へびつかい座 M107/NGC6171/Mel148球状星団 Crucifix Clustar/十字架星団
画像ロ、アノテーション
画像ハ、Seestarアプリの解説
Seestarしばり15分しばりメシエ天体シリーズ
画像イ、15分のライブスタック
画像ロ、アノテーション
画像ハ、Seestarアプリの解説
M107は距離約2万光年、1947年にヘレン・ソーヤー・ホッグによってM105、M106とともにメシエカタログに加えられた球状星団。メシエ天体のため、Seestarアプリに解説がある(画像ハ)。英語です。(^^;iPhoneでスクショとって翻訳にかける。
画像ニ、iPhoneの翻訳結果。
画像ニ、iPhoneの翻訳結果。
『(』の選択が避けられず、変な結果に、観望中はこれ信じてました。(^^;
実は、Crucifixは英語で『十字架』を意味する。そしてM107/NGC6171/Mel148を英語圏の天文ファンは十字架星団と呼ぶ人もいるようだ。
画像ロを逆時計まわりに130°ほど回転させると、
画像ホ
画像ホ
十字架が見えてくる。(^^;
なお、選択の仕方が悪かった。Clustarは星団だからと、Crucifixだけ選ぼうとしたのが間違い。全部選べば
画像ヘ
と正解に近いもの出てた。(^^;
Mel148だから十字架星団かと考えたのだが、最近は大きな散開星団にしかメロッテのインデックスは使われないようで、有効な情報を得ることができなかった。(Astapのアノテーションでもでない。)
ま、面白い事知ったので、良かったことにしよう。;^ ^)
なお、
M107=十字架星団は、資料07
M107=Mel148は、資料06
メロッテカタログについては、資料08
を参考にさせて頂きました。
画像ト、導入画面
画像チ、iステラHDによる観望位置
撮影情報
2024年5月2日午後10時半頃
ベランダ プチ・リモート観測所
へびつかい座 M107球状星団