かんぽの宿で朝食を食べていると窓の外が霧で覆われてしまった。今日も走らなければいけない、出発は濃霧の中となった。
朝日の中で見た塩屋崎灯台の光り、灯台手前の津波に破壊された集落のことも気になったがよつくらの道の駅に向った。途中の海辺にうず高く数キロも積まれていた震災瓦礫
はどうなっているのかも気になった。
「たしかここら辺だったような気がするんだけど。。。」
大型ショベルカーの姿が見えてきたと思ったら青いシートが被せられている震災瓦礫が見えた。確かに去年よりは数が減っている、が、今だ其処に放置されている瓦礫にシートが被せられている、何故?
瓦礫置き場の直ぐ側にあった店も片付けれられてはいたが外観はそのまま残っていた。瓦礫があのままでは商売もできまい。
よつくらの道の駅の回りもまだ道は完成していなくて復興中、ぐるっと回らなければならない。その途中、よつくらの道の駅のちょうど裏側に壊れた船がまとまって置かれていた、津波で壊れた船だ。何艘も何艘も重ねられて積まれていた。船って重ねて置くの。。。
信号の向こう側の街並みは残っているが道路から海岸沿いに建物はほとんどない。
この次は塩屋崎にも足を運ぼう。
朝日の中で見た塩屋崎灯台の光り、灯台手前の津波に破壊された集落のことも気になったがよつくらの道の駅に向った。途中の海辺にうず高く数キロも積まれていた震災瓦礫
はどうなっているのかも気になった。
「たしかここら辺だったような気がするんだけど。。。」
大型ショベルカーの姿が見えてきたと思ったら青いシートが被せられている震災瓦礫が見えた。確かに去年よりは数が減っている、が、今だ其処に放置されている瓦礫にシートが被せられている、何故?
瓦礫置き場の直ぐ側にあった店も片付けれられてはいたが外観はそのまま残っていた。瓦礫があのままでは商売もできまい。
よつくらの道の駅の回りもまだ道は完成していなくて復興中、ぐるっと回らなければならない。その途中、よつくらの道の駅のちょうど裏側に壊れた船がまとまって置かれていた、津波で壊れた船だ。何艘も何艘も重ねられて積まれていた。船って重ねて置くの。。。
信号の向こう側の街並みは残っているが道路から海岸沿いに建物はほとんどない。
この次は塩屋崎にも足を運ぼう。