駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

なんか浮かれすぎじゃね?

2022-12-05 23:57:13 | その他スポーツ

どの局も

いわゆるサポータさんも

 

ま、当然だろうが

期待の高さと言うよりもコスタリカ戦前のような「浮かれすぎ」な感じがするんだが?

 

ジャパンチームは決して弱いとは思わないが

伝統的に「期待しすぎた時はあまり結果が伴わない日本」が気になる

 

 


別サイトから)阪神JF展望

2022-12-05 23:44:03 | 2才重賞

サンスポさんからお借りした)

 

2歳牝馬のナンバーワンを決める阪神ジュベナイルフィリーズ(11日、GI、芝1600メートル)が阪神で行われる。今年はすでに重賞レースを勝った馬が5頭もいて、例年以上にハイレベルなメンバー構成だ。

※重賞馬5頭と言っても・・・・名前だけ重賞もあるからそれを以て例年以上とは言えないと思うけどな


ラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎)は、アルテミスSを鋭く差し切って、新馬に続く2連勝を決めた。後方でじっと脚をためて余力十分に直線に向くと、鞍上の指示にしっかり反応して抜け出した。半姉にチューリップ賞を勝って秋華賞2着のナミュールがおり、血統的な魅力もたっぷり。スタートがあまり良くないのが課題だが、力を出せれば3連勝の可能性は十分だろう。

リバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)は、そのアルテミスSで2着に敗れた。ラヴェルにクビ差つかまえられなかったのは、直線で前が壁になり、残り300メートルくらいまで動くに動けなかったぶんだろう。ゴーサインが出てからのスピードは素晴らしく、能力はひけを取らない。

※とは言っても反応の鈍さは否めない

ブトンドール(栗東・池添学厩舎)は、函館2歳Sの優勝馬。ビッグアーサー産駒で、前走のファンタジーSは1ハロン延長の1400メートルがどうかと思われたが、直線では鋭い殊発力を発揮して2着に追い上げた。あの内容ならさらに1ハロン延長のマイルもこなしていいはずだ。

※この馬思ったより伸びしろがあるんじゃないかと思ってる

リバーラ(美浦・高柳瑞樹厩舎)は10番人気のファンタジーSであっと驚く逃げ切りを演じた。今回はマークがきつくなりそうで距離の1ハロン延長もポイントになるが、新馬戦は追い込んで3着、初勝利は好位抜け出しと控えても競馬はできる。

ドゥーラ(栗東・高橋康之厩舎)は、札幌2歳Sを好位から抜け出して快勝した。これまで3戦はすべて札幌の洋芝1800メートル。それだけに、1ハロン短縮と速い時計への対応がポイントになる。

キタウイング(美浦・小島茂之厩舎)も首位を狙える一頭だ。1200メートルの新馬戦で4着に敗れたあとはマイルで2連勝。前走の新潟2歳Sでみせた怒涛の追い込みは、鋭さと同時に力強さも感じさせた。

新馬、もみじSと連勝中のウンブライル(美浦・木村哲也厩舎)も素質は見劣りしない。新馬戦は先行策で勝ったが、前走のもみじSではしっかりとためを作って鮮やかな差し切り。レースセンスがよく、全兄にマイルCSを勝ったステルヴィオがいる血統も魅力的だ。

前走のファンタジーSが案外ながら、2走前のききょうSをコースレコードで勝ったアロマデローサ(栗東・池添学厩舎)、札幌2歳S2着のドゥアイズ(栗東・庄野靖志厩舎)なども十分にチャンスがある存在だ。


典さん現役続行で調教師転向は無しに?

2022-12-05 22:51:10 | その他の競馬話

GJさんからお借りして来た)

典さんのこのコメントは知っていたが、実際もしあと2年現役を続けたら、調教師転向は難しくなるんじゃないか

ってか、今年もし合格してたら「前言撤回」政治家風になるかも??w


 

「優等生」横山典弘に戸惑うファン続出…ブエナビスタ登場に引退は先延ばし?

 4日、中京競馬場で行われたチャンピオンズC(G1)は、3番人気に推されたジュンライトボルトが優勝。今年の夏まで芝を走っていた馬が、ダートに転じた7月から瞬く間に頂点まで駆け上がった。

 鞍上の石川裕紀人騎手もこれが嬉しい初G1制覇。人馬ともにフレッシュなコンビが新ダート王に名乗りを上げる殊勲の勝利だったといえる。

 思えば先週のジャパンC(G1)を制したヴェラアズールも、ダートから芝に転向してG1馬となった。2週連続で新星が誕生したことで、今後の勢力図にも大きく影響が出てきそうだ。

 その一方で、別の意味で大きな注目を集めたのは横山典弘騎手のコメントだった。2着のクラウンプライドとともにハイレベル3歳世代の実力を証明する3着に敗れたハピ(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)に騎乗していたのだが、パートナーに対する自身の熱い想いを打ち明けたのだ。

 


「残念。でもよく走ってくれました。周りの馬は重戦車のような馬ばかりで、この馬は華奢に映ります。実際、騎乗しても、こんな走りができる雰囲気はありません。だけど、肝が据わっていて、ブエナビスタみたいです。1年先、2年先には凄いことになっているかもしれません。楽しみです」

 こちらはレースを振り返った横山典騎手のコメントだが、普段なら多くを語らずに「馬は頑張ってるよ」などの短い言葉で済ませる騎手にしては異例ともいえる長文。内容もハピに対する期待に満ち溢れたものであり、かつて自身が手綱を取ったことのある名牝ブエナビスタの名前まで出す大サービスだった。ファンから驚きと戸惑いの声が続出したのも無理はない。

 この発言の反響は大きく、ネットの掲示板やSNSでも話題となり、ダートG1の開催日にしては珍しく「ブエナビスタ」がトレンドに上がったほど。寡黙な男が、まるで優等生にでもなったかのようなコメントを残したことには、何かしら心境の変化でもあったのだろうか。

 

ブエナビスタ登場に引退は先延ばし?
 その理由の一つとして考えられるのは、この日の横山典騎手が非常に上機嫌だったことも無関係ではないかもしれない。

 チャンピオンズCが開催された日曜の横山典騎手はレッドファーロに騎乗した中京2Rを勝利。これは史上3人目となるJRA2900勝目、現役騎手では武豊騎手に続く2人目の大記録を達成していた。

「G1当日のこんな華やかな舞台で、多くのファンの前で達成させてもらえて大変光栄です」

 メモリアル勝利に関係者やファンに感謝の気持ちを伝えた名手は、「まだまだジョッキーを長く続けたいという気持ちが湧いてきました」とジョッキー横山典弘の続投にも意欲を見せている。

 一時は調教師試験の勉強を始めたとも噂されたが、肉体や技術の衰えではなく、乗りたくても騎乗馬が集まらないと嘆いていた横山典騎手。メモリアル勝利で騎手としてのモチベーションがアップし、G1を狙える素質馬ハピとの出会いが、思わぬリップサービスへと繋がったのだろうか?。

 もはや代名詞になった「後方ポツン」や、見方によっては無気力騎乗に誤解されて物議を醸すこともあるが、その手腕は文句なしに現役トップクラス。騎手続投にこだわりを見せてくれたことを喜ぶファンも多かったはず。

 願わくば、これが偶然の饒舌ではなく、他のレースに騎乗した際にも、もう少し長めのコメントでしてもらえるとありがたい。

 

 


【阪神JF】ラヴェルが無傷V3での女王戴冠狙う・他数頭

2022-12-05 21:12:29 | 2才重賞

あちこちから拝借)w

 


【阪神JF】ラヴェルが無傷V3での女王戴冠狙う

2歳女王決定戦「第74回阪神ジュベナイルフィリーズ」が11日に阪神で行われる。今年は重賞ウイナーが5頭スタンバイし、抽選対象の1勝馬にも好素材がそろって大激戦。最重要ステップレースのアルテミスSを制したラヴェルが無傷3連勝でGI初制覇を狙っている。

◇土つかずのV3で2歳女王の座を射止めたい。昨年の当レースで1番人気に支持されたナミュール(4着、父ハービンジャー)を半姉 に持つラヴェルは、前走のアルテミスSに小倉の新馬戦V以来3カ
月半ぶりで出走。スタートで後手に回ったが、メンバー最速となる 上がり3ハロン33秒0で伸びて重賞初制覇を飾った。

「能力があるのは分かっていたので、折り合いだけだと思っていた 。直線に向いて少し仕掛けたときは、もう勝てると思う手応えだった」と、坂井騎手は振り返る。

中間の放牧から11月22日に帰厩。1週前追い切りは栗東CWコースで坂井騎手を背に一杯に追われ、6ハロン80秒9、1ハロン12秒3をマークした。活気ある動きに「しっかりやった。時計も
出ていたし、予定どおり。カイバもこの馬なりに食べて落ち着いてもいる。変わりなくいい状態」と、福岡助手は笑顔を見せる。

舞台は阪神に替わるが、直線の長い外回りはセールスポイントの末脚を生かすのにピッタリ。「バネがあって、いい決め手を持っている。左回り、右回りは関係ないし、広いコースが合うので外回りは
いい」と、同助手は手応え十分だ。

ナミュールはオークス3着、秋華賞2着と牝馬3冠レースで奮闘したが、GIに手が届いていない。賢妹ラヴェルは姉のリベンジを果たし、世代の頂点を極めたい。(夕刊フジ)

☆他馬の事も追加w

注)ムーンプローブ(牝2・上村)が未勝利→白菊賞連勝で駒を進めてきた。勢いならまったく引けを取らず、今回のメンバーに入ってもマイルの持ち時計(1分34秒0)は上位にランクイン。2戦2勝の阪神芝外1600メートルのステージなら、大きな楽しみがありそうだ。

注)GⅢ函館2歳Sの覇者ブトンドール(牝2・池添学)は前走のGⅢファンタジーSで2着。敗れたとはいえ、上がり最速(34秒2)をマークしており、休み明けで初距離&初コースを踏まえれば。上々の走りだったと言えよう。

「(最後で脚を伸ばした)前回のあの感じなら、距離が(1ハロン)延びても持ちそうだね」と担当の山口厩務員も前を向く。全休日の5日は厩舎で〝充電〟。中間も様子は変わりない。

「この馬は成長力がある」(同厩務員)と評価するように新馬戦前の追い切り後、新馬戦後を含めて、いい意味で予想を裏切る変化を披露している。

注)好ステップを踏むリバーラ(高柳瑞)がG1取りに挑む。前走ファンタジーSでは逃げ切って重賞初制覇。同レース組は過去10年で【3・0・2・32】と、4勝のアルテミスS組に次ぐ3勝をマークする。

高柳瑞師は「中間は在厩調整で変わりない。体は少し締まっている。外回りの千六はベストではないが、逃げなくても競馬はできる」と見通した。

注)経験豊富なミスヨコハマ(斎藤誠)が“ミス2歳女王”を目指す。函館でデビューし重賞も2度経験。前走赤松賞で2勝目を挙げ今回 がキャリア7戦目となる。コンスタントに使われて中2週とあり、1週
前は坂路を4ハロン60秒8-14秒9と軽く上った。

斎藤誠師は「間隔も詰まっているので15-15で。脚元もいいし疲れ もない。ためてしまいを生かす競馬が、このレースで生きてくると思う」と期待した。

注)ウンブライル(木村)が借りを返す。東京、阪神の1400メート ル戦を連勝。1ハロン延長が鍵となるが、木村師は「まだ遊びながら 走っているので、伸びしろはあります」と克服に自信を見せる。

1週前は美浦ウッドで7ハロンから長めに時計を出し99秒3、6ハロンからは83秒2-11秒8(馬なり)と素軽い動きを見せた。全姉ステルナティーアは昨年2番人気で7着。“リベンジ”を果たす。

 


阪神JF)1週前追切・関係者の話

2022-12-05 19:44:46 | 2才重賞

お借りして来た)

追記

読んでみたが、基本、どの陣営も(差し当たって)ちょっとでもプラス面のポジティブコメントしかしないからな~

→騎手もそうだけどw

 

【阪神JF】1週前追い 関係者の話
◆アロマデローサ・池添学師「中間はメンコをつけて気が入りすぎないように。それがいい方に出れば」
◆イティネラートル・長谷川師「状態は上向いています。マイルがポイント」
◆ウンブライル・木村師「全兄(ステルヴィオ)がマイルGⅠを勝っているし、血統面からも距離やコースは心配していない」
◆キタウイング・和田竜騎手「(1週前は)時計は出ていますが、余裕の走りでした。ワンターンの1600メートルも良さそうです」
◆サンティーテソーロ・栗田師「ゲートは本質的に速い。コントロールも利くし、自分のリズムで刻んでいく方がよさそう」
◆ドゥアイズ・庄野師「そんなに切れる感じではないので、ある程度の位置で競馬ができれば」
◆ドゥーラ・高橋康師「ストライドが大きくて長く脚を使う馬。そのあたりを出せれば」
◆ブトンドール・池添学師「一度使って前向きさが出てきました。外回りになるのはいい」
◆ミシシッピテソーロ・畠山師「しまいを生かす競馬ができれば」
◆ミスヨコハマ・斎藤誠師「前走の疲れもそれほどない。しっかりと体をつくっていける」
◆モリアーナ・武藤師「前走時に比べてトモ(後肢)に柔らかみがあるし、トモのキック力がセールスポイント」
◆ラヴェル・福岡助手「いい決め手があります。広いコースはいいですね」
◆リバティアイランド・福永助手「初めての右回りは調教の動きから問題ないと思います」
◆リバーラ・高柳瑞師「リズム良く走れれば逃げなくても大丈夫」