駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【アルテミスS2024】出走予定馬最速チェック

2024-10-21 16:16:39 | 2才重賞

こんなもんさっぱり判りません

っていうかあ、どうせまた るめーる やろ?  つまらん

※日本の騎手ももうちょっと何とか出来んもんかねー

 

 


【アルテミスS2024】出走予定馬最速チェック 新馬戦圧勝のカムニャック参戦 出世レースを制するのは?

カムニャック
中京芝2000mを選択した新馬戦は、最内枠から序盤は後方から2頭目。1000m通過64秒1とデビュー馬同士とはいえ、なかなか緩い流れ。それでも、折り合いはぴたり。3コーナー過ぎから徐々に位置を上げ、終始もったままで3馬身1/2差をつけ快勝した。上がりは最速の33秒6だが、その気ならまだ出そう。2戦目も楽しみ。

キョウエイボニータ
新潟芝1400mの新馬戦は、中団から最速の上がりを使うも、展開に泣かされ3着まで。次の未勝利戦は新潟芝1400m、前半3ハロン33秒9と流れた。2枠2番からラチ沿い4番手につけ、直線は追い出しを待ちつつ、ここも最速の上がりで差し切り。前走のサフラン賞も先行し、7番人気3着と健闘。タイトな流れでじりじり伸びる。

クレオズニードル
中山芝1600mを選択した新馬戦は、出負けから促されたが、行き脚ひと息で中団後方。降雨の後でタフな良馬場でも、半マイル48秒2は緩かった。3コーナー過ぎから追い出され、外から位置を上げながら4コーナーでは5番手。外に膨れる粗さもありつつ、残り100m付近で先頭に立ち押し切る。長く脚を使える面を示した

ザラタン
中京マイルを選択した新馬戦は、3枠4番から好スタートを決め前へ。ハナに立つ勢いから、ひとつ外の馬に譲ると、2番手外で折り合った。Bコース2週目でインが利き、半マイル48秒7と緩い流れで、展開こそ向いたが交わされかけた直線では差し返す根性を見せた。勝ち時計は1分35秒9と平凡で、2戦目でどこまで上昇してくるか。

シホリーン
父モーリス、叔母にG1・9勝アーモンドアイがいる良血馬。中山マイルを選択した新馬戦は2着も、上がり最速33秒2の脚で3着に4馬身差をつけ、2歳コースレコード決着のなか、自身も1分32秒9で走った。前走は同じ舞台を連戦し、順当勝ち。緩い流れだったが、ノーステッキで加速ラップを踏んだ。ポテンシャルは高そう。

ショウナンザナドゥ
京都マイルを選択した新馬戦は2着も、逃げた勝ち馬ダノンフェアレディを2番手から追い、3着に7馬身差をつけた。高速馬場でも走破時計1分33秒9、上がり最速33秒8はよく、相手が悪かった。前走は同じ舞台を連戦し、2番手から早め先頭、2着に5馬身差、3着に12馬身差をつけ、単勝1.1倍の支持に応えた。ここも有力か。

ブラウンラチェット
父キズナ、母フォエヴァーダーリングで、今年の3歳ダート路線をリードするフォーエバーヤングの半妹。中山芝1800mを選択した新馬戦は、1000m通過63秒4と緩い流れでも、好位3番手で難なく折り合う。後半3ハロンは11.8-11.6-11.2の加速ラップを、最後は力を緩めながら踏んだ。ペースの分時計は平凡だが

マピュース
新潟マイルを選択した新馬戦は、2枠2番から出遅れ。最内から逃げた馬が、半マイル49秒8と緩い流れ、かつ後続を離す隊列をつくった。かなり追い込みづらい形のなか、12頭立ての4角8番手から、上がり最速33秒8で差し切り。勝ち時計1分37秒3は遅すぎるものの、展開逆行でよく勝った。ただ、相手が手薄だった感じも……。

ミリオンローズ
東京マイルを選択した新馬戦は、最内枠からスタートし、上を向くような感じで少し出遅れた。すぐにリカバリーし、逃げ馬の後ろを取り4コーナーでは3番手。半マイル50秒0と緩く、多少行きたがりつつ、直線は内から抜けてきた。2、3着馬に詰められたが、この馬も上がり33秒4と脚を使っている。前走のクローバー賞2着はかかった。


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