ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

山形赤倉温泉「三之極」と秋田金浦温泉「学校の栖」

2008-03-28 22:01:00 | 日記
念願叶って山形赤倉温泉へ*(ダッシュ)*

タイヤ交換をしてから10時ごろ出発、予定にはなかった金浦温泉にも寄ってきたので帰宅したのは午後8時、車に乗りっぱなしも疲れるようになってきた。

赤倉温泉では「三之極」さんへ*(笑顔)*
此処の岩風呂は有名だけど混浴*(ニヤ)*その前に日帰り入浴で入れるかどうかフロントで尋ねると*(OK)*

お風呂は3箇所あって露天風呂、岩風呂、ひょうたん風呂。ひょうたん風呂は男性タイム、露天風呂は女性タイム、岩風呂は混浴。

名物の岩風呂は夜は女性タイムになる。
露天風呂はすだれが無いと対岸から丸見え*(びっくり2)*洗い場もないに等しい、お湯を愉しむ露天風呂かな。

混浴の岩風呂、駐車場に車は2~3台しかないので誰も入っていなければいいな~とちょっぴり期待をして行って見た。

岩風呂の近くで中年の女の方とすれ違った。岩風呂の脱衣所に入ると直ぐにさっきすれ違った女の方が入って来られた。

「此処は混浴なんですよね、お一人、男性の方が入られてるようですが。。。。」

と話しかけたらお風呂場を覗いたご婦人曰く

「あの人、私の主人です*(笑顔)*」

と一言。それなら入りやすいかなってその方と一緒に名物の岩風呂へ。

聞けば地元の方で20分くらいのところに住んでいらっしゃるそうな。此処の湯が好きで一日、ゆっくりと一部屋を借りて夕刻に帰るそうな。

「昔は此処も湯治場で栄えたんですけどね、今は何処にも*(温泉)*がありますからね、でも此処のお湯は赤倉でも一番のお湯ですよ*(笑顔)*」と教えて頂いた。

岩風呂には湯船が3つ、手前と奥の湯船の間には源泉がむき出しになっている。右側の階段を上っていくと小さめの少し温めのお風呂がある。

ご婦人の話だと奥の湯船はいつも熱めのお湯で入れないらしい。ご夫婦があがっていかれた後に奥の湯船にも行ってみたけれどかなり熱めのお湯で入ることは出来なかった。

お風呂場の中に源泉がむき出しになっているお風呂も珍しかった。此処ではゆっくりと体を洗えなかったのでもう一箇所、お風呂の寄ろうと温泉の本で見た「琵琶の沢温泉」を目指して走ったら廃業の後が*(涙)*
プールがあって其処にお湯が溢れていた。

道を戻りながらまたまた温泉の本で見たお風呂に行こうとしたら其処も営業していないのか電話を掛けても*(バツ)*

しょうがないのでそのまま帰りの道を急いだ。

「なんか今日は体が洗えなかったから洗髪したいな~」なんて言ったら主人が金浦温泉の看板を見て左折。

せっかくだから入ってみた*(笑顔)*ラジウム温泉と硫黄温泉の湯船が二つあった。こんな温泉も珍しい。

お客さんが数名居たのでデジカメは無理かなって思ったけど籠の中に忍ばせてお風呂場へ入ると「おやっ、だ~れも居ない*(ニヤ)*」

脱衣所に服を脱いでいる方が居たので慌ててパチリ*(びっくり2)*一枚だけ写せました、やっぱりデジカメ、持って行かなくっちゃね*(チョキ)*ラッキーでした。

「旅の宿」に「三之極」の露天風呂、岩風呂、岩風呂の源泉、「学校の栖」のお風呂、載せました、覗いてみてください*(音符)*



コメント
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