山々の紅葉情報を何げなく見聞きしているうちに、気が付くと身近な私たちの辺りはすっかり色づいていました。
青森市内中心部から徒歩10分の「平和公園」は赤、黄、緑の絢爛豪華なあやどりに包まれ、見事な装いを見せています。
まさに今が「旬」。
公園ばかりではありません。青森県の顔である「県庁」周辺も見事な装いを道行く人々に見せてくれます。
「紅葉」・・・限りなく心を癒してくれる自然の贈り物ですね！！
今回は近場で見ることができる桜をアップしました。７ケ所の桜をご覧ください。
三内霊園の桜
合浦公園の桜
森林博物館の桜
沖舘川沿いの桜
沖舘川田橋そばの桜
沖舘稲荷神社の桜
桜川の桜
身近にこんなにも美しい景色があったとは、今まで気付きませんでした。やはり綺麗なさくらをカメラに収めようと目的をもって散策するといろんな景色に出会うことができるものですね。新しい発見に感謝！！
昨日、お馴染みの合浦公園と青森市スポーツ会館の桜を見てきました。
なにしろ観測史上第1位の最速で4月13日開花発表あり、それからアッという間に満開状態。
昨年に引き続き今年もコロナ禍により出店はありませんが、例年とは異なる落ち着いた気持ちで
ゆっくりと桜を鑑賞でき、幸せな気分に浸ることができます。
公園の桜並木
園内の桜
桜と八甲田山
親子と桜
次は、公園そばの青森市スポーツ会館の桜をご覧ください。
会館と桜の対比がとても新鮮に感じたので思わずシャッターを切りました。
会館と桜
会館正面の桜
まだまだ無名の桜がたくさんあると思いますので、今年はできる限り身近な桜を写真に収めようと思います。
数日前に降った雪がまだ残っているにも関わらず、春待ち草花が一斉に咲き出しました。
ミニ水仙
カタクリ
沈丁花
キクザキイチゲ
ミニ水仙
？
？
レンギョウ
名前のわからない草花があります。どなたか教えてくれませんか？
大雪で散々だった今年の雪もようやく落ち着き、このごろは柔らかい暖かな日差しが差し込むようになりました。
今まで雪で覆われ歩けなかった道にも足を踏み入れることができ、春の日差しを身体いっぱい受け止めることができます。
身近な景色も鉛色一色から徐々に艶やかになってきました。
特に夕方の景色は心を引き付けられます。
撮影：2021/03/09 17：10～17：45 合浦公園、造道１丁目の海岸
