駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

先取り)オールカマーは豪華メンバー?

2023-08-03 20:23:17 | 競馬

今年のオールカマーは「G1級」の超ハイレベル? タイトルホルダーはじめ札幌記念に匹敵のメンバー集まる…秋重賞で期待の注目馬たちも参戦に名乗り

 

 20日に札幌競馬場で開催される札幌記念(G2)は、毎年のようにG1昇格を望む声が出ているほど注目度の高いレースである。1997年にそれまでのG3からG2に格上げされると、初年度の優勝馬エアグルーヴが同年の天皇賞・秋(G1)を制覇し、本番まで余裕のあるローテーションや涼しい北海道のレースとあって、G1を目指す馬たちの有力なステップとなった。

 今年も昨年に続く連覇を狙うジャックドールが武豊騎手とのコンビで参戦を予定。川田将雅騎手が期待するプログノーシス、C.ルメール騎手のソーヴァリアントにダービー馬シャフリヤールやウインマリリンなど、G1級の好メンバーで争われることになりそうだ。

 今夏の北海道開催には、2023ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)を見据えた外国人騎手の来日もあり、その中には短期免許で秋のG1に騎乗する可能性のある騎手もいるだろう。

 

今年のオールカマーは「G1級」の超ハイレベル?
 有力馬が揃って非常に楽しみな札幌記念ではあるが、9月24日に中山競馬場で行われるオールカマー(G2)も負けず劣らずの豪華メンバーが出走を予定している

 

 レースを盛り上げてくれる筆頭はタイトルホルダーで間違いない。

 5月の天皇賞・春(G1)はレース中に右前肢ハ行で競走中止となり、連覇の懸かった宝塚記念(G1)への出走は叶わなかったものの、大事に至らなかったのは幸いだ。陣営によると現在は放牧中で、オールカマーを使ってジャパンC(G1)から有馬記念(G1)に向かう予定とのこと。現役最強馬イクイノックス、武豊騎手が操るドウデュースとの激突に大きな注目が集まる。

 また、アラタやハヤヤッコといった函館を盛り上げた馬たちが参戦するだけでなく、クラシック候補といわれたドゥラドーレスも今年初戦の江の島S(3勝クラス)を快勝し、初重賞タイトルを目指す。昨秋の菊花賞(G1)を4着に敗れて以来の復帰戦となったが、12キロ増の馬体は成長分。初めて背負った58キロの斤量を感じさせない最速上がり33秒1の末脚で逃げ馬を差し切った。

 そして、タイトルホルダーを脅かす存在といえるのが、昨年のセントライト記念(G2)を制したガイアフォース、同3着ローシャムパークの素質馬2頭である。

 春にマイル戦線で手応えを掴んだ前者の中距離路線復帰は気になるものの、適性はマイルから中距離のタイプ。オールカマーの中山・芝2200mは、セントライト記念と同舞台だけに問題ない。ここを使うからには天皇賞・秋が大目標かもしれない。結果次第でマイルCSや香港国際競走も視野に入ってくるのではないか。

 ローシャムパークも秋のさらなる活躍が期待される1頭。前述したガイアフォースをはじめ、昨秋のセントライト記念に出走していた5着までの4頭が後に重賞を勝ったことでも話題となったが、最後の1頭だった本馬も函館記念(G3)を制したことで仲間入り。これで5着までの5頭すべてが重賞を勝ったことは、現4歳世代の層の厚さを物語っている。

 超大物が待ち受ける秋のG1戦線を前に、虎視眈々と勢力図の塗り替えを狙う実力馬たちが揃う札幌記念とオールカマーは、G1に匹敵する好レースに期待出来そうだ。

 

☆んー?「超」が付くほどでもなさそうだが?

 

 


エルムS(G3)7年目の若手が狙う“会心”の重賞初制覇

2023-08-03 20:03:22 | 札幌重賞

昨年の「実質制裁王」が3年遅れの“改心”!? エルムS(G3)7年目の若手が狙う“会心”の重賞初制覇!

 

※なんや?このボク制裁王やったんか

 

 今週末の中央競馬は引き続き新潟と札幌の2場開催。6日は新潟で3歳限定のレパードS(G3)、札幌で古馬混合のエルムS(G3)という2つのダート重賞が組まれている。

 そのうちエルムSで最有力視されているのは、北海道シリーズで目下2連勝中のペプチドナイル(牡5歳、栗東・武英智厩舎)だ。

 2走前の大沼S(L)と前走マリーンS(OP)は、どちらも先手を奪う積極策を打ったペプチドナイル。3走前から装着しているブリンカーの効果もあってか、レースでの集中力は格段にアップしており、2戦合計で6馬身半の差をつける完勝だった。

 2日の最終追い切りを見届けた武英師は『日刊スポーツ』の取材に対し、「背中を上手に使えていました。マリーンSのときよりも動きはいい」とコメント。1か月強の間に3戦目というタフなローテーションにも不安はない様子だ。

 そんなペプチドナイルと5度目のコンビを組むのは、7年目の26歳、富田暁騎手である。

 富田騎手といえば、昨年に自己最多となる38勝を挙げプチブレーク。シンシティと臨んだ昨夏のアイビスサマーダッシュ(G3)では2着に入り、重賞で自身初となる連対も果たしている。

 ところが、アイビスSDの前後に2度の騎乗停止処分を受けるなど、好結果と引き換えにやや荒っぽい騎乗も少なくなかった。実際に昨年は体重超過で騎乗停止を連発した西谷凜元騎手(昨年10月に引退)に次ぐ2番目に多い制裁ポイント「61」を科され、“実質制裁王”にも近かった。

昨年の「実質制裁王」が3年遅れの“改心”!?
「昨年に限らず富田騎手は制裁が多い騎手として知られています。コロナ禍で無観客開催を強いられていた20年春には研修のため渡航していた豪州で2度の騎乗停止処分を受け、帰国後は1か月以上も騎乗できない日々を過ごしたこともありました。

※ふーん

普通こういう危ない若手って干されることが多いと思ってたけどな

関東の木幡巧も一時そんな感じだったが

 

同期の中では唯一、乗馬未経験で競馬学校に入学したというハンデも多少影響しているのかもしれません。しかし、それを克服するための努力は人一倍しているはずで、茨城県出身にもかかわらず、あえて栗東(木原一良厩舎)に所属しているのはその証拠でしょう。

そんな富田騎手ですが、今年に入ってからは一気に制裁ポイントが減少しています。先週末時点で、科された制裁ポイントは僅か9ポイント。これはJRAの全騎手の中で65位タイです(編集部調べ)。制裁の内訳も発馬後の斜行など比較的軽微なものが多い印象で、落馬事故につながるような危険騎乗は影を潜めています」(競馬誌ライター)

 富田騎手は3年前、立て続けに騎乗停止処分を受けた豪州から帰国した際、『netkeiba.com』に連載していた自身のコラムにこう綴っていた。

 

「自分の気持ちが出てしまってコントロールをおろそかにしてしまった結果なので、しっかり反省します」

 クリーンな騎乗を誓ってから3年の月日を経て、ようやくその時の反省が結果にも表れて始めている。

 何より今年は制裁が少ないだけではなく、クリーンな騎乗とともに勝利数も増加。先週末までに26勝を挙げているが、これは昨年マークした自己ベストの38勝を上回るペースでもある。

 そろそろ若手とは呼ばれなくなる7年目を迎え、騎手として軌道に乗ってきた感のある富田騎手。今週末のエルムSで重賞初制覇を遂げることができるか。


「スシロー」の判断は正しかったのか

2023-08-03 18:23:01 | 政治・世情・時事他

お借りした)

 

ペロペロ少年への6700万円賠償請求を取り下げた「スシロー」の判断は正しかったのか

 

 

回転ずしチェーン大手の「スシロー」でしょうゆ差しの注ぎ口を舐めるなど迷惑行為をした17歳の少年に、運営会社「あきんどスシロー」が約6700万円の損害賠償を求めていた訴訟で、7月31日付で訴えが取り下げられていたことが分かった。スシローの判断には賛否両論あるが、果たして訴えの取り下げは正しかったのだろうか?

若気の至り?考えてみて下さいよ

※自分的には不正解だな。少なくとも1審の判決を見て企業判断すべきだったと思う

当然敗訴は無かったはずだし、そこまで行って初めて社会的判断=制裁=が認められると思うがどうか?

和解はその後の方が効果的だったんじゃないのか?

その意味では企業側の腰砕け感は否めない

 

 

 

「少年は今年1月に岐阜市にある『スシロー岐阜正木店』に友人と来店し、しょうゆ差しの注ぎ口を舐めたり、回転レーンを回るすしに唾液を付けたりする少年の行動を友人が撮影。その動画をSNSにアップしていました。これを受けてスシローは『多くの客に著しい不快感を与えた』ことで客が大幅に減少したと主張し、約6700万円の損害賠償を求めて提訴したのです」(社会部記者)
少年側は5月に地裁へ提出した答弁書で、「客の減少は同業他店との競合も考えられる」などと反論。スシロー側はさらに損害賠償の金額を増やす考えも示していたが、結局は調停が成立し、訴えが取り下げられることとなった。スシローは取材に対して、「責任は認めていただき、当社としても納得できる相応の内容だった」と説明し、双方が和解したことを明らかにしている。

「このニュースに、少年の未来を守ったと称える声がある一方で、迷惑行為が再び起きないためにも巨額賠償させるべきだったとする声も少なくありません。スシローは具体的な内容の公表は控えるとしていますが、正直に言って少年側に損害賠償を支払わせることは企業イメージ的にはよろしくないですし、たしかに事件以前から客は減少傾向でしたから、勝訴したとしても請求額が満額認められる可能性も低いので、お互いが納得のいくラインで和解したのでしょう。ただ、この訴訟には大きな注目が集まっていましたから、回転ずし業界としては今後の迷惑行為を抑止するためにも、最後まで戦うことを期待していたでしょうね」(経済ジャーナリスト)

今回のスシローの判断は後々どのような影響をもたらすのだろうか?

(小林洋三)

 

 


世界水泳、日本の凋落?

2023-08-03 16:34:09 | その他スポーツ

スポーツの世界

いろいろありますわな

 

沈むこともあればまた浮かぶ時もアリマス


「世界水泳メダル2個も問題だが…」競泳日本代表に今、何が起きているのか? コーチ「20年前に戻ってしまった」のコメントが示す“重大な課題”

 7月30日、福岡で行われていた水泳の世界選手権が閉幕した。アーティスティックスイミングなどで日本選手の活躍があった一方で、寂しさを感じさせたのが競泳だった。


「弱くなるときは、一瞬なんだなと」

 パリ五輪への強化プロジェクトチームの平井伯昌リーダーが大会を振り返る中でこう語ったという。

 北島康介をはじめ数々の選手を育てるとともに、長年、日本代表にも携わってきた指導者の言葉は象徴的だった。

メダルの数よりも重大な問題点
 成績を見れば一目瞭然だ。今大会の日本勢は目標として昨年ブダペストで開催された世界選手権の4個(銀2、銅2)を上回る5個のメダル獲得を掲げて臨んだ。だが、終わってみれば400m個人メドレーの瀬戸大也、200mバタフライの本多灯による銅2つ。メダルなしに終わった1994年のローマ大会以降では最低の数となった。

 横山貴ヘッドコーチはこのように語っている。

以下割愛)

 

 

 

弱くなったというよりも他が強くなったって事なんじゃないの?
小生はそう思ったけどね

韓国の台頭が如実にそれを表しているように思いましたが?
(これはバドや体操、フィギュアでも言える)

「世界は変わって行ってる」

当然ですわな

日本が一時の低調を時間を懸けて克服した様に
他国も漫然と成長してる訳じゃ無いって事でしょう?

日本の能力と努力を他国が追い付き追い越した

そんだけ~だけ思うけどね


もう一つ
日本は新陳代謝があまり見られなかった

 


あれ以来回転寿司は無理

2023-08-03 13:21:07 | 政治・世情・時事他

これ

本当に気持ち悪い

小生も家族も「あれ以来」回転寿司は絶縁w

 

他の外食も本当は少々気持ち悪いが、少なくとも調理場が見える創りのところはOKですな

 

 

この寿司チェーンって(他もかもだけど) 厨房でどんなことやってるか全く見えないのが前から気にはなっておりました

 

落ちたネタ、さっと洗って乗せてるかも・・・・

握りでは無く乗せ寿司w


**寿司、一部店舗で不十分な食器洗浄 「気持ち悪すぎる」客の苦情で発覚...全店で再発防止へ


回転寿司チェーン「**寿司」で提供されたみそ汁の蓋に、食べかけのようなワサビが付着していた――。利用者が「気持ち悪すぎる」などと訴えた。

**寿司は2023年8月3日、J-CASTニュースの取材に、食器洗浄マニュアルを再徹底するよう全店舗に通達を出したと明かした。

「安心して食事が出来ません」
伊丹昆陽店を訪れた****さんは1日16時ごろ、「**寿司であおさ頼んだら、1番上の蓋に使用済みのワサビが付いてるんやけど...」などとツイッター(現X)に投稿した。


「これ中古ワサビが付いた上蓋をよく見ると『上蓋同士を重ねた跡がある』んですよね。ワサビ付いている時点で洗ってもいないし、その上蓋同士を重ねてお客さんに誤って提供しているの気持ち悪すぎるでしょ」
取材に対し**さんは、家族3人で来店し「あおさの味噌汁」を1杯ずつ頼んだ際の出来事だとして、次のように経緯を説明する。

提供された三杯のうち一杯の上蓋にワサビが付着していた。**さんによれば、上蓋を重ねたような跡があり、十分に洗浄されないまま提供されたのではないかと推察する。店員を呼び、家族全員分の味噌汁を交換してもらった。

店員からはその場で「誠に申し訳ございませんでした」と謝られたが、会計までの間になぜ付着したまま提供したのかといった経緯の説明などはなかった。**さんは「納得ができずに終わってしまった」と振り返る。

「30度を超える猛暑の中、前のお客さんが口を付けた箸で使用したワサビが新規提供される商品の蓋に付着していたことを考えると、安心して食事が出来ません。正直この件が発覚後『今まで食べてきたお寿司等は全て洗浄が出来ていない状態で提供されていたのでは?』と疑心暗鬼になってしまい、非常に気分が悪かったです」

※その通りですw


念のため、**寿司の問い合わせ窓口にも連絡を行ったという。

「本件については予洗いの不足が原因と考えています」
J-CASTニュースの取材に対し、**寿司の担当者は3日、当事者からお客様相談窓口あてに指摘が寄せられたとして、「お客様へは、引き続き真摯に対応させていただきます」と述べる。

**寿司では、食器を洗浄する際に、食器洗浄機で高温洗浄を行っているという。

「食器洗浄機に入れる前の工程として、汚れを落ちやすくするために、食器を一定時間お湯に浸ける作業(予洗い)を行います。仮に、この予洗いを実施せず洗浄機に入れた場合、部分的に汚れなどが残る可能性があります」
今回のトラブルが発生した原因は、この作業が徹底されていなかったことだと考えている。

「本件を受けまして、当該店舗の食器洗浄方法を確認したところ、該当する日時において、余洗いが一部で徹底できていなかったことが確認できました。そのため、本件については予洗いの不足が原因と考えています」
今後の対応は次のように伝えた。

「本件を受け、**寿司全店に対し、食器洗浄マニュアルを再徹底するよう通達を行いました。今後、再教育を行っていくことで再発防止に努めてまいります」

 

毎度毎度同じような回答w