駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

え?まだやってるんだ「F局の袋叩き」

2025-01-27 22:27:55 | 政治・世情・時事他

寝てたw

 

たまたまTV点けたらなんと「まだやってるよ!」

たしか夕方4時ごろから会見をするとか言ってなかったっけ

 

えーー

6時間経ってるけど?・・・・・・・

 

なんかちら見だけでも「こりゃ大変だ」 こんなの前代未聞だわ(政治報道ではあったかもだけど)

※訂正追記➡ネットトピで見たが、過去に芸人の闇営業問題とかで5時間半に及ぶ追及会見とかがあったようです

そういえばあのジャニーなんとかの時もかなり長時間の釈明と追及があったみたいなことも思い出したw

 

 

 

まあ展開的には予想範囲内になってるようですな

お疲れさまです みなさん

 

それにしても本来ならっていうか「根本の問題点」(人)を横に置いといてじゃ、誰も納得しないだろうし

言った通りモヤモヤ残る終わり方になるんでしょうな

 

・・・・・さらし者になってる方々

擁護はしないが体力的気力的に大変だろうことはお察しします

 

 

でもなー「ここの局のケイバ番組の構成と進行」観てても「なんか違う感」が大だったのは申し述べておきますw

 


【根岸S】レース展望

2025-01-27 17:43:15 | 競馬


【根岸S】レース展望


東京開催がスタート。その開幕を告げる日曜のメインに根岸S(2月2日、GⅢ、ダ1400メートル)が行われる。スプリント、マイルの両路線から強豪が集う一戦、果たしてどの馬が制し、2月23日に行われるフェブラリーS(東京、GⅠ、ダ1600メートル)の優先出走権を手にするのか。

★過去暦見たらフェブラリーSにかなり直結する年が多いですな

今年は果たして?


初めて佐賀で開催されたJBCスプリントを制したタガノビューティー(栗東・西園正都厩舎、牡8歳)が、4年連続で当レースから始動。その前走は勝負どころで早めに仕掛けると、直線でも脚いろが衰えることなくストライドを伸ばし、熾烈な追い比べをものにした。明け8歳にしてなお、成長し続けている。過去3年は3、4、13着だったが、今年は期待できそうだ。

ドンフランキー(栗東・斉藤崇史厩舎、牡6歳)はブリーダーズCスプリント(9着)以来の出走。近走は1200メートル戦で好結果を残しているが、1400メートル戦でもプロキオンSを含む5勝をマークしているように十分守備範囲だ。

すばるSでダート2勝目を飾ったフリームファクシ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)は中2週での参戦。ワンターンのダート戦では、2戦ともに圧勝と底を見せておらず、相手強化の重賞でも通用するポテンシャルを秘めている。

コスタノヴァ(美浦・木村哲也厩舎、牡5歳)の前走・クラスターC6着は地方の重たい砂と、1200メートル戦の急流に対応できなかった。昨年11月の武蔵野Sを左目の外傷で回避し、5カ月半ぶりの実戦となるが、鉄砲駆けが利くタイプで不安はない。4戦4勝の東京コースで反撃必至だ。

重賞での銀メダル続きに終止符を打ちたいクロジシジョー(栗東・岡田稲男厩舎、牡6歳)も、流れに乗れれば一発の可能性がありそう。

2走前のテレ玉杯オーバルスプリントで2着に好走したスレイマン(栗東・池添学厩舎、牡7歳)、昨年3着を含むキャリア10戦全てで3着以内の安定株サンライズフレイム(栗東・石坂公一厩舎、牡5歳)、前走でダート1400メートルのオープン特別を勝っているアルファマム(栗東・佐々木晶三厩舎、牝6歳)、アームズレイン(栗東・上村洋行厩舎、牡5歳)、ロードフォンス(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)なども侮れない。


【シルクロードS】レース展望

2025-01-27 17:00:54 | 京都重賞

【シルクロードS】レース展望

 

 

ビッグシーザー(栗東・西園正都厩舎、牡5歳)は昨年10月にオパールSを快勝し、前走の京阪杯で念願の重賞初制覇。2歳から3歳の春にかけて4連勝したあと足踏みした時期もあったが、本格化した印象だ。好位差しのレースぶりには安定感があり、重賞2連勝も十分ありうる。

テンのスピードなら、ピューロマジック(栗東・安田翔伍厩舎、牝4歳)が一番。特に前走のスプリンターズSは8着ながら、前半3ハロンは32秒1という速いラップを刻んだ。葵S、北九州記念と直線が平坦なコースで重賞を連勝しており、開幕週の京都ならばもうひと踏ん張りできる。

ウインカーネリアン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡8歳)は昨年の高松宮記念で見せ場たっぷりの4着。GⅢならば格上の存在だ。前走の京阪杯で逃げ粘って2着になったように、8歳でも衰えは感じられない。すんなり先行なら、ここも上位争いに加わる。

他にも勢いのある新興勢力が多数。まずはソンシ(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)だ。昨年9月から1、1、2、1着。前走で1200メートル初勝利を挙げ、この距離でも通用するスピードを見せた。馬体重が500キロを超えて充実一途。実績馬にひと泡吹かせるか。

セントメモリーズ(美浦・斎藤誠厩舎、牝4歳)も目下3連勝中。底をみせておらず、オープン入りしていきなりの重賞挑戦でも侮れない。ただ、本当に速いペースの経験が不足。すんなり流れに乗れるかどうかが鍵となる。

クファシル(栗東・池添学厩舎、牡5歳)は昨年、4戦して1、2、1、1着。祖母は女傑エアグルーヴという良血馬で、本格化した今なら重賞でも。

カピリナ(美浦・田島俊明厩舎、牝4歳)はデビュー以来、【4311】と大崩れがない。脚質に自在性があり、展開不問。1分7秒1という速い持ち時計もあり、重賞初挑戦でも楽しみ


【根岸S2025】出走予定馬最速チェック

2025-01-27 16:48:57 | 東京重賞

【根岸S2025】出走予定馬最速チェック

 

 

クロジシジョー
昨年は交流重賞を3走し、東京スプリント競走3番人気2着、クラスターC4番人気2着がある。近2戦は中央に戻り、室町S2着、カペラS2着。触れた2着4回中3回は、勝ち馬と0.1秒差内と歯がゆい。室町S、カペラSとも、ハイペース後方で展開は向いたが、毎回堅実に伸びてくる。1400mは22年5月以来も、守備範囲かと思われる。

コスタノヴァ ➡△は付ける
昨年の欅S勝ち馬。分かりやすい出遅れから、馬群を縫うように前進し、インの5番手付近に潜りこめた。2ハロン目から11秒台のつづくハイレベル戦で、直線は後に武蔵野Sを勝つエンペラーワケアと一騎打ち。強敵に1馬身1/4差をつけ、そこから3着馬は5馬身遅れた。勝ち時計1分21秒9も速く、得意舞台で巻き返しを。

サンライズフレイム ➡陽はまた昇る
コーナーで加速が利かないのか、勝負所で置かれるイメージ。それでもキャリア10戦[6-1-3-0]と崩れず、ポテンシャルは高い。不器用なので、直線の長い大箱は良く、昨年の根岸Sは2番人気3着。前半3ハロン35秒8と緩めの流れで、前に位置を取れたのがよかった。今回は昨年9月以来になるが、飛ばす馬がいるのはよさそう

スズカコテキタイ
1勝クラスから千葉Sまで、中山ダート1200mを4連勝も、その間良馬場のタイムは1分11秒0止まり。JAR唯一のスプリントダート重賞・カペラSは、良績残る中山だが、一昨年8番人気13着、前走にあたる昨年8番人気12着。千葉S以降の馬券内は、展開の向いた5走前の大和S8番人気1着だけ。1400mも久々で……。

スレイマン
1勝クラスから3連勝後、オープン5戦は3着1回着外4回とふるわずも、8走前の阿蘇Sでブリンカーが効き9番人気2着へ好走。勝ち馬キングズソードとは0.2秒差で、同馬はその後に交流G1を2勝する。中距離を主戦場に安定して走り、2走前は距離短縮のテレ玉杯でも1番人気2着。ただ勝ったのは地方馬で、中距離のほうがいいか。

タガノビューティー ➡結構ムラッ気ありで
昨年のJBCスプリント勝ち馬。後方からひと脚のタイプで、直線の短い佐賀は厳しいかと思ったが、バックストレッチから動いて捲り差し。交流G1で惜しい競馬もあり、ようやくの悲願達成。直線の長いワンターンは得意な条件で、根岸Sは昨年こそ13着も、一昨年4着、3年前3着と結果を残している。休み明けで仕上りが鍵か。

ドンフランキー
一昨年のクラスターCからスプリント中心に使われ、フェブラリーS(9着)を除く近5戦は[2-2-0-1]。前走のBCスプリントこそ9着も、交流重賞を2勝し、ドバイG1も2着に走った。1400mは久々だが、前回の一昨年プロキオンSはハナ、稍重の前後半3ハロン33.9秒-37.5秒を押し切り。今回はハイラップ様相で、展開利は後ろにありそうだがはたして。

フリームファクシ ➡でむちゃん期待の星
一昨年のきさらぎ賞(中京)勝ち馬。1000m61秒2のスローを好位で折り合えないながらも、能力で押し切った。3走前コールドムーンSでダートに切り替えると、59キロを背負い4馬身差圧勝。2走前ベテルギウスSは中1週の右回り、コーナーも多く不発に終わったが、前走のすばるSは再度59キロで2着に3馬身差V。馬群もこなせたし、東京もよさそう。

ペリエール
新馬戦(札幌ダート1700m)での勝ち時計1分45秒7は、当日の2勝クラスより0.1秒遅いだけ。初戦のインパクトどおり、オキザリス賞を連勝も、全日本2歳優駿は1番人気3着。地方の砂より中央の軽い砂が合う。翌年のユニコーンS(東京)1着以降、近7戦は勝ち鞍から遠ざかっている。実績的に足りるはずだが、マイルがベストでは。

ロードフォンス
デビューから一貫して1400m(新馬戦のみ芝)、かつ中京か東京と左回りを使われてきている。前走は、オープン初戦で今回と同じ舞台の霜月Sを連勝のかたちで制した。7枠13番から前半3ハロン35.5秒の流れを好位外、4角も外を回り右に振られつつも、上がり最速で2着に1馬身差。力が違ったという感じ。コース適性は証明済で、さらに相手が上がってどこまで


【シルクロードS2025】出走予定馬最速チェック

2025-01-27 16:33:43 | 京都重賞

【シルクロードS2025】出走予定馬最速チェック

☆古馬スプリント戦はその場にならないと(終わってみないと)判らんw

ただこのサイトのチェックは結構生きてますな

 

ウインカーネリアン
一昨年の東京新聞杯勝ち馬で、昨年も2着とリピート。いずれもハナに立ち、前後半に差のない持久ラップを作っていた。昨年の高松宮記念11番人気4着が初スプリント。前走の京阪杯が同距離二度目で、内枠から逃げて2着に粘りこんだ。スプリント2戦は、緩めの流れを前々で、同型ピューロマジックのいる今回は楽な展開にならないか。

カピリナ  一応チェック
デビューからダートを5戦して1勝、芝に切り替えた4戦を3勝3着1回でオープン入り。前走南総Sは最内枠からスタートで躓きつつ、前半3ハロン32.9秒のハイラップを、軽く促されただけで好位の5番手あたり。4角でも手応えに余裕があり、直線は狭いところを割った。勝ち時計1分7秒1も優秀で、相手は強いが楽しみ。

グランテスト
昨年のCBC賞3着馬。イン有利、前の止まりにくい高速馬場でハナに立つと、前後半3ハロン33.6秒-33.9秒なら苦しいペースでなく、52キロもありひと踏ん張り利いた。次のオパールSは1番人気4着で、勝ち馬から0.1秒差も、上位3頭が今回も登録している。前走の淀短距離S(中京)は、スロー逃げで3着。その勝ち馬ソンシもいて……。

セントメモリーズ
一昨年のファンタジーSは1番人気4着。毎年のごとく前がかりのラップになり、中団馬群で位置取りは良かったが、インも利く馬場で直線は外。進路取り次第で3着はありそうな内容だった。走破時計1分20秒5は好タイム。その後、1勝クラスから芝1400mの条件戦を3連勝し、オープン入り。好位差しのセンス光るが、相手強化が急な感も。

ソンシ  川田かな? 人気になるdくぁろうが・・・
キャリア9戦[5-2-1-1]で、出負けと道悪の重なった5走前の2勝クラス(11着)以外、成績は安定している。デビューから7戦連続芝1400mを走り、近2戦が京都と中京のスプリント。2走前はかかったが、前走はスローを好位で折り合っていた。どちらも走破時計は1分8秒7と遅く、時計を詰める必要は生じるはず。試金石の一戦。

ビッグシーザー  サクラバクシンオーから3代G1馬の夢
昨年の京阪杯勝ち馬。2枠3番から五分に出、促されながら道中はインの5番手あたり。直線の進路確保はスムーズで、伸びる外に持ち出され、逃げた馬をクビ差捉えた。前後半3ハロンは33.7秒-34.0秒。3歳時の葵Sでキレ負けした履歴をもち、大型馬らしく過度な瞬発力勝負は不得手な印象も、近走は速めの上がりにも対応している。

ピューロマジック
昨年の葵Sと北九州記念の勝ち馬。重賞初制覇の葵Sは、逃げ馬の多い組み合わせのなか、8枠17番から楽にハナ。テン1ハロン11秒9と初動が速い。勝ち時計1分7秒1はモズメイメイと同じレースレコードだが、前後半3ハロンを比較すると、モズメイメイの33.9秒-33.2秒に対し、33.2秒-33.9秒とちょうど反転。前走スプリンターズS(8着)は飛ばしすぎで、もう少し落とせると。

ペアポルックス
昨年の葵S2着馬で、ピューロマジックと逃げ・番手のワンツー。前残り傾向の強い高速馬場とはいえ、突っ込んだ入りのなか、上がりを33.9秒でまとめた。超高速戦だった一昨年、昨年の葵S上位馬は、総じて以降も結果を出している。当馬も前走オープンを逃げ切り、3走前のオパールS3着ではビックシーザーと0.1秒差。能力は足りる。

メイショウソラフネ
京都芝1200mのオープンは[1-2-0-1]。着外は、7走前のシルクロードS7番人気8着で、それ以外3戦は8走前淀短距離S6番人気2着、3走前オパールS11番人気2着、2走前タンザナイトS2番人気1着と、人気以上に走り、ペースや展開を問わない。前走淀短距離S(中京)は13着と崩れたが、折り合うようになりムラは減少。
レッドアヴァンティ
キャリア14戦のうち、スプリントの5戦は[3-0-1-1]。2走前のセプテンバーS(5着)は、超高速馬場なら緩め流れのなか、中団後方外から勝ち馬とは0.3秒差。オープン入りを決めた前走キタビキSは、前後半33.3秒-35.7秒の前傾ラップを中団から差し切り。スプリント3勝は小倉(稍重)・函館・福島と重めの芝。京都開幕週でどうか。