早朝の下北半島の山の中を尻屋崎めざして
まっしぐらに走っているとガードレールに猿が座っています。
「やったー、写真写すからバックして」
と主人にお願い、相手は野生の猿、いつどんな行動に出るかわからないのに主人ったら1メートルぐらいまで車をバックさせるんだもの猿さんのほうがびっくりしてしまって「あっ」というまに逃げていきました。
そしてその猿が片手にもっていたものは、パンでした。
そこからしばらく行くとバイクに乗ったおじさんが荷台に大きな荷物をつんでガードレールの下のほうを探しています。
多分荷台の袋のなかにはパンがいっぱい入っていたんだと思います。
まっしぐらに走っているとガードレールに猿が座っています。
「やったー、写真写すからバックして」
と主人にお願い、相手は野生の猿、いつどんな行動に出るかわからないのに主人ったら1メートルぐらいまで車をバックさせるんだもの猿さんのほうがびっくりしてしまって「あっ」というまに逃げていきました。
そしてその猿が片手にもっていたものは、パンでした。
そこからしばらく行くとバイクに乗ったおじさんが荷台に大きな荷物をつんでガードレールの下のほうを探しています。
多分荷台の袋のなかにはパンがいっぱい入っていたんだと思います。