藤の花についての独り言 2011-06-12 08:55:03 | 青森散策 藤の花がきれいだと友人から聞き、早朝合浦公園へ行ってきました。 藤棚からしだれかかっている藤の花を見ていると、とても心が安らいできました。 薄紫色の藤は昔から人々に親しまれたようで、すでに平安時代の本に出てくるし、姓名としても「○○藤」のように数多く使われていることからも、藤の花がいかに愛されていたかを物語るものです。 公園をぶらり散策していると、彼方の海で仕事をしている小型船が目に入りました。まるでおとぎ話の世界に入り込んだ光景でした。