くりぃーむソ~ダ

気まぐれな日記だよ。

夜(よ)もよもよも

2019-06-15 21:47:24 | Weblog
やれやれ。

練習から帰ってきましたゾ。

だけど今日はお祭りのせいか人が少なくって、

指導者3人集まって

結局打ち合わせ(雑談5割?)で終了。

額つきあわして団子になってたから、

もし見学しようと思って顔出した人がいたなら、

ごめんナツァイ。。

この場を借りて土下座します。

・・・。

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機械仕掛けの青い鳥(76)

2019-06-15 21:39:04 | 「機械仕掛けの青い鳥」

「シーッ――」

 と、マーガレットは、小さく寝返りを打ったソラを横目で見ながら、唇に人差し指をあてて言った。
「声が大きいですわ――。ここで姿を見られたら、はじめっからやり直しですわよ」
 シルビアは、おどけるように両手で口を押さえると、謝るように大きくうなずいた。
 と、台所から、ウミが拾った模型飛行機がフラフラと飛んできて、シルビアの足下にぽとりと落ちた。
「――おや、青い鳥の模型じゃないか」シルビアは、足下に落ちた模型を手に取りながら言った。「そういえば、元に戻すのをすっかり忘れていたねぇ、ごめんよ」
 シルビアが、手に持った模型を小さく宙に放り上げると、ボッと音を立てて煙が湧き上がり、中から青い鳥にそっくりな鳥が現れて、玄関に置かれた洋服かけの上に止まった。
「忘れるなんてひどい――そう言っていますわ」マーガレットが、羽根を繕っている鳥を見ながら言った。
「いちいち通訳なんかしなくてもいいよ、わかってるさ」
 と、鳥に近づいていったシルビアが、怒ったように言った。
「がんばって働いてくれたことには感謝するけどね、こっちだって、子供達が食べる食料を用意したり、時間に合わせて景色を変えたりするのに大変だったんだ。そのくらい、我慢してくれたっていいじゃないか」
 青い鳥にそっくりな鳥は、捕まえようと伸びてきたシルビアの手を、サッと宙に舞い上がってかわすと、テレビの上にちょこんと止まった。
「なんだってんだい。その紛らわしいペイントを落としてやろうっていうのに、バタバタ逃げるんじゃないよ――」
 振り返ったシルビアが近づこうと足を出したとたん、青い鳥にそっくりな鳥は、半開きになっていた玄関のドアから、外に飛んでいってしまった。
「まったく偏屈な鳥だよ。あの姿でうろうろされたんじゃ、まぎらわしくってしょうがないってのにさ」
「仕方がありませんわ。模型飛行機の真似をずっとしてくれていたんですもの。少しの間だけでも、羽を伸ばさせてあげてもいいんじゃないですか。元に戻りたくなって帰ってくれば、私が捕まえてペイントを落としますから」と、マーガレットがお願いをするように言った。
「まったく、どうしようもないねぇ――」
 と、「誰?」ソラがソファーの背もたれを越えて、眠そうな顔を玄関の方へ向けた。
「――あら、起こしてしまいましたか?」マーガレットが、申し訳なさそうな顔をして言った。

 ギギッ――

 と、風が通ったのか、わずかに開いた玄関のドアが、耳障りな音を立てた。
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夜(よ)もよもよも

2019-06-15 00:46:12 | Weblog
やれやれ。

仕事から帰ってきて

風呂上がり。

麦茶片手に深夜のバラエティ。。

ふと思う。

ランプの魔神って、

なんでも願いをかなえるって言うのは有名なセリフだけど、

マジでほんとにどんな願いでもかなえてくれるんだろうな。。

なんて念を押したくなるのは、

おいらだけだろうか??

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