「キノコの教え」(著・小川真・岩波新書)は、
なかなか面白い!
この本はキノコになりかわって小川先生が、キノコのことや環境のこと、そしてキノコの生きざまからみる「共生」のあり方や私たちのあるべき暮らし方について語られており、大変学びとなった。
特に「共生」とは対等な関係でなければならないというということや
「満ちたりて、なおもの欲し・・・中高年」(「満ちたり、なおもの憂し・・・若者」)的な人間の強欲さの問題点を自然界から今一度学ぶ必要がありそうだ。
なかなか面白い!
この本はキノコになりかわって小川先生が、キノコのことや環境のこと、そしてキノコの生きざまからみる「共生」のあり方や私たちのあるべき暮らし方について語られており、大変学びとなった。
特に「共生」とは対等な関係でなければならないというということや
「満ちたりて、なおもの欲し・・・中高年」(「満ちたり、なおもの憂し・・・若者」)的な人間の強欲さの問題点を自然界から今一度学ぶ必要がありそうだ。