駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

朝日杯)枠・ガラガラぽん♪

2022-12-12 22:53:14 | 2才重賞

朝日杯FSの出目枠だが

このレースにリンクする参考重賞が4つ見つかった

2016年から2021年まで6年連続でリンクあり、なので無視できないw

参考:京都JS              653-761-324-346-164○457○-678   
参考:京成杯AH             523-237-682-561-581○151○-778       
参考:京都大賞典           138-352-245-473-718○567○ -627 
参考:チャンピオンズ           523-571-275-362-617○376○-352

朝日杯の過去10年はこれまた全部が次年にリンクしているのだ

枠: 732-367-137-867-852-152-412-345-144-534-今年?

参考レース4つの今年と当レース去年の枠数字を全部混ぜてガラガラで回すと、出て来るのは?

また「5枠」?ぷ

いや「6枠」か?

ま、今年の全重賞レースで共通するサイン枠があるので、それにも該当するから、一応要注意としておこう

 

このレースも近年は内枠にスライドしてきている感じだな・・・

 

 


朝日杯FS)何頭かの情報

2022-12-12 19:57:40 | 2才重賞

第74回朝日杯FS

◇ エンファサイズ(牡2歳、栗東・四位洋文厩舎、父リアルスティール)が厩舎に初重賞、初G1をもたらすか。12月11日の阪神JFでは、同じく1戦1勝だった12番人気のシンリョクカが2着に入り波乱を演出。キャリアは浅いが侮れない存在だ。

◇ ティニア(牡2歳、栗東・池江泰寿厩舎、父フランケル)
 鞍上の福永祐一騎手は先週のカペラSで重賞V。JRA通算重賞160勝目をマークしただ。デビューから3戦連続のコンビ。初のマイル戦となるが問題ないと思います。


◇  データ上は“1強”と言って差し支えないほどズバ抜けた存在がドルチェモア。ローテーション、上がりのタイム、そして生まれ月など、このレースの好走パターンと完璧に合致する。母が桜花賞を勝った舞台で、まず一つ目のGⅠはいただきだ。

◇  デイリー杯2歳Sの勝ち馬オールパルフェが今回と同舞台のG2デイリー杯2歳S勝ちの再現を狙う。前走は快速を飛ばして先手を奪い、そのまま押し切った。

◇  サウジアラビアRC2着のグラニット(牡、大和田)は“奇襲逃げ”以外の策も練る。逃げなくてもいいタイプ。輸送は気になりませんし、右回りも大丈夫です。

 


情報信ずべし、信ずべからずw


騎手リーディング・川田編

2022-12-12 18:56:30 | その他の競馬話

川田はやはりちょっと特殊と言うか特異な存在だな

のし上がって来たここ数年は常に年間複勝率が60%を挟んで高率を保持して来たが

※訂正→50%から55%だった

 

今年も59%

昨日は3戦して2勝・・・・こういう騎手なんだよな~

どういうマネジメントをしているのかは知らないが毎週の騎乗数はトップレベル騎手にしては少な目で

しかし勝率連率・複勝率はTOPランク

るめや戸崎なんかは騎乗数も多くそれに比例して勝ち星を稼ぐ面があるし、それが普通なんだが

川田はその意味では特殊特異な騎手だってことですわ

先週、3鞍しか騎乗できなかったのに2勝で、戸崎も2勝止まり

イコール12勝差は詰まらず

のこり5日間で逆転はかなり以上に難しいので、ほぼ決まりだな

 

他の話になるが、それにしても10年未満の若手の躍進は目覚ましいものがあるな~

いわゆる地殻変動が固定してしまった感がある

現時点で

横山武が120勝、子岩田が99勝、坂井が91勝、鮫島克77勝、菅原72勝(けがで年内不可)

自分的注目の西村淳71勝で横山和は70勝だ

こんだけ「若手の塊」が上位にどんどん食い込んだという現象はちと記憶に無いな

 

当然割を食う騎手たちがいる訳で、それは全年代に広がっているって気がする

使って貰えない若手はますます騎乗数が減るだろうし、地味な中堅、勢いの失せたベテランがその対象になるんだろうな

厳しいね~

まあ、自分が親しんできた騎手世界の「年齢層の高年化」=昔に比べて10年伸びてる現実があるけどなw

 

 


【朝日杯FS】ドルチェモア無傷GⅠ獲りへ....他

2022-12-12 17:11:53 | 2才重賞


【朝日杯FS】ドルチェモア無傷GⅠ獲りへ

2歳マイル王決定戦「第74回朝日杯FS」が18日に阪神で行われる。昨年は、のちにダービーを制するドウデュースが勝っており、来春に向けても見逃せない一戦だ。桜花賞馬アユサンを母に持つ良血ドルチェモアは無傷3連勝でのGI獲りを狙っている。

母アユサンが桜の女王に輝いた仁川マイルで、孝行息子は2歳王者の座を射止めようとしている。ドルチェモアは札幌のデビュー戦を3馬身差で逃げ切り、前走のサウジアラビアRCは2番手からメンバー最速の上がり3ハロン33秒4で伸びて2着グラニットに1馬身¼差をつけて重賞初制覇を飾った。

「初戦はスピードの違いで逃げ切ったが、前走は離れた2番手から差してきた。力の違いを見せつける内容だったね」

土つかずの連勝劇に須貝調教師は確かな手応えを感じている。放牧から11月10日に帰厩。1週前追い切りはCWコースで坂井騎手を背に鋭く反応し、キングロコマイカイ(3歳1勝クラス)を3馬身突き放して6ハロン81秒4、ラスト1ハロン11秒4の好時計をマークした。

「しっかりやった。もともと動くタイプではないが、これだけ動けば十分。いい意味で変わらずきている」と、トレーナーは順調な調整に満足そうな表情を浮かべる。

2歳マイルの頂上決戦に各路線から好メンバーが集結。阪神コースも初めてで越えなければならないハードルは低くないが、「走りや体型からマイルがベストだと思うし、乗りやすい。性格的に馬ごみでもまれるのも大丈夫だと思う。右回りは札幌で経験しているからね」と、指揮官は愛馬を信頼して送り出す。

母から色濃く受け継いだスピードと瞬発力を余すところなく発揮し、GⅠタイトルを手中に収めてみせる。(夕刊フジ)


◇デイリー杯2歳Sを勝ったオールパルフェ(牡2、美浦・和田雄二厩舎)やダノンのタッチダウン、オオバンブルマイ(京王杯2才勝ち馬)などが激突する。

 

※混ぜ返し話)

先週「シンリョクカ」なんてのが2着に激走したり、先々週だったかには2才馬の「トンジンチ」だっけ?

なんかピンと来ない馬名が続いてる

ならば

ここでもう一度「ウメムスビ」牡か牝か判らん  すっぱそうな馬名が飛んでこないか?

むふふ他にもいるな?

ドンデンガエシ

 

それとも「新馬」→即G1出走馬?」

★当日馬体重最大増減馬(10㌔以上)隣枠が馬券に→100%

 


「センテニアル・パーク」京都競馬場4/22に

2022-12-12 16:39:13 | その他の競馬話

京都競馬場の愛称が「センテニアル・パーク」に決定 来年4月22日グランドオープン

 現在スタンド改修工事中で来年4月22日にグランドオープンする京都の愛称が「センテニアル・パーク京都競馬場」に決まった。センテニアルとは「100年の、100周年の」を意味する英語。淀に競馬場が開設され、25年で100周年を迎える。

 開幕週の日曜10R・山城S(3勝クラス、芝1800メートル)はレース名が「センテニアル・パークS」に変更された。入場門の旧シンザンゲートは「三冠ゲート」に改称し、そこからつながる歴代3冠馬の馬像を並べた遊歩道「三冠馬メモリアルロード」を整備。3月30日に騎手が参加し、馬場試走会を行う。

 


「愛称」なら許すw

京都の場名まで変えるのかと一瞬勘違いしたw

4月23日の「マイラーズカップ」がこけら落とし重賞になる様だ