ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

一流と三流

2007-06-14 19:21:00 | 日記
去年の暮れ、ポエムに応募して審査員推薦賞を頂いた。特典がいろいろ付いていてその中に「詩集」への原稿依頼が入っていた。無料で「詩」を載せてくれると言う。

締切日に間に合わせて誠心誠意を込めて一編の「詩」を書きあげて出版社へ送った。

住所と名前を書き判子を押した用紙を添付して。

その出版社から数回、「本を出版してみませんか*(はてな)*」と電話を頂いた。そのときに「詩集」について聞いてみた。

出版社の人曰く、「詩集」に乗せるためにはその出版社の社内審査を通らないといけないはずだと言う。特典には原稿を送ってくれれば全員の「詩」が載ると書かれていた。

刊行日は今年の4月か5月ごろ、題名は「詩集第三楽章」

私の「詩」が目出度く本に載るとすれば何か音沙汰があるはず。。。。と待っていたが音沙汰はなし*(ジロ)*

出版社のHPを覗いて見たけれど「詩集第三楽章」は出版された様子はなし。


数年前に大手出版社から出された本に私の佳作の手紙が載ったときは初版本が送られてきた。

本に載せる手紙の内容が間違いないかどうか確認の問い合わせも来た。

賞を頂いたのは嬉しかったけど別に詐欺とかじゃないけど特典として「あなたの詩が詩集に載ります」って載らないのは納得がいかない。

もしかしたら「詩集」そのものの出版がないのかもしれない。

後味の悪い、審査員推薦賞だわ*(ジロ)*


コメント
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