*M=メシエ天体、C=カルドウェル天体、HCG=ヒクソン・コンパクト銀河群、N=NGCを略、該当天体は中央に配置
*Abell1656(かみのけ座銀河団)画像の中心はC35/NGC4889。
*HCG61=The Box
画像ロ、その他機材による電視観望
*Mel=メロッテの星団、Mel111=かみのけ座星団
*M98は中央上、SN2024exwは中央
*上3つ、130PDS+ASI585MCで観望。下2つ、FMA135+ASI715MCで観望。
画像ハ、ステラナビゲーターLiteによる観望位置
(2023年作成)
Seestarのお陰で、かみのけ座のDSO(Deep Sky Object)を堪能することができた。昨年の積み残しのNGC4725も観望できた。なんといってもお手軽。3分もあれば準備完了で観測を開始できる。
なお、購入直後の不具合はほぼ解消された上に、VersionUpのたびに地味にアプリや機能がブラッシュアップされている。
赤道儀化AZ-GTiによる観望。実施できればSeestarより楽しいのだが、今年春の悪天候はひどく、稼働率は低かった。極軸合わせも含め、準備にまだ30分以上かかるので、天気がはっきりしないとSeestarに流れてしまう。
素敵な銀河にたくさん出あえた(昨年のレベルでは、素敵かどうか判断できない;^^)。どれも130PDSでしっかり見たい。来年かな~。
超新星も確認できた。
あと、Mel111をFMA135+ASI585MCで撮れなかったのが心残り(一応アノテーション円の全景が入る画角)。
まだ諦めてないが、天気の回復が早いか、Mel111がよしべや電線地帯に突入するのが早いか。天気があまり期待できないが一応待機中。
追加)全部書き終えて、確認したらC36/NGC4559の観望忘れてました。(^^;これも来年かな~
ということで、来年の作品展の作品が1つ完成しました。
「流石、たまにはやるな~私も来年は切絵だすぞ!」と館長。
『フフフ・・・』鬼の笑い声が聞こえたような~
電視観望の記録等関連Blog
来年かな~とFlag立てたおかげで見えました。ライブスタック18分ドン
2024-05-29午後8時半頃
他の部分修正大変;^^)
今日の教訓
観望は諦めたころにやってくる