ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

岩手、台温泉「松田屋」と「ほっと湯田」

2008-03-21 19:59:00 | 日記
遠出をするのに雪の心配もなくなり岩手のメル友さんのところへお邪魔しに行くことに*(笑顔)*

逢うのは久しぶりのこと

「何処の温泉に行くの*(はてな)*」

「台温泉に行こうかなって思ってるんだけど」

「私も一緒だとお邪魔かしら*(はてな)*」

「そんなことないわよ」

と一緒に*(温泉)*へ。
何処のお湯に入ろうか迷った末、温泉の本に載っていた「松田屋」へ。

狭い一本道の左側に本で見た、たたずまいの建物が目に入った。駐車場が見当たらないので手前にある廃業した旅館の前に車を止めて歩いて「松田屋」へ。

玄関に居た従業員の人に

「すいません、お風呂に入りたいんですけど」

「向かいで料金を支払って来てください」

と言われ向かいを見るとなんと其処にも「松田屋」の看板が*(驚き)*本館と別館*(はてな)*

どちらにもお風呂はあるが露天風呂は最初に入った「松田屋」にしかないと言う。
メル友さんも私も露天風呂に入りたい*(びっくり2)*

料金を支払い、露天風呂のある「松田屋」に戻ると其処にはさっきと別の従業員の人が。料金を支払ってきたことを伝え、露天風呂に入りたいことを伝えると露天風呂は一箇所しかなく、女性の入れる時間は午後8時からだと言う。

最初に会った従業員のおばさんはそんなことは言わなかったのに*(ジロ)*(メル友さんがそのおばさんに露天風呂のことを聞いていた)

しょうがないかなっと内風呂に案内してもらったけど

「秋田から来たんですけど温泉の本には露天風呂が一箇所だって書いてなかったですよ」

と言ったら

「料金を支払うとき露天風呂に入りたいって言ってくださればよかったのに」

「露天風呂は男女別にあるのかと思ったものですから」

「露天風呂に入れるかどうか聞いてきますのでお待ちください」

メル友さんと顔をあわせて*(ニヤ)*私達のほかにお客さんは居ない*(マル)*

「今、12時15分なので1時までなら入っても良いですよ」

喜び勇んで男風呂へ堂々と*(ダッシュ)*
服を脱ぎながら始めて逢ったときの露天風呂での騒動を思い出し二人で苦笑い。

こじんまりとした綺麗な露天風呂、風情が良い、お湯は無色透明、ぬるりとしている。数年前に一度、台温泉に来たことがあるがこんなお湯だっただろうかあまり記憶にない。

メル友さん曰く、花巻温泉より台温泉の方がお湯が良いと言う。そう言えば夏油温泉に行ったとき一緒になった岩手のご婦人が

「台温泉のお湯もいいわよ~」

と勧められたことがあった。花巻温泉と台温泉、道路一本違うだけで隣同士なのに。

メル友さんと別れてからまっすぐ帰る予定が「ほっと湯田」に寄って貰った。此処は駅の隣が*(温泉)*お風呂場の中に信号機が付いている。青、黄、赤、列車の時間が近づくとランプが点滅する。

写したかったんですけどデジカメをお風呂場に持っていかなかったのです、私としたことが*(涙)*

「旅の宿」に「松田屋旅館」のお風呂と「ほっと湯田」の画像、載せました、覗いて見てください*(音符)*

コメント
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