よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の機材022(EVOGUIDE 5OEDⅡ)

2024-05-25 00:59:00 | 覚書・機材

(Ceres-Cを装着して、VirtuosoGTiに搭載)
SkyWatcher社製
EVOGUIDE 50EDⅡ
口径50mm、焦点距離242mm
EDレンズ(S-FPL53)搭載のガイド鏡
CMOSカメラ用の安価な専用フラットナ一(バックフォーカス17.5mm)もあり、装着するとフラットフィールド28mmのCMOSカメラ用アストログラフとしても活用できる。との販売店の説明。

アクロマートの一段上の口径5cmとしては最安値。(アポクロマートの記載はなし)

ということで勉強・勉強
先づは基本情報をFMA135との比較で、

*フラットナーは大変安価で、約1諭吉さん。使用時は焦点距離が若干延びる模様(英語版説明書)。
*天頂プリズム等は、光路長の関係か使用不可と英語版の説明書に明記されている。が、しかし工夫して運用している人がいる。
**このブログを書き終わって、50EDⅡのヘリコイドの固定ネジのようなものを発見。きちんとわかったら、またここに記載。

そしてネットでお勉強
01)Youtube「なごにい」さん、下記以外にもたくさんの観望事例あり。


  天項プリズムを工作して、眼視での月の観望事例紹介あり。
  私、不器用で改造できませんが、フラットナー活用の雰囲気はよくわかりました。

  輸入・販売元のフラットナー使用時のフィルター装着説明

  ベテランの方の運用事例。大変参考に成りました。

  EVOGUIDEでの電視観望ブームを起こした日本の電視観望の伝道者SAMさんの該当ブログ


ネットの先輩方、貴重な情報発信本当にありがとうございます。m(_ _)m


追加情報(2024-06-17)