青森県五所川原市にある津軽金山焼の窯が3月末に作り替えられたのを機会にどんな作品が出来上がったのか、心をワクワクさせながら窯元へ車を走らせました。
ゴールデンウイークということもあり、すでに駐車場は満車状態。でもギャラリー玄関先にある「幸せにカエル」が心温かく出迎えてくれます。
早速新しくなった窯へ。以前の窯とほぼ同様の大きさですが、何か新しい作品が作り出されている予感がします。
窯出し会場では、出来上がったばかりの作品がところ狭しと並べられ、お客様はお気に入りの品々を一つひとつ手に取りならが吟味していました。素敵な作品揃いのため目移りしてしまいます。
屋外では「大半値市」が開かれ、普段の半分の値段で購入できるとあって多くのお客様が手提げ籠にいくつもの作品を買い求めていました。
私も小さなカップとお皿を購入し、いそいそと家路につきました。さて、どんなときに使おうかな!?