11月28日、夕べからの雨がそのまま降り続き、天を仰ぎ見てはドンよりと暗雲が垂れ込め日中も気温が上がらないので床暖房をつけながら本を読んでいると急に寒さが厳しくなり、いつのまにやら霙(みぞれ)から白い雪に変わっていました。
テレビのニュースでは、青森で過去最も遅い初雪(市街地では)とのこと。
窓の外を見ると、人通りのない場所では初雪で辺り一面真っ白。
ご近所をぐるり一回りしたところ、初雪で縮み上がった草木は寒さで振るいあがり”寂しそうな顔”を覗かせていました。
車もご覧のとおりフロントガラスは凍結。
これから青森は日増しに寒さが厳しくなり、3月末までの約半年”冬ごもり”となります。今年も風を引かないで頑張ろうと決意も新たに気を引き締めたところです。皆様もご自愛のほど。
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