駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

オメガパフューム引退(サンライズノヴァも)

2022-12-07 18:44:30 | 競馬

東京大賞典4連覇のオメガパフュームが現役引退 来春からレックススタッドで種牡馬入り

 東京大賞典4連覇など、交流G1を5勝したオメガパフューム(牡7歳、栗東・安田翔)が現役を引退することになった。管理する安田翔師が7日、明らかにした。来春から北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りする。みやこS3着がラストランになった。

 安田翔師は「東京大賞典(29日・大井)を目指していましたが、年齢を重ね、レースでの疲労の回復に時間を要するようになり、自信を持って送り出せないことは、これまで頑張ってくれた馬にも失礼なことと、レースにも失礼なことを考慮して、関係者協議の結果、引退して種牡馬になることが決まりました。厩舎開業から今まで大きなけがをすることなく、競走馬を全うしてくれたことを感謝します。産駒の活躍を期待します」とコメントした。

 通算26戦11勝。総獲得賞金は7億5207万円(地方を含む)。

 


そうか

みやこS3着でまだまだ元気だなと思ったが加齢による体力回復に時間が掛かるようになった・・・調教師は良く見てるんだな

スウェプトオーヴァーボード産駒で母父ゴールドアリュール

ミスプロ系にSS系という日本の王道配合だな

 

種牡馬になって強いダート馬を出せるよう祈る

これからはダート路線も注目度がもっと上がるからな~

☆もう一頭

チャンピオンズCで15着に敗れたサンライズノヴァ(栗・音無、牡8)は7日付で現役登録を抹消された。今後は北海道・新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。通算43戦10勝(うち地方11戦1勝)。重賞は2019年のJpnI南部杯、17年GⅢユニコーンS、18、20年GⅢ武蔵野S、20年GⅢプロキオンSの5勝。総獲得賞金4億3068万7000円(うち地方8610万円)。

 

確か1,2度馬券を取らせてもらった記憶が・・・こちらもご苦労さんでした

 


シルヴァーソニックは有馬を回避

2022-12-07 17:47:44 | 有馬記念

ですな

ローテ的にどうかと思ってたが、馬の負担を考えての判断は賢明だと思いますわ


 

 ステイヤーズSで重賞初制覇を飾ったシルヴァーソニック(牡6歳、栗東・池江)が、視野に入れていた有馬記念(25日・中山)を見送ることが明らかになった。所属する社台サラブレッドクラブが7日、公式ホームページで発表した。

 脚元や歩様は特に変わりはないものの、心臓に少し疲れが出たため、中2週でのグランプリ参戦は自重。来年に備え、リフレッシュすることになった。同日、滋賀県のグリーンウッドに放牧に出た。

 


川田日曜は騎乗可能?

2022-12-07 17:46:42 | 競馬

なんか・・・・無理やりっぽい話だなw

中日新聞杯のプログノーシスは代替騎手で、日曜もとりあえず誰かを押さえておくって事か?

「騎手未定」当日急きょ乗り代わりってのはある話だが、こっちは騎手によっては危ないと思ってたのにw

 

 


リバティアイランド、川田が土曜の新型コロナ検査で陰性なら阪神JF騎乗可能


 アルテミスS2着リバティアイランド(牝2=中内田、父ドゥラメンテ)は10日の新型コロナ検査で川田将雅(37)が陰性なら阪神JF(11日、阪神芝1600メートル)で騎乗可能となる。7日、サンデーレーシングが発表した。

 川田は5日夜の新型コロナ検査で陽性となったため、7日に香港ハッピーバレー競馬場で開催される国際騎手招待競走「インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ」を欠場した。


阪神JF)2才牝馬ランキングと言う記事より

2022-12-07 17:17:06 | 2才重賞

あるサイトからお借りした)

 

概してラヴェールがTOPランクですな

モリアーナの評価も高い

リバティアイランドも上位だがやはり少し難があるのかも

 

現時点の2才牝馬は牡馬に比べてレベルが上という見立てらしいです

 

以下はこのサイトを

 

2歳牝馬を識者たちがランキング。阪神JFの行方が見えてくる

2歳牝馬を識者たちがランキング。阪神JFの行方が見えてくる

2歳女王決定戦となるGI阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600m)が12...

MSN

 

 


去年の引退馬を振り返ってみた

2022-12-07 12:02:05 | その他の競馬話

 


昨年の引退ラッシュがどの程度のものだったのか。下記にカテゴリーごとに分けて、主な引退馬を記載してみた。※()は主なG1勝利

■古馬王道路線
コントレイル(三冠)
クロノジェネシス(有馬記念、宝塚記念)
ラヴズオンリーユー(オークス、香港C)
ワールドプレミア(菊花賞、天皇賞・春)
キセキ(菊花賞)
ブラストワンピース(有馬記念)

■マイル路線
グランアレグリア(安田記念、マイルCS)
インディチャンプ(安田記念、マイルCS)
ダノンプレミアム(朝日杯FS)
ダノンキングリー(安田記念)
ペルシアンナイト(マイルCS)

■スプリント路線
ダノンスマッシュ(高松宮記念、香港スプリント)
セイウンコウセイ(高松宮記念)
モズスーパーフレア(高松宮記念)
ダノンファンタジー(阪神JF)


 枚挙に暇がないことから上記の記載はG1馬だけに留めたが、これだけを見ても各カテゴリーの勢力図に大きな変化が起こっていることは火を見るよりも明らか。


小生個人としての感想は、ディープインパクトの大物が相次いで引退か・・

来年のサイヤーリーディングは取れないかも知れんなぁ

だった

それでも今は辛うじてトップの座を守っているが、やはり産駒の内容(重賞獲得)は大きく落ちてる

さすがディープとも言えるがトップテンを維持できるのも多分来年から2,3年だろうなと思うとさすがにもの寂しい気がするな

 

アーモンドイ他の大物を出したロードカナロアが次のトップになるんだろうが、種牡馬世界もこれからしばらくは戦国時代が続きそうだな

次のS・S、次のキンカメ、次のディープが現れるのはいつになるかな