一夜明けたら、「春」が遠のいていました。朝起きて窓から外を眺めると、目に飛び込んできたのは「白の世界」。爆弾低気圧によって季節はずれの降雪に見舞われた青森の姿をご紹介します。
国道7号線を行きかう車もソロリソロリと速度を落として、真冬に逆戻り状態。まだまだスノータイヤを夏タイヤに変えるわけにはいきません。
足元を見ると、3㎝くらい雪が積もっていました。思わずビックリ!?
驚いたことに、雪が降り積もった歩道をなんとスイスイ自転車に乗っている人がいました。まさに曲芸のように上手にペダルをこいでいたので、これにもビックリ!?
近くの名所旧跡へ足を伸ばしてみました。本州北端の地・青森に明治41年11月に建てられた「青森森林博物館」と白い雪がとてもマッチしていたので、思わずカメラでパチリ。