ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

孫も待っていた?給付金

2009-03-05 19:32:04 | 
今朝、孫のDaikiは学校に行く前に、「ママ・やったね!!ボクも2万円貰えるんだね。何を買おうかな」と言ったらしい。昨日来の定額給付金の支給が決ったニュースをしっかりと見ていたのだろう。

長い間の与野党の攻防の中心だった、定額給付金の支給が決り、本日に素早く支給した役所があった。子どもながら孫も支給を待っていたのだろうか?。ママの電話を聞いて思わず大笑いしてしまった。今年2回目のお年玉をGETする心算なのだろうか。
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非喫煙者の嘆き

2009-03-05 11:45:56 | 独り言
先日の新聞の投書欄にこんな提案があった。「幼児を連れてファーストフード店の二階に上がった。何とそこは喫煙の人で満員、店内は煙がもうもう。幼い子どもは泣き出す始末であった。飲食店での禁煙、分煙化は早急に実施すべし」とある。

そう言へば先日の仲間たちとの懇親会、居酒屋の狭い部屋に2テーブルに分かれて座った。もちろん喫煙はOKだったが、喫煙者と非喫煙者に分れて座ることに。非喫煙者席に10人。喫煙者席には13人が座った(何と13人の内11人は現在も喫煙を続けていた)。

喫煙の害が叫ばれてから随分経過しているが、高齢者になるほど禁煙の難しさがあるようだ。最近になって禁煙をした2人は、難聴の障害が出たために医師からは喫煙を止められ、ようやく禁煙が出来たらしい。もう古希を迎えた喫煙者には禁煙することがかえってストレスになるとの論法だろうと思う。(納棺に際しては好きな「たばこ」も入れてもらうと語る豪の者も居る

しかし受動喫煙の害も多く報告されている。JR東日本では4月から駅構内では全面的に禁煙が実施される。限定的にホームの先端に設置されていた喫煙所も廃止になると掲示されていた。既に公共の場所での禁煙は大幅に実施されてきている。先の投書にある様に子どもも大勢出入りする飲食店などは真っ先に禁煙、分煙の処置がとられることを望みたい。

喫煙者がなかなか肩身の狭い世の中になる。健康を害する可能性が非常に高い喫煙、その影響を非喫煙者にも広げない為に、是非とも禁煙、分煙に協力頂きたいものである。


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