くじら座 C56/NGC246 Skull Nebula/Pak-man Nebula 惑星状星雲
画像イ、11/2、LPフィルター使用、47分のライブスタック
(SiriL+StarNet、GraXpertで画像処理、視野回転部分をトリミング)
昨年の観望記録では
NGC246は、地球から1600光年離れた惑星状星雲。中心にある白色矮星HIP3678(12等級)の光で輝いているとのこと。惑星状星雲としては3.8分で大きめらしい。
初見の感想はサルの顔?オバケ?クリスタルボールのような美しさないな。しかし撮り方によって印象変わるから固定観念は良くないとか思う。
Wikipediaを見て、天文ファンからPak-Man Neburaと呼ばれていると知って首をかしげながら観望。後でよく見るとスピッツアー宇宙望遠鏡の画像は確かにカシオペヤ座のパックマンに似た部分がある。さらに、観望位置をスカイサファリで確認するとさらに不気味なSkullの文字もあった。よしべやではキャスパー感覚(古いけど)のオバケを採用!
今年も印象変わってないです。あまり進歩してない?(^^;
画像ロ、Seestarアプリのアノテーション
画像ハ、導入画面
画像ニ、導入画面広域
参考資料等
05)覚書001(画角②)