よしべや自然博物館

電視観望3年目に入りました。
相変わらず、通信販売とSNS頼りに頑張ってます。
天文未熟者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望4190(くじら座 C56/NGC246 Skull Nebula)

2024-11-11 01:00:00 | SeestarC天体
くじら座 C56/NGC246 Skull Nebula/Pak-man Nebula 惑星状星雲

画像イ、11/2、LPフィルター使用、47分のライブスタック
(SiriL+StarNet、GraXpertで画像処理、視野回転部分をトリミング)
昨年の観望記録では
NGC246は、地球から1600光年離れた惑星状星雲。中心にある白色矮星HIP3678(12等級)の光で輝いているとのこと。惑星状星雲としては3.8分で大きめらしい。
初見の感想はサルの顔?オバケ?クリスタルボールのような美しさないな。しかし撮り方によって印象変わるから固定観念は良くないとか思う。
Wikipediaを見て、天文ファンからPak-Man Neburaと呼ばれていると知って首をかしげながら観望。後でよく見るとスピッツアー宇宙望遠鏡の画像は確かにカシオペヤ座のパックマンに似た部分がある。さらに、観望位置をスカイサファリで確認するとさらに不気味なSkullの文字もあった。よしべやではキャスパー感覚(古いけど)のオバケを採用!
今年も印象変わってないです。あまり進歩してない?(^^;

画像ロ、Seestarアプリのアノテーション

画像ハ、導入画面

画像ニ、導入画面広域