のコントレイル、そして先の米B・Cレースを勝って香港カップで引退するラヴズオンリーユーなど「稼ぎ頭」レベルの大物産駒の現役引退が続く。
それで気になるのが来年の種牡馬成績がどうなるか・・・だな
父SSは13年連続リーディングという大記録を持っているが、どうやらそこには届かなさそうだ。来年以降の「手駒」に不安あり
今年の2才がほぼラストクロップなんだが、例年のような大物候補が(ほかの種牡馬に有望馬が複数出ていることもあって)今のところあまり見当たらないのがその理由で、古馬陣も薄くなった。
↓ この記事は2020年のものでござるw
JRAディープインパクト「種牡馬リーディング」2位に“ダブルスコア”の独走! それでも偉大な父サンデーサイレンスの“足元”にも及ばず?
2020年も折り返し地点を迎え、夏競馬真っただ中のJRAでは今週末から後半戦が始まる。 今年の上半期も当たり前のようにディープインパクト産...
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