駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

先行)朝日杯FS・想定馬と騎手

2022-12-09 23:44:02 | 2才重賞

 12月18日に阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティステークス(2歳・GI・芝1600m)。

 現時点では、桜花賞馬アユサンの仔で自身もサウジアラビアRC(GIII)を制しているドルチェモア、前走のデイリー杯2歳S(GII)を逃げ切ったオールパルフェ、半兄にGI馬ダノンザキッドがいる良血馬ダノンタッチダウン、前走の京王杯2歳S(GII)で単勝10番人気の伏兵評価を覆しデビュー無傷2連勝で重賞馬となったオオバンブルマイなど、16頭が登録を予定している。

フルゲートは18頭。想定馬は下記のとおり。

ウメムスビ 角田大河
エンファサイズ 藤岡康太
オオバンブルマイ C.ルメール
オールパルフェ 大野拓弥
グラニット 嶋田純次
コーパスクリスティ D.イーガン
スズカダブル ◯◯
ダノンタッチダウン 川田将雅
ティニア 福永祐一
トーホウガレオン ◯◯
ドルチェモア 坂井瑠星
ドンデンガエシ 横山典弘
バグラダス 吉田隼人
フロムダスク 武豊  → 案外2年連続あるかもw
レイベリング 横山武史
ロードラディウス 和田竜二


有馬記念)想定馬18頭

2022-12-09 23:32:06 | 競馬

 フルゲートは16頭。想定馬は下記のとおり。

※敬称略。◯◯は騎手未定。


アイアンバローズ ◯◯
アカイイト 幸英明
アリストテレス 武豊
イクイノックス C.ルメール   ◎
イズジョーノキセキ 岩田康誠
ウインマイティー 和田竜二
ヴェラアズール 松山弘平   ▲
エフフォーリア 横山武史    注
ジェラルディーナ C.デムーロ   △
ジャスティンパレス T.マーカンド  注
タイトルホルダー 横山和生  〇
ディープボンド 川田将雅
テーオーロイヤル ◯◯
ブレークアップ 戸崎圭太
ポタジェ 吉田隼人
ボッケリーニ 浜中俊
ボルドグフーシュ 福永祐一   置き土産(注)w
ラストドラフト 三浦皇成


新調教師)武豊も納得した「福永祐一先生」の誕生

2022-12-09 22:53:55 | その他の競馬話

本当なら四位騎手や蛯名騎手の調教師転身も同じくらいの話題レベルだと思うんだが、両者ともに「晩年」での転身と言う空気があったものだから、今回の祐一の転身はインパクトの違いがあったんだろうな

そしてここにもあるが典さんは諦めたらしい

 

それにしても典さんは記者泣かせだったようだな(笑)


 

武豊も納得した「福永祐一先生」の誕生、同じ決断した超大物騎手にも心境の変化

 8日、JRAが発表した2023年度の新規調教師免許試験合格者。難関を突破した7名の中に福永祐一騎手の名前があった。

 滋賀の栗東トレセン内で会見した福永騎手は「大変うれしく思いますし、いよいよなんだとわくわくしています」と喜びの弁。この朗報は早速、各メディアでも大々的に報じられ、ネットの掲示板やSNSでも「福永調教師」の話題で一色となり、ファンの関心の大きさを物語っていた。

 現役騎手で最年長の柴田善臣騎手が56歳、第一人者の武豊騎手が53歳ということを考えれば、45歳の福永騎手の決断は少々早いようにも感じられるが、元々馬づくりに関して意識の高い人物として知られているだけに、タイミングとしては頃合いだったのかもしれない。

 元JRA騎手の安藤勝己氏も自身のTwitterで「おめでとうございます。いいタイミングでの転身やと思うし、向いとると思う。オレなんかと違ってね。ここまで黙っとるのも大変やったでしょ。色んなストレスから解放されて、最後に騎手としても魅せてくれるんやないかな」と好意的なツイート。その他の競馬関係者からも祝福の声が上がった。

 

 また、福永騎手としても父・洋一さんが現役時代に果たせなかったダービー制覇の夢を19回目の挑戦にしてワグネリアン(2018年)で達成。それまで幾度も跳ね返されてきた厚い壁を克服すると、今度はコントレイル(2020年)、シャフリヤール(2021年)で連覇するという離れ業も披露している。

 今年の騎手リーディングで96勝を挙げて全国6位、2年前にキャリアハイの134勝を挙げているように、騎手・福永祐一の腕に翳りを見せていた訳ではない。

 それでもまだまだトップジョッキーとして活躍するうち内に第2の人生を選択した背景には、『日刊スポーツ』が報じたように「騎手を続けるモチベーションを調教師になる魅力が上回った」「新しい発見をすることが少なくなっていた」「調教師の話を聞いていると、いろいろ発見があって面白そうだったし、調教師になりたいという思いが強くなった」ということなのだろう。

 多くの関係者から祝福の声が届いた中、弟分の福永騎手の成長をデビュー前から見守ってきた武豊騎手も一緒に乗れなくなることに寂しさを感じつつも、調教師としての成功に太鼓判。福永厩舎が開業した際には「チャンスがあれば乗りたい」と騎乗アピールも忘れなかった。

 

同じ決断した超大物騎手にも心境の変化

 

 その一方、一時は調教師試験の勉強を始めたと噂されていたものの、今年の調教師試験を受けなかったのが横山典弘騎手だ。

 先日のチャンピオンズC(G1)をハピに騎乗して3着に入ったが、意外にも思える親切丁寧な長文コメントで関係者を驚かせたことは記憶に新しい。

 同日の中京2RでJRA通算2900勝を達成した際にも、「最近は環境を変えて関西で仕事をしていますが、色んないい刺激をもらって楽しく仕事をさせてもらっています。まだまだジョッキーを長く続けたいという気持ちが沸いてきました」とコメントしていたように、調教師への転身はあきらめた様子だった。

「何しろこれまではコメントを出さなかったり、聞きに行っても『馬は頑張ってるよ』と素っ気ない受け答えをしていた騎手が、まるで人が変わったかのような対応。横山典騎手のマスコミ嫌いは有名で、神経をすり減らした記者も少なくありません。そのため、横山典騎手絡みの馬の場合は調教師や助手などに話を聞く事が慣例になっています。現役続行の話を聞いた記者の心中は穏やかではなかったかもしれませんね。

騎乗依頼、勝ち星が激減した数年前に調教師試験を受けていたこともあり、引退間近と考えられていました。ただ、残念ながら不合格となってしまい、近しい人には『俺にはやっぱり勉強は無理だ。もう受けないし、騎手一本で最後まで行くから』と漏らしていたようですから、あの“別人”のようなインタビューとなったのでしょう」(競馬記者)

 記者によると、トレセンにいる時や機嫌のいい時には笑顔で接してくれるので、距離が縮まったように感じても、競馬ではまるで人が変わったようになるので非常に接し方が難しいとのこと。拠点を関西に移したことで、接する機会の減った関東の記者たちは胸を撫で下ろしているようだが、関西の記者にとっては頭の痛い話かもしれない。


中日新聞杯、一番気にしたいのはワンダフルタウン

2022-12-09 22:27:31 | 中京重賞

なんだよな

3才時には京都新聞杯と青葉賞を連勝

勇躍挑んだダービーでシャフリヤール・エフフォーリアにあっさりポイされてから急にやる気を無くしたのか

神戸新聞杯8着はいいとしても、その後一年ぶりの出走となったカシオペアSで12着大敗

その後の上昇が見られないという事か、現在15番人気だ

人気落ちの実力馬」

本当なら美味しい存在だと思うんだが・・・・・無理か?

 

メンタルが落ちたのなら復活には時間が掛かるが、もし故障明け2戦目で何かが起きれば?w

 

一応複とワイドで押さえてみようかなと思うんだが

 

6番が固いなら

6から4,7,10番へっ手なるところだが、明日の流れを見て決めたい

 


クリンチャー引退

2022-12-09 19:36:06 | 競馬

なぜクリンチャーを取り上げたのかと言えば

好きな馬だったからw

菊花賞で事前には「この馬」と決めていながらいざとなったら軽視してしまって悶絶した記憶が消えておりませぬw

乗馬に転向か・・・この方が長生きできるから良かったかも知れない

 

ご苦労さんでした


芝とダートで重賞5勝のクリンチャーが引退 馬事公苑で乗馬に

 芝とダートで重賞を5勝したクリンチャー(牡8歳、栗東・宮本博厩舎、父ディープスカイ)が現役を引退することが12月9日、分かった。今後は馬事公苑で乗馬になる予定。12月8日の名古屋グランプリ・交流G2(5着)がラストランとなった。

 同馬は2017年1月にデビュー。3歳時は3冠すべてに出走し、翌2018年の京都記念で重賞初勝利。同年秋には凱旋門賞に挑戦(17着)した。2020年にダートに主戦場を移してからは、同年のみやこS・G3など中央、地方合わせて4つのタイトルを積み上げた。当初は東京大賞典・G1(12月29日、大井)へ向かうプランだったが、宮本調教師は「年齢的な衰えがみられますし、オーナーと相談して、ここで引退させることに決まりました」と説明した。

 通算成績は36戦7勝(うち地方7戦3勝)。主な勝ち鞍は2018年京都記念・G2、2020年みやこS、2021年佐賀記念、名古屋大賞典、2022年名古屋大賞典(以上G3)。