日増しに寒さが肌を刺し、冬の訪れを否応なしに感じてしまう今日この頃、青森市中心街の木々の色もすっかり色付きを増してきました。
つき先ほどまでは山々の紅葉がきれいだと話題になっていましたが、あっという間に街中まで下りてきました。足早に行き交う人たちもその美しさに見とれ、ついつい上を仰ぎ見ながらのあゆみとなってしまいます。
それでは、今しか見られない市街地の紅葉をご紹介します。
撮影日:2020.10.31 10:10AM いずれも合浦公園にて
日増しに寒さが肌を刺し、冬の訪れを否応なしに感じてしまう今日この頃、青森市中心街の木々の色もすっかり色付きを増してきました。
つき先ほどまでは山々の紅葉がきれいだと話題になっていましたが、あっという間に街中まで下りてきました。足早に行き交う人たちもその美しさに見とれ、ついつい上を仰ぎ見ながらのあゆみとなってしまいます。
それでは、今しか見られない市街地の紅葉をご紹介します。
撮影日:2020.10.31 10:10AM いずれも合浦公園にて
目覚めてビックリ!
眠るまでは普通に降っていた雪が、目が覚めてカーテンを開けて唖然としました。12月の初旬で一夜に35センチ近く降ったのには、ただただ驚くしかありませんでした。
今朝は用事があったため、いつもより少し早い5時半に起き出かける準備をしていて、いざ玄関を開けると外は真っ白。しかも一歩歩くごとにズブリと深い雪の中に足が入ってしまうありさま。
慌てて長靴を引っ張り出し玄関前、車庫前や道路に積もった雪掻きし、ようやく発車できました。
10分前行動で出発したものの、案の定、道路は大混雑。それでも目的地へはどうにか間に合い事なきを得ました。
仕事を終え窓から外を眺めると、まだ深々と雪は降り続いていましたが、そこはまさに幻想的な水墨画の世界。久しぶりに落ち着きのある世界を満喫した次第です。
(撮影:青森市中央二丁目、西公園にて)
弘前城そばの藤田記念庭園を久しぶりに訪れました。
この庭園は弘前市出身の藤田謙一が大正8年に別邸を造る際に、東京から庭師を招いて作らせた庭園で、私の大好きな場所のひとつです。
なんでも、東北地方では岩手県・平泉毛越寺庭園に次ぐ大規模な庭園とのこと。
今回は庭園内の赤く色づいた「紅葉」をじっくり見ていただきたいと思います。
訪れた時期が少し遅かったようで、燃えるような真っ赤な紅葉を見ることができませんでしたが、庭園のみどりと葉っぱの赤が程よく混じり合い、更けゆく秋を体いっぱい感じることができました。
平成最後の4月30日、今にも雨が降り出しそうなお天気を気にかけながら日本一の”弘前のさくら”を見に行ってきました。弘前のさくら見物は4年ぶり。
ニュースではすでに散り始めたとのこと。今までは満開時を狙って訪れていましたが、今年は違う景色が見られそうです。
外濠はご覧のとおりの花筏(はないかだ)。お濠一面が真っ白にさくらの花で埋まっていました。
早速弘前公園へ入ることにします。追手門前は写真を撮る人でごった返し。誰が見ても感激する場所です。
門をくぐるとすぐ右手は市民広場。足元を見ると雪が降ったようにさくらの花びらが広がっています。
続いて杉の大橋。さくらと朱の橋とのコントラストが絶妙!
弘前城とさくらです。
本丸をぐるりと一回りしたあとは、レクレーション広場で休憩。たくさんの出店・露店を見て歩き気に入った食べ物をパクリ。途中の道は人・人・人でなかなか思うように進むことができませんでした。
最後は西濠にある”桜のトンネル”。ご覧の通り肩と肩がぶつかり合うほどの賑わいでした。
久しぶりの弘前公園でしたが、なんといってもこの桜まつりの時期が一番好きです。
できれば早朝から夜まで散策していたいのですが、今年も時間がとれず夜桜は断念しました。来年こそは一日中さくらを愛でたいものです。
つぼみから3日しか経っていないのに、あっという間に満開となりました。
それでは、合浦公園・満開のさくらをご覧ください。
今週末から10連休のゴールデンウイークが始まります。
青森地方の天気予報は、残念ながら明日から雨マークが4日間続いていますが、雨が降っても風が穏やかでさくらが散らないことを祈るばかりです。