秋晴れの10月12日、昨年の引き続き今年も「つるたスチューベンまつり」へ行ってきました。「第2回つるたスチューベンまつり」は道の駅つるた鶴の里あるじゃで開催。現地到着は11時半ということもあり、駐車場はすでに満杯。なんとか駐車して早速スチューベン販売所へ直行しました。
(青森県鶴田町はスチューベンぶどうの生産量が日本一です)
特設コーナー入口を入った途端、スチューベンの甘酸っぱい香りが場内全体を柔らかく包み込んでいました。ご贈答品(一箱3000円)、家庭向け(一箱1500円)、バラ売り(一皿500円)などが飛ぶように売れていてびっくり!まずは試食を手にとって口に含むと、なんともいえぬ美味しさが広がると同時に鼻腔をくすぐります。じっくり品定めしてお買い上げ・・・・。
外で出るとひときわ長い列が目に飛び込んでしました。看板には 『生搾りスチューベンジュース 一杯200円』と書かれています。よく見ていると、係員が一房のスチューベンを丁寧に一杯ずつ搾っていました。とても呑みたかったのですが、時間がかかりそうなので断念。
次は大抽選会場へ。ご贈答用スチューベンを狙い数回クジ(1回300円)を引きましたが、 手に入れたのはスチューベン(3袋入)、スチューベン羊羹などなど。物産所で販売価格を見ると1品につき最低で500円前後のものばかりだったので、お徳感いっぱいで大満足!!
帰りに名物のジャンボサイズ(1品500円前後)の「焼きそばパン」「びっくりバーガー」をチョイス。
本当は「ジャンボ・シュークリーム」も欲しかったのですが、すで売り切れていて残念。それにしても大満足の一日でした。来年もまた訪れてみたいものです。
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