11月11日、青森で今年の「初雪」が観測されました。青森地方気象台発表によると、今年の初雪は平年より5日遅く、昨年より7日早いとのこと。
ビックリしたのは、初雪が降ってから休む間もなく降り続き、なんと11月12日午後7時で33センチもの積雪となりました。朝起きたら一面雪景色、大慌てで家の前の雪かきに負われることになりました!
例年の初雪はというと、うっすらと地表を白色で埋めつくすだけ。午後にはすっかり融けてしまうのですが・・・。これも異常気象のせいなのでしょうか?
このブログ写真は11月12日、午前7時25分頃撮影しましたので、まだ大雪の景色は見て取れません。
紅葉の「赤」と雪の「白」が見事にコラボレーションしている「日本の美」をご覧ください。自然の造形美にはいつも歓心させられますね!
今年も冬将軍が足早に近づいてきました。すでに風邪・インフルエンザ等のニュースが聞こえていますが、よく食べよく寝て体力をつけ今冬を乗り切っていきましょう!